小説で学ぶメンタリストDaiGo本『限りなく黒に近いグレーな心理術』

小説で学ぶメンタリストDaiGo本『限りなく黒に近いグレーな心理術』

最近メンタリストDaiGoにハマっているたkるです。

今日は、こないだ読んだDaiGo本『限りなく黒に近いグレーな心理術』を紹介したいと思います。

限りなく黒に近いグレーな心理術の内容

本書は、小説形式のメンタリズム本となっています。

さまざな心理学のテクニックや法則が用いられた小話が展開され、その後、イメージを掴んだところで用いられたテクニックについて詳しく解説されるという構成です。

メンタリズム本の中でも一番の王道の作品だなと思います。

Daigo本の入門編にも最適な1冊です。

では、本書の中で学んだ各心理学テクニックを以下で紹介していきます。

本書で学んだ心理学テクニックまとめ

本書の中で紹介されていたメンタリズムの法則の中で、特に面白いと思ったものをまとめていきます。

恐怖管理

怖いニュースなどでストレスを受けると、無意識に安心できて楽しいものを探してしまうという法則。

これを活かして怖いニュースのあとにアイスクリームのCMをしたりすると売り上げが上がるそうですね。

なるほど!怪談番組の後のCM枠は人気が上がりそうだなと思いました。

ちなみに今人気のあるCM枠はスポーツ番組の合間らしいです。

なぜかというと、リアルタイムで見てもらえる可能性が高いから。

他の番組だと録画して後からCMスキップで見られてしまうので読者までCMが届かないのだそうです。

『マーケット感覚を身につけよう』という本でそう書かれていました。

 

ウェルテル効果

社会に一定以上拡がった概念は、社会的証明によりそれが正しいかどうかにかかわらずスタンダードになってしまうという法則。

『若きウェルテルの悩み』が流行ったヨーロッパで、急激に自殺者が増えたことにちなんでウェルテル効果と呼ばれる。

『若きウェルテルの悩み』は発禁処分になったことでも有名ですね。

自分は長らく「現代で読むとそこまで危険性のある本には見えないのに何で発禁になったんだろう」と謎だったんですが、社会的証明が原因だったんだ!と本書を読んで謎が解けました。

ゴルディロックス効果

商品に関する情報が少ない状態で、3つの価格帯を提示されると真ん中を選んでしまうという法則。

自分はよく飲み会のコースとかを予約するときに、なんとなく下から2番目のコースを選んだりと、よく引っかかってしまうので、実感が湧きます。

値段が6:4:3の割合で示されると、特に真ん中を選びやすいそうです。

クロスセル

一度購入を決定してしまうと、心理的に無防備な状態となりやすく、そのタイミングで追加オプションを出されると断り切れないという法則。

ファーストフード店での「ご一緒にポテトもいかがでしょうか?」に弱いのはこれが原因だったんですね。

じっさいトッピングビジネスというのは利益率がいいそうで、クレープ屋とかでもかなり重要なテクニックだそうです。

『これ、いったいどうやったら売れるんですか? 』という本にそう書かれていました。

 

 

終わりに

本書の魅力は小咄の面白さと解説される心理学テクニックの多さ!

これでもか!と色々なメンタリズムが詰め込まれているまさにDaiGo本の基本となる1冊です。

本書の内容は、さまざまな分野に応用ができるな!とも思いました。

本書で学んだ心理学的なテクニックを活かして、自分だけの小咄を作っていくのも面白いのかもしれませんね。

気になる方はぜひ読んでみてください。オススメです。