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伊坂幸太郎「殺し屋シリーズ」の読む順番と新刊情報まとめ

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伊坂幸太郎「殺し屋シリーズ」の読む順番は「刊行順」がおすすめです。

「殺し屋シリーズ」の読む順番と新刊情報をまとめます。

最新情報

2023/9/21 第4巻「777 トリプルセブン」発売!

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伊坂幸太郎「殺し屋」シリーズとは?

まずは概要です。

タイトル 「殺し屋シリーズ」
作者 伊坂幸太郎
出版社 KADOKAWA
既刊 4
メディア化 映画化

 

ファンによる評価は以下の通り!

□総合評価

5.0
Rated 5.0 out of 5
星5つ中の5.0(1人のレビュー)
とても良い100%
良い0%
普通0%
イマイチ0%
つまらなかった0%

 

みんなのコメント!

Rated 5.0 out of 5

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「殺し屋」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

◆「殺し屋シリーズ」の読む順番

  1. 『グラスホッパー』
  2. 『マリアビートル』
  3. 『AXアックス』
  4. 『トリプルセブン』(2023/9発売)

※タイトルを押すと該当部分まで飛べます。

では、それぞれを見ていきましょう。

 

1.『グラスホッパー』

まずはシリーズ第1巻の『グラスホッパー』です。

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あらすじは以下の通り。

復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

 

2.『マリアビートル』

続いてはシリーズ第2巻の『マリアビートル』です。

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あらすじは以下の通り。

幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの殺し屋「木村」。優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。闇社会の大物から密命を受けた、腕利きの二人組「蜜柑」と「檸檬」。とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」。疾走する東北新幹線の車内で、狙う者と狙われる者が交錯する――。
小説は、ついにここまでやってきた。映画やマンガ、あらゆるジャンルのエンターテイメントを追い抜く、娯楽小説の到達点!
『グラスホッパー』『AX アックス』に連なる、殺し屋たちの狂想曲。

 

3.『AXアックス』

続いてはシリーズ第3巻の『AXアックス』です。

あらすじは以下の通り。

最強の殺し屋は――恐妻家。物騒な奴がまた現れた!物語の新たな可能性を切り開く、エンタテインメント小説の最高峰!「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。

4.『777 トリプルセブン』

2023/9に新刊が出ます。

殺し屋シリーズ最新作。世界で最も不運な殺し屋、ふたたび!!

あの世界で一番不運な殺し屋が、また騒動に巻き込まれる――。『マリアビートル』では新幹線から降りられなかったが、今度は東京の超高級ホテルから出られない……!?

伊坂幸太郎、2年ぶりの完全書き下ろし。殺し屋シリーズ最新作。

 

owarini

簡単ですが殺し屋シリーズの解説でした。

ぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
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「気になるあのシリーズ、知らぬ間に新刊が出ていた・・・!」
「え、この本、単発かと思ったら続編あったの!?」

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そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。

さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!

この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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