アリババの創始者ジャック・マーの起業当初の話

アリババの創始者ジャック・マーの起業当初の話

中国のAmazonとも言われるAlibaba(アリババ)。

自分は使ったことはないのですが、前々から気にはなっていてアリババについて書かれている

『Alibaba アリババの野望 世界最大級の「ITの巨人」ジャック・マーの見る未来』という本を読もう読もうとは思っていました。

ただ何となくタイミング合わなくて積読状態となっていたのを、夏休みだし読むかー!と思い、重い腰を上げて読み始めました。

まだ全部は読めていないのですが、たぶん全部読むとオーバーフローしてしまいそうな感があったので、初めの内容だけ、まとめておきます。

本書では、アリババの創始者と関係のある元CCTVの起業家とジャーナリストの著者らが、マーの起業についてドキュメンタリー形式で解説していく内容となっています。

ジャック・マーが英語教師から起業した理由

アリババ創始者のジャック・マーは、大学の英語教師から起業し、IT界の巨人となったという異質な経歴の持ち主。

その起業の理由がカッコいいのでちょっと紹介します。

人気講師だったジャック・マーは、大学で生徒たちに教えられるだけの経験を積みたいと思い起業を決意したといいます。

「経済成長の凄まじい中国で、その変化についていけるのか?20年後、このジャック・マーはまだ壇上で教えられるだけのものを持っているのか」

と自問自答し、このままでは20年後には頭でっかちで時代錯誤な教師になってしまうと考え社会勉強のために起業したというから驚きです。すごいビジョンですね。

当然引き止められましたが、「僕が学校で触れられるのは本に書かれていることだけです。だから、本に書かれていることが本当かどうか、社会に出て試してみたいんですよ。まるまる10年使って会社を立ち上げて、それからまた学校に戻ってきて、自分が試してきたことを学生に伝えたいんです。」と伝え辞職したそうです。

めっちゃカッコよくないですか。

全ての教師にこの意識持って欲しいですね!

起業直後は翻訳が軌道に乗らず

起業後の流れとしては、まずは英語ができたので、翻訳会社を立ち上げます。

しかしなかなか軌道に乗らず、赤字がかさんでいく。

数か月たったときに、花や贈答品の販売をすると稼げるということに気が付く。

そこでマーらは、翻訳事業の傍ら、贈答品の販売で糊口をしのぐ。

このとき会社のほかの役員たちからはこのまま、贈答品の販売に専念しないか、と提案されるもマーはこれを頑なに拒否。

「金儲けのためでなく、社会に貢献できる事業をしたい」というのがその理由でした。

このときスタッフの横領もあり、「ルールがなければ善人も悪人になりえること」、そして、どんな小さな会社でもルールが必要と学んだといいます。

その後しばらくして本業の翻訳事業も軌道に乗り始め、黒字化に成功。

マーは事業を知人に任せ、自身は次のビジネスに乗り出す。

と、ここまでが第1章の内容です。

なかなか出だしから飛ばしてきます(笑)

今後、どのようにしてマーがアリババを育て上げIT界の巨人となるのか、についてはその後の章で詳しく語られる模様。

まだ、1/10くらいしか読んでないけど割りと疲れました。

だから名著は嫌なんだよ、と意味不明な悪態をつきつつ、次章を読み進める。