新コロナ対策として、在宅勤務を推奨する会社も増えていると言います。
実際、在宅勤務にしたところで、かかる時はかかるのでは?
と思っていたんですが、実は感染予防という意味以外にも在宅勤務が感染症に強い理由があるなと気がつきました。
以下でもうちょっとだけ詳しく解説します。
目次
新コロナ対策としての在宅勤務の効果

新型コロナ対策に限った話ではないんですが、在宅勤務をすることでこんなメリットがあるよ!というのをまとめてみました。
大きくこの3つかなと思っています
- 満員電車に乗らないこと、1箇所に集まらないことによる感染予防
- 社内に感染者がいた場合に事前の隔離ができる
- 感染者が出た場合にも治った後すぐ仕事に復帰できる
それぞれ解説します。
満員電車に乗らないこと、1箇所に集まらないことによる感染予防
まず1つ目は感染の原因になる人が集まる場所を避けられるという点。
満員電車とか会社とか駅とかですね。
これにより、そもそも感染するリスクが減ります。
社内に感染者がいた場合に事前の隔離ができる
続いては社内にもし感染者がいた場合のメリット。
感染しても発症しない人もいるので、ぶっちゃけ誰が保菌しているかはわからないのが新コロナの怖いところで、もしかしたら既に近くの人が感染してるかもしれません。
となると、うつる側はもとより、うつしてしまったらどうしよう・・と思って、みんなマスクをつけたりして、マスクがめっちゃ品薄になってしまいます。
でもこれが在宅勤務で一人暮らしとかなら、誰にもうつし移されるリスクがないので、マスクは不要。
これによりマスクの品薄を回避できます。
また、もしもコロナにかかってしまった場合でも、ダメージは自分一人で止まるので、「申し訳なさで死ぬこと」とかがないです。
しかも元々在宅勤務なら拠点閉鎖!とかそんな感じのことにもならないので強い。
感染者が出た場合にも治った後すぐ仕事に復帰できる
そして3つ目です。
3つ目としては、自分がかかった場合の話ですが、仕事に復帰できるまでの期間が短くなるという点が挙げられます。
どういうことかというと、新型コロナにかかったら、たとえ熱が引いても14日くらいは隔離されますが、その間割と暇ですね。
ここでリモートワーク(在宅勤務)の体制が整っていれば、仕事に戻ることが可能!
なので確率的にかかる人が何人かは出てしまうことが予見される今、在宅勤務の体制を整えているかどうかで割と稼働に差が出ます。
そんな感じの3つ目が個人的に新しかったです。
終わりに。在宅勤務は感染症予防にめっちゃ効果的だなと思った。
この3つ目のすぐ仕事に復帰できるという視点はなかったので、気づきでした。
確かにインフルエンザとかも3日で熱が引いて後の5日は熱はないけど休んでいるみたいな人も多いので、ここの稼働を有効活用できるなと思いました。(人によるかもですが)
そんな感じ。在宅勤務しましょう!
ではまた。良い読書ライフを!



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