読書

岡崎かつひろ氏の最新刊『いいなりの人生はいますぐやめなさい』が発売!

飲食店や会議室ビジネスなど数多くの領域に事業を展開し、セミナー講師としても有名な岡崎かつひろ氏。

初の著作となる『自分を安売りするのは”いますぐ”やめなさい』という過激なタイトルの本を発表したことで話題を呼びました。

同書では自分を安売りしない方法として、

「中途半端な人間ほど個性を気にする。とにかく結果にコミットせよ!目標は達成して当たり前という基準を持て!」

というような比較的厳し目のメッセージや、

「月10万貯めれば、2年で宇宙(成層圏)にだって行ける!」

というような夢のある内容まで幅広く、緩急のついた文章で熱狂的なファンも多いと聞いています。

そんな岡崎かつひろ氏ですが、このたび新刊を発売したということなので、今日はそれを紹介したいと思います。

新刊のタイトルは『言いなりの人生は”いますぐ”やめなさい!』です。

『言いなりの人生は”いますぐやめなさい”』の内容

発売日は2018年8月23日です。さっそく読んでみました。

前作同様、会社に頼らず自分の力で稼いでいくことがテーマとなっています。

では、以下に本書の内容をまとめていきます。

◆本作の概要

「いまの日本は悪くない人生を送るのには最適な環境。しかし、悪くないと最高のは違うので、最高の人生を目指して挑戦していきましょう。」という内容です。

最高の人生に向かうためには「言いなりから脱却する」必要があると著者は言います。

言いなりになるのは自信がないからであると著者は見ています。

なので言いなりから脱却するためには、取るべきリスクをとって、自分自身との約束を守り、自己肯定感を高めること。

そうすれば、言いなりになる必要はなくなります。

具体的にやるべきこととしては、本当はどうなりたいかをまず決めて、そのためにやるべきことを算出、あとはそれを実行していくという単純なパターンを愚直に行うことが重要。

「どうなりたいかがいまいちよくわからない」という場合は、人に会う、現地に行く、読書をするなどして、知ることから始めるとよいとのこと。

師匠を決めて言われた通りにやってみるというのもコツだといいます。

「ちなみにこの師匠の言った通りする」というのは一見すると「言いなり」のような感じはしますが、素直さと言いなりは違うと著者は言っています。

目的があってそのための手段として人に従うのと、目的がなくただしがみつくのはニュアンスが違うということですね。

いろんな人のいうことを全部聞くと混乱するので、まずは一人のいうことを聞いて、型を自分のモノにしてしまう、というのは確かに王道パターンだな、と思いました。

◆前作との違い

前作『自分を安売りするのは”いますぐ”やめなさ』とテーマは似ていますが、前作と本作では、内容には違いがあります。

前作では、「こういう心持ちがいい」とか、「仕事の量とスピード、ともに学ぶ仲間を大切にするといいよ」といった、どちらかといえば観念的な内容が多かったです。

しかし本作では、まず自分がなりたい姿をイメージせよ、次にそのために取るべきリスクをとり、やるべきこととやらないことを決めて重要な行動に集中せよ。

走り続ける中での注意点は承認のオイルを枯らさないことだ、というように具体的な流れで生き方を自由にするコツを教えてくれます。

なので、前作が問題提起だとしたら本作が解決策の提案といった感じで、本作では、実際に会社の言いなりではなく自分の力で稼いでいくための、より具体的な方法に触れられています

またプロローグとエピローグには、ショベルカーという強力なライバルに仕事を取られそうになったゾウ(人に飼われている)が、森にすむ野生のゾウの師匠に会いに行くという童話のようなショートストーリーがついていて、本書の内容を総括してくれているので、最悪そこだけ読めば著者の意図はくみ取れるはずです。

個人的に気になったテーマとしては、

・最強の力「集客力」を身に着ける
・餌を与えられると自信が奪われる
・いい師匠に出会うにはどんな対価が必要か

などでした。気になる方はチェックしてみてください!


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終わりに

これは自分の偏見なんですが、2作目で一気に著者の真の力的なものが出ると思っています。

1作目はこれまでの人生の集大成みたいな内容で大体誰が書いてもそこそこは面白い。
でも、2作目以降の作品は1作目を書いた後自分自身を成長させるか、あるいは1作では書ききれないほどの経験を積んでいないと面白くならない。

と思っています。

岡崎かつひろ氏は前作の「自分を安売りするのは”いますぐ”やめなさい。』が面白かったので個人的には本作も期待していました。

本書を読んだ限りだと、まだまだいっぱいエピソードを持ってそうな感じですね。3作目も期待できそうです。

ちなみに著者の岡崎かつひろ氏は、きずな講演会として様々な著名人を交えた自身の講演会を定期的に行っているようです。

興味ある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

岡崎氏の前著↓

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