本の本

『世界の本屋さん図鑑』で学ぶ各国の書店事情

世界各国の本屋の内装や特徴を写真付きでまとめていく!という内容の本『世界の本屋さん図鑑』を読みました。

今日はこの『世界の本屋さん図鑑』で学んだ世界各国の本屋事情をまとめていきます。

スウェーデンは休みが多い

スウェーデンの学校は、入学試験や宿題がなく、年間の45%が休暇だといいます。

…まじかよスウェーデン天国かよ。子供できたら家族で移住するまであるから、ちょっとスウェーデン語勉強するか、と思いました。

 

ドイツの本屋は資格制(マイスター制度)

ドイツはマイスター制度というものがあり、本屋を経営するためにも国家資格が必要。

そのため、本屋になるための学校メディアキャンパス(ドイツ書籍業学校)があり、そのキャンパス内には模擬書店などもあるそうです。

…なんか資格制というと、ドイツの本屋の店員のレベルめちゃくちゃたかそうですね。

 

スライド式で蔵書多数!スペインマドリード カサ・デル・リブロ書店

スペインマドリード カサ・デル・リブロ書店は、かなり派手な外観ですが実はかなり真面目で硬派な本屋です。営業時間9:30-21:30と地味に長く入り口にはガードマン付き。

さらに本屋内にはスライド式二重本棚があり蔵書はかなり多い。

…日本の本屋は見栄え重視で蔵書が少ない印象あるので、見づらくてもいいからたくさん本を置こうという姿勢はいいなと思いました。

 

移動が楽なルクセンブルクのエルンスター書店

ルクセンブルクのエルンスター書店では、全5階からなる本屋ですがその構成が独特です。

というのも入り口は1階にありますが、階は地下2階、地上3階建てと伸びているのです。

各階は地上階を基準に+1,+2、地下は-1,-2と表示。どの階に行くのも±2階で行けるという便利な本屋となっています。

…このスタイルは良さそう!目的の階が4Fとかだとマジか遠いな!もなるけど、+2とかならすぐ行けそうなイメージ。しかも階段もあまり混まなそう!

レジ袋が高いロシアの書店

ロシアでは、本屋でもスーパーでも基本的にレジ袋はついてこないそうです。もし袋が欲しい場合は、有料で5ルーブル(18円)くらいするとのこと。

…日本の基準からするとレジ袋18円はかなり高いですね

 

アメリカの書店はディスカウントが豊富

アメリカの書店は読書補助グッズが豊富なのが第一の特徴。

そして第2の特徴としては、アメリカは非再販国なので、本のディスカウントセールが盛んなこと。発売1か月後から値引きが始まり、最大90%オフもあり得るという。

…非再販国という表現は初めて知ったんですが、値引きがあるのはいいですね!

その他ちょっと面白そうと思った書店たち

その他ちょっと面白いやん!と思った各国の書店を1行でまとめていきます。

ジャマイカの書店

本を文具のような配列で配置するらしい。

スリランカのレイクハウス書店

本のなる木をイメージした天井までなる本の柱が特徴。

中国最大の書店

店員数100人、万引きが多く、見張り役とかもいるらしい。列は溜まりがち。

終わりに:全体として海外はおしゃれな景観の本屋が多い。

本書を読んで思ったのは、海外の本屋って日本の本屋よりもオシャレな感じの外観+内観のモノが多いなということ。

スペースの問題とか、あと日本は地震が起きるからそんなオシャレ重視で倒れやすい配置は取れないのかな、とは思うのですが、たまにはおしゃれ系本屋もあると差別化できていいかも!と思いました。

本書は、世界の本屋事情の違いをまとめている本なので、世界の本屋について知りたい人や、世界の本屋のスタイルを日本にも導入したいという書店員の人などにオススメです。

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