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漫画「タフシリーズ」の読む順番を解説!バトルの始まりは高校編から

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本記事では、漫画「タフシリーズ」の読む順番を解説します!

バトルの始まりは高校編からで番外編等もある(全7種に分かれる)ので以下で解説します。

本編はこの3つ↓

  1. 高校鉄拳伝タフ
  2. TOUGH―タフ―
  3. TOUGH 龍を継ぐ者

タフとは?

刃牙のようななんでもあり系バトル漫画ですね。

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漫画「タフシリーズ」の本編読む順番まとめ

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早速読む順番を解説します。

  1. 高校鉄拳伝タフ
  2. TOUGH―タフ―
  3. TOUGH 龍を継ぐ者

刊行順も時系列もこの順番です。

それぞれ見ていきます。

1.高校鉄拳伝タフ

まずは「高校鉄拳伝タフ」です。

 タイトル 高校鉄拳伝タフ
連載 『週刊ヤングジャンプ』1993-2003
既刊 42巻
完結 完結

こちらはシリーズ始まりの部分で、主人公の宮沢喜一が高校生の頃を描きます。

まだ絵柄等は粗く展開もそこまでインフレしません。

ぶっちゃけ読み飛ばしても、(急に知らないキャラが出たりはしますが)大丈夫です。ただシリーズを知る上では読んでおいたほうが良いです。

1巻↓

全巻セット↓

2.TOUGH―タフ―

続いては本編2作目となる「TOUGH―タフ―」です。

 タイトル TOUGH―タフ―
連載 『週刊ヤングジャンプ』2003-2012
既刊 39巻
完結 完結

ここがメインとなるので確実に読んでいきましょう。

1巻↓

全巻↓

3.TOUGH外伝 龍を継ぐ男

こちらは主人公が変化し、鬼龍の息子・龍星となります。

もちろん前作の登場人物も登場します。現在連載中。

 タイトル TOUGH外伝 龍を継ぐ男
連載 『週刊プレイボーイ』2016-
既刊 24巻(2022現在)
完結 連載中

ちなみに熹一は敵キャラ枠になっています。

1巻↓

最新↓

「タフシリーズ」の番外編情報と読む順番

また、番外編としては以下が出ています。

  1. タフ外伝 OTON―おとん―
  2. Devils×Devil 猿渡哲也短編集
  3. TOUGH 番外編 柔の章
  4. TOUGH―タフ― STARTER BOOK

本編との兼ね合いでいうと、「OTON」が「TOUGH 龍を継ぐ男」の後くらい、あと2つは「TOUGH―タフ― STARTER BOOK」の後に読むと良いです。(刊行時期がそのくらいのため)

ではそれぞれ簡単に見ていきましょう。

タフ外伝 OTON―おとん―

まずは外伝1作目「タフ外伝 OTON―おとん―」です。

こちらは喜一の父・宮沢宮沢静虎を主人公にしたスピンオフで、ヒューマンドラマ寄りの人助けがメインとなっています。

隠れた名作とも名高く、こっちが好きな人も多い。全2巻。

Devils×Devil 猿渡哲也短編集

続いては作者の猿渡哲也さんのごちゃ混ぜ短編集「Devils×Devil」です。

この中にいくつかタフシリーズも入っています。

他の作品も読もうか迷っていた人にオススメ。

TOUGH 番外編 柔の章

続いては「TOUGH 番外編 柔の章」です。

こちらはタフの名がついていますが本編とは別となります。一応タフに出てきた盲目の格闘家が出てくるので少しだけ繋がりあり。

視覚障害者の主人公藤垣が頑張るスポーツ漫画。

TOUGH―タフ― STARTER BOOK

最後は「TOUGH―タフ― STARTER BOOK」です。

こちらは各章の一話目が読める形式となっています。

第1部「闇試合編」

・・

第6部「日下部覚吾編」

面白いところから読みたい人にオススメ。

終わりに。タフシリーズはまあ好きなところから読もう!

そんな感じがタフシリーズでした。

筋肉の描写がかなりリアルで、バトル系なのでたまにグロいときもありますが、安定して面白い作品です。

刃牙などのバトル系が好きな人はぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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