季節のイベント

雨の日にそんな装備で大丈夫?台風に負けないおすすめ雨具

四半世紀(25年)に一度といわれる台風21号が来ていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

東京では特にちょっと風が強いかなくらいなんですが、テレビで見ると関西はすごい雨ですね。

台風が来るたびに思っていたことなんですが、台風の日に傘って無意味ですよね。

通常の雨であればきっちり雨水を防いでくれる傘ですが、台風の日は一瞬で破壊されてむしろ邪魔になることが多くないでしょうか。

そしてちょっと考えればわかることなのに、なぜか台風の日に傘を持っていってしまう。

あれ自分もよくやるミスなんですが、なんでなんでしょうね。

う~んと考えて、傘以外の雨具ソリューションが明確になっていないからではないかと思い当たりました。

「傘を持っていかないとして、では何を持っていけば…」という状態になっているのではないでしょうか。

そこで今日は、雨の日と台風の日の装備は違うという話、そして台風の日にオススメの雨具についてお話ししたいと思います。

台風の日の傘は足手まとい?

では、どんな雨具がよいのかという話になる前に、なぜ傘が台風の日に適していないのかという点からおさらいしていきましょう。

台風の日の傘はドラゴンボールでいえばいわばヤムチャ

一瞬でやられてしまって、お前なにしに来たんだよ状態となることもしばしばありますね。

ただ、あれは傘が弱いのではなく、台風が強すぎるんです。

日常的なレベルの雨粒相手であれば、傘でも十分に戦えます。

逆に、日常的なレベルを超えた台風という脅威に対し、傘という日常アイテムで挑もうというのが間違いなのです。

 

台風の日はかっぱが基本

では、台風に対抗できるアイテムとはどんなものがあるのか。

まずはカッパです。

このカッパは妖怪の河童ではなく、ポンチョのような防水性のコートとなります。

このカッパを着ることが、台風に対抗するための第一条件です。

カッパの利点としては、手にもつ傘と違い着るタイプの雨具であるため、両手がフリーになること、そして強風を受けても飛ばされないことが挙げられます。

傘と比べると、雨から身を守るための雨具を守るための動きがないので、圧倒的に有利です。

 

このカッパだけあれば、たしかに台風の攻撃にある程度耐えることは可能。

しかし、これだけでは完ぺきではありません

編み笠で頭を守るとさらによし

台風の怖いところは強風に乗って力強く打ち付けてくる雨粒だけではありません。

強風によって木の葉や枝や看板など様々なものが飛ばされ、それらからも身を守る必要があります

となると、防水性は高いけれど衝撃耐性は低いカッパだけでは、すべての攻撃を防ぎきれません

どうすればいいのか。

そこで登場するのが日本古来の雨具であるです。

笠は日差しや雨、雪などを避けるためのアイテムで、時代劇などで旅人が良くかぶっていますね。

竹で編まれたものが多いですが、弓矢を防ぐことのできるほどの固さを誇るものもあり、台風時のヘルメットとしても有効です。

また、笠が台風時に飛ばされないか心配な人もいるかもですが、紐がついているものが多く、紐をしっかりあごに結ぶことで風に飛ばされるリスクも避けることができます。

足元の浸水は長靴でブロック

カッパと笠のコンビを装備することで、頭上からの攻撃はほぼほぼ無効化することができました。

しかし、まだ守りの甘い部分がありますね。

どこでしょうか。

そう、足元ですね。

台風は熱帯低気圧が湿った空気を運んでくることが多く主に大雨を伴います。

そのため、台風時には吹き付ける雨風だけでなく、足元が浸水しているような事態も起こりえます

そんなときに普通の革靴とかスニーカーでは水を吸って靴が重くなってしまい厄介です。

そこでオススメなのが長靴です。

長靴というと子供の履くものというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、最近では一見するとブーツのようなオシャレな長靴も数多く登場しています。

ファッション性をキープしつつ、かつ防水性が高いので足もとの快適さも損なわない

そんな長靴を履くことで台風対策の装備が完成系となるのです。

 

台風の日の装備はこれだ!

ここまでの話をまとめてみましょう。ポイントは以下の通りです。

・台風の日の傘は足手まといなので使わない

・台風の日は、頭に笠、身体にカッパ、足に長靴を装備する

非常に単純ですね。

どこまで装備するかは、住んでいる地域の都会度とか、許容できるファッションの範囲などを加味して自己判断で使っていただければと思いますが、傘を持っていくよりは確実に有効な策となること間違いなし。

台風の日はぜひこれらを装備していきましょう。

終わりに:台風一過は蒸し暑い

最後に台風の次の日の装備について軽くお話しして終わろうかなと思います。

台風一過という言葉がある通り、台風の次の日はだいたい晴れです。

しかもただの晴れではなく、台風により暖かい空気と大量の水分が連れてこられているため、大抵の台風一過は蒸し暑い晴れとなります。

そして台風の来る季節は秋です。

夏の洋服はすでにしまってしまったという人もいるかもしれませんが、台風の翌日は夏服の出番になる確率が高いので、台風が近づいてきたら引っ張り出しておくようにしましょう。

台風で仕事や学校が休みになった翌日などは、ちょっと家を出るのが億劫なこともあるかと思いますが、夏服が着れるというモチベーションを持つことでテンションを上げて家を出ることが可能となりオススメです。