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本好きにおすすめ!本を使ったボードゲームまとめ!小説を元にした読書家の遊び!

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お疲れ様です。実はボードゲームに地味に詳しいたkるです。

今日は、数々あるボードゲームの中で特に本好きにおすすめな本由来のものを紹介していきます。

たkる
たkる
個人的なイチオシは本を持ち寄り中身を引用する『Bring Your Own Book』です!読書会とかでも使えそう!

ボドゲ好き本好きはぜひ参考にしてください。

たkる
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また、その他読書グッズのおすすめは以下の記事にまとめたので併せてどうぞ!
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元ネタのあるボードゲームは多い(小説やビジネス書由来もあり)

まずは前提のお話を少しだけ。

前提とは何かというと、ボドゲはボードゲームとして新たに考案されたものだけでなく、何か別に元ネタがあって、それをもとにコラボ作で作られたものも多いんです!

例えば、麻雀をもとにしたボードゲーム「すずめ雀」とか、ゲーム「ドルアーガの塔」をもとにした同名のボドゲとかがあります。

 

 

そして中には本をもとにしたボードゲームもあります。

そんな本好きにおすすめな作品を以下で紹介していきます。

本好きにオススメなボードゲームまとめ!ビジネス書+小説由来!

bool-lover-boardgame

では本題に入りまして、本好きにおすすめなボードゲームを紹介していきます。

具体的には以下の通り。

ビジネス書由来↓

business-book-boardgame

本の大喜利系↓

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小説原案↓

yabunonaka

ではそれぞれ見てきましょう!

「キャッシュフローゲーム」!『金持ち父さん貧乏父さん』が由来のボドゲ

まずは割と有名なところで経済本の名著『金持ち父さん貧乏父さん』をもとにしたボードゲームである「キャッシュフローゲーム」です。

cashflowgame

こちらでは不動産を買って不労所得を得てラットレースを抜けることを目的としたゲームでわりと頭を使います。

たkる
たkる
なお、怪しげな人が好んで使う傾向もありとの報告も・・・!

「7つの秘宝」!『7つの習慣』が由来のボドゲ!

続いてはコミュニケーションの名著『7つの習慣』を由来にしたボードゲームである「7つの秘宝」です。

7tushuukan-bodoge

このゲームでは「7つの習慣」で学ぶ能力を実践する駆け引き交渉ゲーム。

如何にほかのプレイヤーとWin-Winの関係を築いていけるかが勝負のカギ!

たkる
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自己啓発力が高いので研修などでも用いられることが多いゲームです。
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と、ビジネス書に関してはこれだけなんですが、思いのほかビジネス書由来のボドゲが少なかったので、その他本好きにおすすめと思うやつも併せて紹介します。

本の大喜利「Bring Your Own Book」

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まずは本を持ち寄って、その本にあった大喜利を作るというボードゲーム「Bring Your Own Book」です。

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ルールとしては、親がお題を引き、そのお題に合う文章を持ってきた自分の本の中から探してくるというもの!

で、最後に採点して一番しっくりきたひとが勝ちという本とのシンクロ率が試されるゲームです。

たkる
たkる
名言集とか持ちよったら強そう!

横暴編集長

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続いては横暴編集長です。

こちらではランダムに配られたタイトルカードを組み合わせて、爆笑タイトルを作っていくというゲームです。

割とルールが簡単なので、気軽に楽しめるのでアイスブレイクなどにも最適!

何度か遊ぶとパターンが枯れてきてしまうのでそしたら違うタイプを買いましょう!

芥川龍之介の小説から「藪の中」

続いては芥川龍之介の小説「藪の中」をもとにしたボードゲームです。

yabunonaka

こちらではプレイヤーごとに微妙に食い違う証言をもとに真犯人を推理していきます!

動画↓

たkる
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『藪の中』の中のような世界観を追体験できます!

 

本好きにおすすめなボードゲームをプレイしよう

あれ、意外と少ない??

というのが正直なところだったんですが、今後見つけるたびにじわじわと増やしていきます。

ビジネス書好きのボドゲ好きな方はぜひ検討してみてください。

個人的なイチオシは「Bring Your Own Book」です。

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本好きとしての力量を試される作品!ぜひプレイしてみてください!

ちなみに、ボードゲームは別サイトにまとめています!よければどうぞ!

ではまた。良い読書ライフを!

別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
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「気になるあのシリーズ、知らぬ間に新刊が出ていた・・・!」
「え、この本、単発かと思ったら続編あったの!?」

という機会は本好きには多いかと。

そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。

さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!

この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

>>読む順番を見に行く

シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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