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【阿部和重の集大成!】神町トリロジーシリーズの読む順番まとめ【三部作続編情報】

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神町トリロジーシリーズの読む順番をまとめていきます。

よろしくお願いいたします。

あらすじ!神町トリロジーシリーズとは?

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まずは神町トリロジーシリーズのあらすじを簡単に紹介していきます。

この神町トリロジーシリーズは、作家・阿部和重さんの出身地である山形県神町を舞台にした小説です。

シリーズ化されており3巻目の完結編が2019年に発売!それぞれまったく違った作品のようにも見えますが、すべてテーマは同じという色んな角度から神町の魅力を知れるシリーズとして知られています。

物語は、米軍の占領政策の一端を担った2つの家が実権を握る片田舎・神町からスタートします!

読む順番!神町トリロジーシリーズ三部作の続編まとめ

続いては神町トリロジーシリーズの読む順番を紹介します。

このシリーズは三部作で、だいたい7~10年に1回刊行される知る人ぞ知る名作小説です。

現在刊行中の作品は以下の通り。

  • 1.『シンセミア』
  • 2.『ピストルズ』
  • 3.『Orga(ni)sm』

ではそれぞれのあらすじを簡単に見ていきましょう!

1.『シンセミア』

まずはシリーズ第1巻の『シンセミア』です。

sinsemia

こちらでは作者の故郷でもある片田舎の町・神町を舞台に、米軍の占領政策の一端を担った2つの勢力の隆盛を描きます。

神町では、パン屋の田宮家とヤクザの麻生家は絶大な勢力となり、息子の代になっても両家の固い結びつきは続いていた――あの事件が起きた炎熱の夏までは・・・

壮大な構想の下に始まる“神町トリロジー”第一部です!

 

2.『ピストルズ』

続いてはシリーズ第2巻の『ピストルズ』です。

pisutoruzu

同じく神町を舞台に、今度は近隣から魔術師一家だと噂される菖蒲(あやめ)家に焦点を当ててストーリーが進行します。

表向きは、植物の香りと心地よい音楽のヒーリングサロンである菖蒲(あやめ)家の歴史は神町の秘密にかかわっていた・・・!

一子相伝の謎めいた秘術「アヤメメソッド」の正体とは?女子ばかりだった菖蒲家に男児が生まれたとき、物語は回りだす!

 

3.『Orga(ni)sm』

続いてはシリーズ第3巻の『Orga(ni)sm』(オーガズム)です。

こちらでは、作家・阿部和重の東京の自宅に、ある夜、CIAケースオフィサーが瀕死の状態で転がり込んできます。

目的は「菖蒲家」の内偵だった。

阿部はCIAケースオフィサーから大統領来訪のタイミングで予定されていた陰謀を聞き、それを阻止すべく立ち上がるが・・・!

というストーリー。

 

魅力!神町トリロジーシリーズはここがすごい!

最後に「神町トリロジーシリーズ」の魅力を紹介して終わろうかなと思います。

とはいえ、実は自分もまだ読めていないんですが、このシリーズですごいなと思うのが、文壇の有識者たちのコメントの気合の入りよう!

「あなたは必ず騙される!」とかそんなありきたりな表現じゃあないんです。

例えば三部作の3作目のコメントだとこんな感じ。

ラリー・タイテルバウムと阿部和重は本作の中で本作の中の世界を救ったが、次に、あなたの世界であなたの世界を救うのは、あなた自身なのだ。by樋口恭介氏

あるいは、辛口評論家として有名な大森望氏も以下のように評価しています。

劉慈欣《三体》三部作は全世界で2900万部以上という驚異的なベストセラーに成長したが、《神町》三部作は文学的にもスケール的にも(ついでに分量的にも)じゅうぶんそのライバルとなりうる小説だ。by大森望氏

全然どの作品にも当てはまる玉虫色の評価じゃないです。

いったいどんな作品なのか!?

神町トリロジーシリーズ、個人的に最近気になっている作品でした!

ではまた。良い読書ライフを!

P.S.阿部和重さんってどっかで聞いたことあるなー!と思ってたら読書会で聞いた名前だった!ニッポニアニッポンの人か!

ここで知った↓

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終わり。