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まるでタンス!収納力の高いドア付き本棚

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とにかく少ないスペースに本を詰め込みたい、という願望をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

大量に収納できて、できれば必要な本を取り出しやすく、地震とかがあっても崩れてこない本棚だと最高ですね。

かくいう自分も本の収納に困っていた一人で、いろいろ本棚を探していたところ、「これかなりいいな!」と思う本棚を見つけたので紹介したいと思います。

収納力という点だと以前紹介した回転式本棚なども悪くないのですが、今回はさらにその上を行く収納力を誇ります。

今回紹介するのは、ドア付きのタンス型本棚です。

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タンス型本棚とは?

タンス型本棚という名前は、勝手に自分がそう呼んでいるのですが、実際以下の写真を見ていただけるとわかるように、タンス型本棚は、ぱっと見、本だなには見えません。


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オシャレなクローゼットのような感じですね。
しかし、これがひとたび扉を開けると、以下のようになります。


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こうしてみると確かに本棚ですね。

このタンス型本棚のメリットは、収納力が高いのに、かつ、扉を開いたときの本の見やすさが高い点です。収納している本を一目ですべて確認できるのはうれしいですね!

ドア付きタンス型本棚のメリットデメリット

では、ここからはこのドア付きタンス型本棚のメリットとデメリットについてもう少し詳しく紹介していきます。

まず、メリットですが、大きく3点あります。

メリット1:収納力が高い

1点目は先ほども述べさせていただきましたが、とにかく収納力が高いこと。

本棚は基本的に壁際にしか置けず、かつ、一つの壁で置ける本棚は一つ(一列)だけでしたが、このタンス型本棚なら向かい合わせで2つの本棚を置いたときと同量の本を収納することができます。

つまり、普通の本棚の約2倍の収納率です。狭いスペースに本をたくさん収納したいという人にはこの収納力はありがたいですね!

メリット2:一覧性が高い

2つ目のメリットとしては、収納している本の一覧性が高いことが挙げられます。

基本的に本棚は収納率を上げれば上げるほど、本が取り出しにくくなっていくものですが、このタンス型本棚であれば、その心配はありません。

通常の本棚の2倍という高い収納率をほこりながらも、とびらを開けば格納してあるすべての本を一目で確認することが可能です。

横並びで複数のタンス型本棚を配置することもでき、その場合も順番に開けば一覧性は担保されます。

メリット3:本が落ちてこない

3つ目のメリットとしては、本が落ちてこないという安全面の高さです。

極端な話、本を狭いスペースに収納するだけでよいのなら、古本屋のように、とにかく本を積み上げていくというスタイルでもよいわけです。

しかし、それでは万が一つまずいたり、地震が起きたときに本が崩れて大惨事になってしまいます。

なので、本を大量に収納しつつも安全面にも配慮する必要があるわけですが、その点タンス型本棚は扉を閉じられるため安心です。

 

ここまで3つのメリットを挙げましたがいかがだったでしょうか。ほかの本棚にはない魅力が詰まっていることがわかりますね。

ただ、もちろんメリットがあればデメリットもあります。

ここからはタンス型本棚のデメリットについて紹介していきます。

デメリット1:とにかく重い

この本棚の最大のデメリットは、とにかく本棚が重たいことです。

このタンス型本棚は、ドアがついていることもあり、普通の本棚に比べ、重量がかなりあります。

これは引き出しの多いタンスと学校の掃除用具入れのような中身がスカスカなクローゼットを比べてみるとわかるかと思います。

なので、初めの組み立て時には力のある男性などが行う必要があり、誰でも気軽に作れる、という感じではないのが難点。

デメリット2:長く使うとドアがきしみ出す

二つ目のデメリットとしては、長く使っているとだんだんとドアがきしみ出すことです。

これはドア付き本棚の宿命ともいえる部分ではありますが、ドアの内側のほうに重たい本を入れすぎると、ドアの回転をつかさどる留め具の部分にダメージがたまってきます。

すると、開けるときにぎーと音が鳴ったり、開けにくくなることもあるようです。

対策としては、ドアの内側には比較的軽い本を置き、重い本は移動しない部分に置くと長持ちします。

デメリット3:値段が高い

3つ目のデメリットとしては、一般の本棚よりも値段が高いことが挙げられます。

本を入れた状態でも閉じたり開いたりできる特殊なドアなどにお金がかかっているのかなと思いますが、例えばコミック400冊を収納できるこちらの本棚は、Amazonで18000円程度の価格となっています。

まあ、通常の本棚2つ分の収納率と考えれば、1冊あたりの価格はそこまで高くはないのかもしれません。

コストよりスペース重視の人向けですね。


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終わりに

ドア付きのタンス型本棚を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

高級品ですが、インテリアとしても部屋に溶け込みやすいし、たくさんの本を収納できるので、本棚にこだわり勢は購入を検討してみてはいかがでしょうか。


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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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