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デルフィニア戦記シリーズの読む順番と新刊情報まとめ!外伝や番外編に注意!

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本記事では「デルフィニア戦記シリーズ」の読む順番と新刊情報まとめます。外伝や番外編に注意しましょう。

1993から続くシリーズですが未だに新刊出てます↓

2021/12/21「国王の受難-デルフィニア戦記外伝4」

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デルフィニア戦記シリーズとは

まずは概要です。

タイトル デルフィニア戦記シリーズ
作者 茅田砂胡
出版社 中央公論社
刊行 1993〜
巻数 本編18、外伝4

ストーリーとしては、陰謀により命を狙われ逃走中の王子・ウォルの前に、異世界からの転生者・リィが現れ、彼に協力する事になる・・

という冒険ファンタジーです。

特徴としては、リィの外見は美少女であるが、転生前の性別は男であり、かつ怪力があって腕が立つというもの。

ちょっと変わった2人の掛け合いでハマる人続出な作品でした。

デルフィニア戦記シリーズの読む順番。本編と外伝、そして続編がある

delfinia-top

続いては読む順番です。

  1. デルフィニア戦記本編(全18巻)
  2. デルフィニア戦記外伝(全2巻)

こんな感じで読んでいくのがおすすめです。

本編に関していうと、C★NOVELSファンタジアか中央公論新社版を読んでいくと良いです。(別の出版社の「王女グリンダ(改題前)」は途中で止まっているため)

そして本編を終えたら、外伝を読み、それでも物足りなかったら別シリーズの

「スカーレット・ウィザード」

「暁の天使たち」

・・・

とつなげていきましょう。

この辺の順番は大体でOKです。

本編は以下の通り。

本編ショップ付き一覧(1~10巻)を開く

1放浪の戦士

2黄金の戦女神

3白亜宮の陰影

4空漠の玉座

5異郷の煌姫

6獅子の胎動

7コーラルの嵐

8風塵の群雄

9動乱の序章

10憂愁の妃将軍

本編ショップ付き一覧(11~18巻)を開く

11妖雲の舞曲

12ファロットの誘惑

13闘神達の祝宴

14紅の喪章

15

16伝説の終焉

17遥かなる星(トキ)の流れに 上

18遥かなる星(トキ)の流れに 下

外伝ショップ付き一覧(1~3巻)を開く

タイトルのみ一覧↓

本編

  1. 放浪の戦士
  2. 黄金の戦女神
  3. 白亜宮の陰影
  4. 空漠の玉座
  5. 異郷の煌姫
  6. 獅子の胎動
  7. コーラルの嵐
  8. 風塵の群雄
  9. 動乱の序章
  10. 憂愁の妃将軍
  11. 妖雲の舞曲
  12. ファロットの誘惑
  13. 闘神達の祝宴
  14. 紅の喪章
  15. 勝利への誘い
  16. 伝説の終焉
  17. 遥かなる星(トキ)の流れに 上
  18. 遥かなる星(トキ)の流れに 下

外伝

  1. 外伝 大鷲の誓い
  2. 外伝2 コーラル城の平穏な日々
  3. 外伝3 ポーラの戴冠式

同作者の続編・スカーレット・ウィザードシリーズの読む順番

続いては同作者の別シリーズです。

これらは「スカーレット・ウィザードシリーズ」として、先の「デルフィニア戦記シリーズ」とは別になるのですが、微妙に関わりがあったりもします。

作品は以下の通り。

  1. ・スカーレット・ウィザード(全5巻・外伝1冊)
  2. ・暁の天使たち(全6巻・外伝2冊)
  3. ・クラッシュ・ブレイズ(全16巻)
  4. ・天使たちの課外活動(既刊6巻刊行中)
  5. ・トゥルークの海賊(全4巻)
  6. ・茅田砂胡全仕事1993▶2013

2021年現在で新刊が出ているものもあります。

それぞれ見ていきましょう。

スカーレット・ウィザード(全5巻・外伝1冊)

まずはスカーレット・ウィザードシリーズです。

こちらは宇宙海賊をテーマにした作品。

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タイトルのみ↓

  • 1.スカーレット・ウィザード1
  • 2.スカーレット・ウィザード2
  • 3.スカーレット・ウィザード3
  • 4.スカーレット・ウィザード4
  • 5.スカーレット・ウィザード5
  • 外伝 「天使が降りた夜」
  • 外伝「十一番目のダイアナ」

全巻セット↓

暁の天使たち(全6巻・外伝2冊)

続いては「暁の天使たち」です。

こちらは『デルフィニア戦記』に登場するリィが、元の世界に戻ってからの話となります。

なので本編読了後がおすすめ!

