『自分を操る超集中力』の感想!作業効率アップのメンタリズムとは

『自分を操る超集中力』の感想!作業効率アップのメンタリズムとは

メンタリストDaiGoブームとなっているたkるです!

突然ですが、自分はわりと集中力がなくて、勉強しようと思ってもついついテレビ見てしまう、とか記事書こうと思ってたのにいまいち乗り切らない、みたいなときって自分の場合はけっこうあります。

困ったもんだな自分、となかばあきらめてたところもありますが、何とかせねば!と思いたち今日はメンタリストDaiGoの『自分を操る超集中力』という本を読みました

今日はこの本の内容と学びをシェアしていきたいと思います。

メンタリストDaiGo『自分を操る超集中力』の内容

本書『自分を操る超集中力』では、著者自身も実践しているという即効性の高い集中力アップのための18の方法を紹介されています。

例えば、人は集中力を発揮するときふつう脳の前頭葉を使うが、習慣化すると小脳で同じ作業ができるようになり、省エネ化するそうですね。

なので習慣化してしまえば結果として集中できる時間が伸びるとのこと。

ほうほう。

他にも色による心理的な効果の違い、天井の高さによる集中力への影響(低い天井のほうが細かい作業に向いている)とか、あるいは静かな場所はインプット向きでやがやした場所はアウトプット向きというような効果的な場所の選び方など、本当に実践的な様々なテクニックが紹介されています。

本書の内容を全部実践すれば最強ですが、2つ3つ採用して変えていくだけでもけっこう集中力が上がるな!という感じがします。

集中力が切れがち、、という人にオススメです。

では、以下に本書を読んで個人的に特に面白いと感じた点をまとめていきます。

『自分を操る超集中力』で学んだメンタリズム

本書で学んだ内容をまとめていきます。

意志力の源「ウィルパワー」を鍛えよう

また、人は意思決定をするときに「ウィルパワー」というドラクエで言うところのMPのようなゲージを消費し、このウィルパワーがゼロになると誘惑に抗えなくなることが分かっているんだそうです。

すべての選択においてこのウィルパワーの出所は一つしかないため、同じ財布から切り崩して使うようなイメージ。

なので、集中力を増やすには、ウィルパワーの総量を上げるか、使用量を抑えるかの2つのアプローチがある。

総量をアップさせるためには、「無意識にしてしまっていた行動に、ハッと気がつき、改めるという行為」が効果的だそうです。

これはセルフモニタリング効果と呼ばれます。

ウィルパワーの使用量を抑えるコツとしては、即断即決です。

考え込むと決定疲れのリスクが上がるから即決した方が良いそうですね。また、細かい作業はいちいちやると面倒なので、コンピュータのバッチ処理のように1日の終わりにまとめてやるのが良いとのこと!

アメリカの研究によると、人は平均1日70回もの選択をしているそうなので、それぞれにかけるエネルギーはなるべく少なくしていきたいものですね。

選択肢が多すぎると人は選べない

有名な話ですが、『選択の科学』よりジャムの実験が紹介されていました。

この実験では、24種のジャムを用意したテーブルと6種のジャムを用意したテーブルを並べて、それぞれで客に試食をしてもらいます。

そんなの、24種類のほうが多くていいに決まってる!と思いがちですが、実際には立ち寄った人数は、24種テーブルと6種テーブルで6:4とあまり差があく、購入確率にいたっては3%:30%と6種しかないテーブルのほうが10倍も多かったんだそうです。

これは選択肢が多すぎると、逆に決定疲れをして選べなくなる人の特性を示しています。

色による効果の違い

本書では、勉強机などにおくインテリアやグッズのカラーリングについても言及されています。

各色の効果は以下の通り。集中力を高めるには青色を多くするとよいみたいですね。

青色…集中力を高め、体感時間を短くする効果

赤色…闘争心

黄色…注意を喚起

緑色…リラックス

他にも鏡を置くことで客観的に自分の様子を確認し、集中力が再起動するのも効果的。

あと、悪い面が強調されるブルーライトにも、集中力アップの効果もあるんだそうです。

特に、頭の中で物体を回転させる能力は、青色によりかなり上がりやすいそうですね。

 

疲れをリセットする方法3選。

高い集中力を発揮するためには、日々の疲れをいやし、毎日しっかり回復することが重要。

本書では、疲れをリセットするための方法として以下3点が特に重要と述べられています。

寝る、感覚から癒す、不安を書き出す

一つ目の寝ることは脳を休め整理するために必要不可欠です。なので睡眠時間を確保することは重要。

2つ目の感覚から癒すという方法も有効みたいで、例えば目の疲れは目の周りの筋肉のコリが原因。

暖かい濡れタオルとか置くと血流が上がりいい感じに疲れが取れる。

タオルがないときは手を擦り合わせて温め、自分自身に「だーれだ?」をするパーミングという技も有効とのこと。

ローズマリーの香りで血流促進したりペパーミントでリフレッシュしたりするのもよいみたいです。

3つ目の不安を書き出すについては、不安を書き出して脳のワーキングメモリから解放することが目的となります。書くと思考が整理され、すっきりして忘れる傾向があるんだそうですね。

 

その他個人的に実践してみようと思ったテクニックまとめ

・アイデアは天井の高さに比例。細かい作業は、低い部屋の方がよい。

・インプットは静かな場所で、それ以外の作業は少しうるさい場所がよい。

・姿勢が崩れると振動で教えてくれるLumo Liftというアイテムがある。

・15分に一回立ち上がる。眠気が来たりする前にうごくことが大切。

・低GI食品の集中力のピークは2時間後。

・コーヒーは一日450mLくらいが適量。スタバでいうとグランデ一杯。エナジードリンクなら125ml。レッドブルのショート缶1本より少し少ないくらい。

・2%の水分が失われると集中力が下がる。こまめに給水を。1〜2時間にコップ1杯くらい。

・感情と判断力の関連で言うと、哀しみが最も冷静な判断ができる。喜びはクリエイティブになるので、新商品とか買わされやすい。

・とりあえずボックス。片付けで迷った時にとりあえず入れるボックス。机の引き出しの一番上を空けておいてとりあえずボックスにするのもよい。

 

終わりに

本書では、本当にさまざまなコツがこれでもか!とまとめられています。

例えば、朝にすべき7つの行動として、軽いエクササイズをしたり、午前中に陽の光を浴びると幸せホルモンセロトニンが分泌されたりという例なども挙げられています。

他にも、忙しい人の息抜き用に7分、10分、30分でできるエクササイズが紹介されていたり。7分でできるHIITは楽しそうでした。

こんな感じで試してみたいテクニックがいっぱいあるので、ぜひ手元に置いて、パラパラ見直して自分の習慣に落とし込みたい1冊だなと思いました

おすすめです。