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イノベーターになる方法の本『逆転の仕事論』(堀江貴文)

ホリエモンこと堀江貴文氏の著作『逆転の仕事論』という本を読みました。

今日はその『逆転の仕事論』という本で学んだイノベーターになる方法と8人のイノベーターについてまとめていきます。

逆転の仕事論の概要

本書は、誰かから「引き受ける仕事」から自分で「作るもの」としての仕事への変化を促すための本です。

本書では、この「自分で仕事を作れる人」を「イノベーター」としています。

自分で仕事を作るイノベーターは側から見るとただ遊んでいるように見えますが、実際には好きなものに没頭して最新技術に触れ、失敗を恐れずチャレンジし、新たなサービスを生み出す。非常に生産性の高い人間です。

このイノベーターになるための方法を8人のイノベーターの例を比較しながら本書で学んでいこう。

というのが本書の概要です。

『逆転の仕事論』に登場する8人のイノベーターまとめ

では、ここからは本書『逆転の仕事論』に登場する8人のイノベーターたちを簡単にまとめていきます。

みんなホリエモンの知り合いで、たぶんホリエモン自らインタビューをしているのかも。

1人目のイノベーター:書道家の武田双雲

とにかく注意があちこちに飛ぶ天才で、何事も長続きしないが瞬発力は抜群だったという武田さん。

NTTに新卒で入りその後書道家として独立。

人と争わず、人にコントロールされない自分の波にのみ乗る生き方を提唱し、ストレスは空気感で解消、仲の良い仲間とともにいるような感じなら何が起きても楽しいので、そんな生き方を目指しているといいます。

2人目のイノベーター:作家の味方・佐渡島康平

編集者からフリーで日本コンテンツを海外に売り出すマーケットマンになった。

中学時代に南アフリカにいた時期があり、当時のマンデラ大統領選の時代を『south ameria we love you』という曲が平和に導いたと確信。

コンテンツの力という絶対に信頼できるものを土台に出版社へ入社します。

著者はものが売れない場合でも、それは売り方や理解させる土壌がないだけでコンテンツの力には疑いがないといいます。現在はコルクという会社を立ち上げ、作家の印税向上のための企画を打つ。

 

3人目のイノベーター:原宿の増田セバスチャン

引きこもりから一念発起し、デザイナーに。

ファッションショップ数店舗を持つビジネスマンとなるも、経営者としての才能に限界を感じ、クリエイターに回帰。

kawaii文化を世界に発信するアートディレクターとなる。

 

第4のイノベーターロンドンブーツ田村淳

とんねるずに憧れお笑い芸人を目指す。

モラル的にオーケーなルールギリギリを攻めて常に新しい笑いを探求していく。

高校時代も廊下を走ってはいけないというルールを、必要なときは走っていい、に変えるためだけに生徒会長に立候補したという。

またテレビ番組でもコギャルブームの渋谷で合意の上でビンタする企画、ウェディングビジネスとか色々やってる。

 

5人目のイノベーター:ユーチューバーのHIKAKIN

口だけで様々な音楽を奏でるビートボックスの使い手。

はじめはスーパーの仕事をしながら恐る恐るユーチューバーを始めたが、3ヶ月目で会社の収入を超え専業に。その後ユーチューバーの会社UUUMを設立し、さらなるユーチューバーを支援。

時間厳守の投稿がウリでたまに遅れると視聴者から「遅刻だ!」と怒られるらしいです。

6人目のイノベーター:なんか色々やる小田吉男

飲食店ビジネスでまず成功、コスプレ系サイトを作ったり、若手起業家を支援したりと楽しそうなことは色々やるスタイル。

高級シャンパンをめちゃくちゃたくさん売ったりもしてたそうです。

7人目のイノベーター:小橋賢児

子役として芸能界入りし27歳で世界を回るも、その後うまくいかず30歳手前で鬱に。

しかし、何とか立ち直り映画監督とかイベントプロデュースを企画する。

8人目のイノベーター:岡田斗司夫

アニメゲーム会社の社長。

愛人80人などの伝説を持つ。

現在は恋愛と家族作りの合理化ビジネスに打ち込む。

Youtuberが消滅するという未来図も描いている模様。

どんな流れを見ているのかちょっと気になっている作品↓

 

終わりに

本書はそれぞれのイノベーターのインタビューも、話のポイントがわかりやすいし、各項の最後でホリエモンがさらに独自の視点で解説。イノベーターたちのどこがポイントなのかがわかります。

「そうそうそういう生き方したいんだわ!」というのが見つかる一冊かなと思います。。

また、個人的な気づきとしては楽観的に見えるクリエーターたちも、実は悲観的にリスクを考えて行動している人が多いということ。リスクを考えた上で独立という選択をチョイスするという点で、リスクをどう考えればいいのかと、そのうえでいつ勝負していけばいいのかについて、勉強になりました。