高崎圭悟『ハイスコア』人生における努力の方向性を合わせる本【感想】

高崎圭悟『ハイスコア』人生における努力の方向性を合わせる本【感想】

『ハイスコア 人生は最大限を目指すゲーム』という本を読みました。

本書では、「人生は生き残るゲームではなく、最大限の幸福を追い求めるもの、ハイスコアを目指すゲームである!」として、最高の人生を送るための方向に、努力の方向性を合わせる一冊です。

今日はこの本について紹介していきます。

高崎圭悟『ハイスコア』の内容と魅力

本書『ハイスコア』では、既存な常識とかよくある間違いについて、固定概念を取り壊してくれます。

そして、著者の例えの表現が豊かなのと、名言などの引用は欄外で行うというスタイルを採用している点が特徴的だなと思いました。

著者自身が「本書の内容は好きにシェアしてくれてかまわない!著作権とか小さいことは気にするな!」というスタンスなので、写真撮影OKだそうです。

この点も新しいですね!

せっかくなんで、欄外の引用について紹介するとこんな感じです。

「独占することに興味がない」というのはカッコいいですね。今後はこのスタイルが流行るといいですね。

よく名言をバーンとおっきく引用して、ちょっと解説書いただけ!という内容の薄い作品がありますが、本書は本文に引用がかからないので内容はがっつり著者自身の文章が詰め込まれており密度はそこそこ濃いです。

とはいえ、特に読みにくいわけでもないので、パラパラとちょっとした隙間時間とかに読むのがオススメ。

高崎圭悟『ハイスコア』を読んで個人的に学んだ内容まとめ

では、以下に本書を読んで個人的に学んだ点をまとめていきます。

とにかく表現が豊かで歌詞とかにそのまま使えそうなフレーズがガンガン出てきます。

感謝により力を得る

今あるものを当たり前にするとパワーレスに、今あるものに感謝すると力が湧いてくる。

言葉の順列、本のパワー

単なる言葉の順列に過ぎない文字が持つパワーは大きい。

特に読書は重要で、時間がない人ほど読書により時間効率化を学ぶべきだ。

人生を料理にたとえて、冷蔵庫を開けろ

人生を作り直しの聞かない料理だとして、何も冷蔵庫の中にある有り合わせの食材でメニューを作ることはない。

一度のチャンスを最高の料理にしたいなら、今までの経験や今あるものにこだわらず、食材集めから始めてもいいんじゃないだろうか?

信じた道が違ったときは・・・

著者は幼少期貧乏で、いい大学に入り、いい会社に入ればお金に不自由しないと信じて頑張ってきたという。

そして、名の知れた大企業のSEとなるも、会社の先輩たちをみて、お金も時間もあまりない生活をしているのをみて努力の方向性を間違えていたことに気がつく。

そこで師匠について、起業を決意!

このとき学ぶべき相手は会社の先輩でなく、自分の欲しい結果を作っている先輩である点に注意しましょう。

常識を捨てよ!脱皮できない蛇は死ぬ

家を買うとか、通勤時間をかけて通勤するとか、雇われていれば安心、とかそういった常識は全て捨てよ!

時代は変わった、脱皮できない蛇は死ぬだけ。変化するリスクを取らないリスクを認識しよう。

副業を開始し、自分の力で仕組みを作れ!

常識にも親や先輩の意見にも頼らず、じゃあ、何に頼ればいいのか!というと、自分の力、実績だ。

会社に頼らず0→1の仕組みを作り出せる力をつければ、あなたはどこにいってもやっていける人間となる。

そのためにまずは副業から開始せよ。

懸命にではなく賢明に努力することが大切。

人生はハイスコアを目指すゲーム

人生は生き残るゲームではなく、ハイスコアを目指すゲーム。マリオがステージワンで動かなければ死ぬことはないが、何も成し遂げられない。同様に船は港にいる時が一番安全だが、それは作られた目的とは異なる。
人生もそういうもの。

悪くない人生と最高の人生の違いを区別し、チャレンジを開始しよう。

終わりに

重要なことは、チャンスに気がつき、飛びつくこと、そして掴んだチャンスは死んでも離さないこと。

これだけあれば何とか最初の成功を納めることはできそうです。

本書は結構文字が多いですが、読みやすいし、発想豊かだし、感覚的な感じと論理的な感じが両方あるしで、普段本を読まない人にもオススメです。