ブックオフ

古本は儲かるのか?ブックオフでせどりをしている人たちについて

ブックオフに行くと、何やら端末をもってうろうろしている人がいるのを見かけることもあるかと思います。彼らは何者なのでしょうか。
彼らは「せどらー」です。
価値ある本を安値で仕入れ、Amazonなどで高値で打つことを生業とする、「せどり」ビジネスを行う人で、一般にせどらーといわれております。
あの装置で市場価格を調べて、高く売れそうな本を選んで買っているのです。

セドリは儲かるのか

 

実際、売れるのかどうかをせどりを行う知り合いに聞いてみたところ、ある程度分かってくれば、コンスタントに利益を上げることは可能、だそうです。
基本的には、29日のセールの前にめぼしい本を目星をつけておき、29日のセール開始と同時に10分くらいで集めて買う。これが一番効率がよいとその知人は言ってました。
ただ、基本的には本のせどりは薄利多売の世界で、1冊当たりの利益は100円もいかないことが多いのだそうです。
本業としてせどりを行う人は、1個当たりの利益が高い商品に徐々にシフトしていくのが定番パターンです。
ブックオフで毎日うろうろしている人はまだノウハウを勉強中の段階か、上手くいってない人なのではないだろうか?といっていました。
せどりの世界でも一流二流があるみたいですね。

古本屋もブックオフに仕入れに来る

あるいは、街の古本屋の主人がブックオフへ仕入れにきていることもあるそうです。
ブックオフは基本的には本の価値を詳しく鑑定せず、新しいかどうかとキレイかどうかだけで判断するというビジネスモデルでのし上がってきた企業です。
なので、本場の古本屋の主人からしたら宝物の宝庫なのかもしれませんね。
ちなみに、古本には2種類があって、希少価値がある古書ときれいな状態の新刊が売り出された新古本に分類されます。
古書は1冊でウン万とかになる可能性のある本ですがレア度が高く探し出すには専門性が必要。
一方新古本は、相場いくらに対し、いくらで仕入れてその差額が利益になる。専門性はいらず、相場を知る機械と転売までのスピードが勝負だとのことです。


古本屋になろう!

まとめ

ブックオフには普通の読者から、業者、個人事業主までいろいろな人がいますね。
さしづめ本の業務スーパーといったところでしょうか。
そんな場所で本を選んでいるとなんだかプロになったような気分になってきませんか?
ともかく、ブックオフは色々な思惑が飛び交う場、ということでお茶を濁して終わります。


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