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タイトルのみ↓

  1. 暁の天使たち(2002年3月25日)
  2. 神々の憂鬱 暁の天使たち2 (2002年7月25日)
  3. 海賊王の帰還 暁の天使たち3 (2002年11月30日)
  4. 二人の眠り姫 暁の天使たち4 (2003年3月25日)
  5. 女王と海賊 暁の天使たち5 (2003年7月25日)
  6. 天使の舞闘会 暁の天使たち6 (2003年11月25日)
  7. 外伝1 舞闘会の華麗なる終演(2004年3月25日)
  8. 外伝2 天使たちの華劇(2004年7月25日)

クラッシュ・ブレイズ(全16巻)

続いてはクラッシュ・ブレイズです。

こちらは『デルフィニア戦記』・『スカーレット・ウィザード』・『暁の天使たち』の人物が一部継続で登場するのでその後に読むのがおすすめ。

作品数は多く、16巻。

  1. 嘆きのサイレン(2004年11月25日)
  2. スペシャリストの誇り(2005年3月25日)
  3. ヴェロニカの嵐(2005年7月25日)
  4. パンドラの檻(2005年11月25日)
  5. オンタロスの剣(2006年7月25日)
  6. ソフィアの正餐会(2006年11月25日)
  7. 大峡谷のパピヨン(2006年3月25日)
  8. ミラージュの罠(2007年7月25日)
  9. 夜の展覧会(2007年11月25日)
  10. サイモンの災難(2008年3月25日)
  11. マルグリートの輪舞曲(2008年7月25日)
  12. 追憶のカレン(2008年11月25日)
  13. 海賊とウェディング・ベル(2009年3月25日)
  14. 逆転のクレヴァス(2009年7月25日)
  15. オディールの騎士(2009年11月25日)
  16. ファロットの休日(2010年7月30日)
  17. 外伝『女王と海賊と天使たちCOLOR』

天使たちの課外活動(既刊6巻刊行中)

続いては未だ刊行中の天使たちの課外活動です。

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1.天使たちの課外活動

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2.天使たちの課外活動2 ライジャの靴下

3.天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

4.天使たちの課外活動4 アンヌの野兎

5.天使たちの課外活動5 笑顔の代償

6.天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン

7.天使たちの課外活動7 ガーディ少年と暁の天使(上)

8.天使たちの課外活動8 ガーディ少年と暁の天使(下)

9.天使たちの課外活動9 極光城の魔法使い

タイトルのみ

  1. 天使たちの課外活動(2011/7/28)
  2. 天使たちの課外活動2 ライジャの靴下(2012/3/25)
  3. 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店(2013/3/25) ISBN 978-412-501242-1
  4. 天使たちの課外活動4 アンヌの野兎(2014/8/10)
  5. 天使たちの課外活動5 笑顔の代償(2015/3/31)
  6. 天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン (2018/8/9)
  7. 天使たちの課外活動7 ガーディ少年と暁の天使(上) (2021/3/23)
  8. 天使たちの課外活動8 ガーディ少年と暁の天使(下) (2021/4/20)
  9. 天使たちの課外活動9 極光城の魔法使い(2022/7/19)

トゥルークの海賊

続いては「トゥルークの海賊」です。

こちらは天使たちの課外活動と並行している時間軸となります。

全4巻完結済み

  • 1.トゥルークの海賊
  • 2.トゥルークの海賊2
  • 3.トゥルークの海賊3
  • 4.トゥルークの海賊4

デルフィニア戦記シリーズをぜひ読もう

そんな感じがデルフィニア戦記シリーズでした。

世界が違うけど異世界転生だから繋がったりしてるので、刊行順で読むのがおすすめです。

多いですがぜひ読んでいきましょう!

ではまた。良い読書ライフを!

別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
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「気になるあのシリーズ、知らぬ間に新刊が出ていた・・・!」
「え、この本、単発かと思ったら続編あったの!?」

という機会は本好きには多いかと。

そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。

さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!

この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

>>読む順番を見に行く

シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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