読む順番

野村美月著”文学少女”シリーズの読む順番

平和主義な主人公井上心葉が、文学少女である天野遠子の秘密(物語を紙ごと食べる)を知ってしまうところからスタートする野村美月氏の”文学少女”シリーズ。

無理やり文学部に入部させられた心葉は、毎日遠子のために三題噺(3つのお題に基づいてストーリーを書くもの)を書かされることに。

心葉が遠子に振り回されながら、数々の事件に遭遇しながら過去のトラウマと向き合っていくというストーリーとなっています。

今日はそんな文学少女シリーズの読む順番について書いていきたいと思います。


“文学少女”シリーズ 本編+外伝 文庫 全16巻 完結セット (ファミ通文庫)

文学少女シリーズの読む順番は刊行順

文学少女シリーズは、本編8巻、短編集4巻、外伝4巻で計16冊の構成となっています。

読む順番については、外伝を含めて刊行順に読むことを作者から強く推奨されています。

なので、特に以下の順番で刊行順に読んでいきましょう!

1.”文学少女”と死にたがりの道化
2.”文学少女”と飢え渇く幽霊
3.”文学少女”と繋がれた愚者
4.”文学少女”と穢名の天使
5.”文学少女”と慟哭の巡礼者
6.”文学少女”と月花を孕(だ)く水妖
7.”文学少女”と神に臨む作家上
8.”文学少女”と神に臨む作家下
9.”文学少女”と恋する挿話集1(短編集)
10.”文学少女”見習いの、初戀(番外編)
11.”文学少女”と恋する挿話集(短編集)
12.”文学少女”見習いの、傷心(番外編)
13.”文学少女”と恋する挿話集3(短編集)
14.”文学少女”見習いの、卒業(番外編)
15.”文学少女”と恋する挿話集4(短編集)
16.半熟作家と”文学少女”な編集者(番外編)

順番としては、まず本編8巻刊行されます。


“文学少女”と死にたがりの道化【ピエロ】 (ファミ通文庫)

そして本編が終了したのちに、本編に入りきらないエピソードを掘り下げた短編集の「”文学少女”と恋する挿話集」シリーズと、日坂菜乃を主人公にした番外編の「”文学少女”見習いの~」シリーズが交互に刊行されます。

「”文学少女”見習いの~」シリーズは、本編終了後の時間軸になります。


“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)

そしてその両方が完結したあと番外編その2である「半熟作家と”文学少女”な編集者」が発売されてシリーズ完結!といった流れとなっています。この本は本当にエピローグのような感じで、本編の主人公である遠子が編集者となったあとの時間軸のお話となります。

高校生小説家の新キャラが出てきますが、主に回収していなかった伏線の回収がメインテーマのような感じで、シリーズ15巻を読んできた読者なら絶対楽しめるはずです。


半熟作家と“文学少女”な編集者 (ファミ通文庫)

終わりに

“文学少女”シリーズの読む順番をまとめましたがいかがだったでしょうか。

このシリーズでは、各巻の話はそれぞれ「実在の物語」に沿って進行するため一応独立していますが、伏線とかもあるので、なるべくこの順番通りで読んでいきましょう!

アニメ化されたり漫画家されたり映画化されたりもしているので、読むかどうか迷っているという人はそっちから入っていくというのもありかなと思います。


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