シリーズごと PRあり

坂木司『和菓子のアンシリーズ』の読む順番、続編、番外編情報まとめ!【第4巻「アンと幸福」発売】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの読む順番は刊行順がおすすめです。

※最新刊は2023年10発売、それ以降は新刊なし

お菓子の番外編:『おやつが好き』or『和菓子のアンソロジー

ぽっちゃり系の新社会人が個性豊かな仲間とともにデパ地下の和菓子屋で活躍するお仕事小説です。

今日はそんな和菓子のアンシリーズのあらすじと魅力、読む順番、番外編情報をまとめていきます。

よろしくお願いいたします。

\最新情報/

  • 第4巻「アンと幸福」が2023/10発売予定(予約まだ来てない)
  • 第3巻「アンと愛情」の文庫発売(2023/9)
  • 第3巻「アンと愛情」が2020年10月21日発売!
  • 和菓子のアンの漫画版が「マンガPark」にて第1話無料!
created by Rinker
光文社
¥1,870
(2024/04/16 00:34:53時点 Amazon調べ-詳細)

たkる
たkる
和菓子にめっちゃ詳しくなれる小説ですよ!

 

>>坂木司さんの作品読む順番、初心者にオススメの小説はこれだ!

広告

坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズとは

japanese-suites-an-synopsisまずは坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの概要をかんたんに紹介していきます。

和菓子のアンシリーズは、高校卒業後に和菓子屋「みつ屋」で働き始めたちょいぽちゃな主人公・梅本杏子(うめもときょうこ)を主人公にした和菓子ミステリーです。

個性的なメンバーや詳しすぎる和菓子雑学、そしてそこまで重くはないちょっとしたミステリーなどが展開するハートフルな小説となっています。

作者の坂木司さんが和菓子好きなので、和菓子愛にあふれた作品です。

ファンの評価↓

□総合評価

4.5
Rated 4.5 out of 5
星5つ中の4.5(2人のレビュー)
とても良い50%
良い50%
普通0%
イマイチ0%
つまらなかった0%

みんなのコメントを見る

Rated 5.0 out of 5

杏子(きょうこ)という名前だけれど、「アンちゃん」と呼ばれている女の子は、高校卒業後にデパ地下の和菓子屋さんで働き始めます。ちょっとクセのある店長や同僚達に囲まれながら、和菓子を買い求めるお客さんが持つ秘めた想いや愛情に寄り添ったり、和菓子の歴史や込められた意味を紐解くお話です。登場する和菓子は、とても身近なものから、特別感のある上品なものまで多種多様で、奥深いんだと改めて思うと同時に、アンちゃんが美味しそうに食べてる姿が想像できるほど魅力的だと思えるシリーズです。

Kiki
Rated 4.0 out of 5

和菓子屋でアルバイトをするアンちゃんを主人公とした、和菓子にまつわる謎を描いた小説。親しみやすい文章で読みやすく、シリーズを追うごとにアンちゃんの成長が感じられるのも感情移入できてよい。また、和菓子文化や和菓子に関する雑学が織り込まれているのもおもしろい。

アクア33

自らコメントを書く




 

「和菓子のアンシリーズ」3つの魅力

もうちょっとだけ詳しく『和菓子のアン』の魅力を紹介していきます。

ポイントは以下の3点です。

  • キャラが濃すぎる登場人物たち
  • 旧暦と和菓子にすごく詳しくなれる
  • もはやメンタリズムな接客業を学べる

それぞれ簡単に解説していきます。

キャラが濃すぎる登場人物たち

まず一つ目の魅力ですが、キャラがむちゃくちゃ個性的であるという点が挙げられます。

詳しい話は本書を読んでからのお楽しみとしたいのですが、和菓子のアンシリーズでは、主人公が働くデパ地下の和菓子屋・みつ屋のメンバーはめっちゃ個性的です。

大人な女性な感じの店長はバックヤードでは〇〇だし、菓子職人希望なイケメンの店員は実は〇〇だし、アルバイトの大学生も元は〇〇だし・・・

というように主人公以外全員一癖あります。

それがいい感じに伏線になってたりもして飽きない作りです。

旧暦と和菓子にすごく詳しくなれる

続いての魅力ですが、日本の旧暦と和菓子についてとにかく雑学情報が豊富であるという点が挙げられます。

和菓子には季節の節句と合わせた意味のあるものがたくさんあって、このお菓子はこういう意味ですよ、とかその用途ならこれですね!みたいなのに詳しくなれるのが魅力です。

 

もはやメンタリズムな接客業を学べる

3つ目はストーリー展開に関してです。

和菓子のアンシリーズでは、時系列的にはつながっているものの、それぞれのお話は短編集の形式となっています。

で、これがちょっとミステリー風味になっているんですが、これがすごいメンタリズムです。

メンタリズムとは↓

【オススメ本まとめ】DaiGoは怪しいメンタリストではなく、ただの超勉強家だったメンタリストDaiGoという方をご存知でしょうか。 心理学を活かして様々な分野の著作を書いている作家で、「メンタリスト×時間術」、...

例えば、あるとき9個のお菓子Aと1個のお菓子Bを買っていったお客さん。このお菓子Bは裏切り者を示すための暗号だった!

次に来たときはお菓子Aを9個のみ、ということは裏切り者は無事排除されたということ!

みたいなそんな感じの跳躍的な読みが出てきます。

・・・なんだと!?

となるような展開で飽きずに読めるのが魅力。ここまで読めたら接客業で無敵だなと思います。

『和菓子のアン』シリーズの読む順番【未発売の最新刊情報も網羅!】

japanese-suites-an-order

では、続いて坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの読む順番をまとめていきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

ちなみに後述しますが、番外編で『おやつが好き』とか『和菓子のアンソロジー』という和菓子エッセイもあります。

なので、『和菓子のアン』を読んで以下のように分岐するのもありかなと思っています。

では、本編作品について、それぞれのあらすじを簡単に紹介していきます。

1.和菓子のアン

まずはシリーズ第1巻の『和菓子のアン』です。

高校卒業後に「何となく」和菓子屋(みつ屋)に就職した主人公の主人公・梅本杏子が、みつ屋の個性的なメンバーに囲まれつつ、ミステリーを解決してきます。

2.アンと青春

続いてはシリーズ第2巻の『アンと青春』です。

こちらでは、働き始めて8か月が経過し、新人から脱却したアンちゃんこと主人公・梅本杏子が、前巻と同様に和菓子屋に関わる日常系ミステリーを解決していきます。

こちらも短編集です。

created by Rinker
¥715
(2024/04/16 01:18:19時点 Amazon調べ-詳細)

3.アンと愛情

続いては第3巻の情報です。第3巻『甘い世界』は、ミステリー雑誌「ジャーロ」にて2017年9月から連載中(年4回刊行)。

2020年10月現在まだ単行本は出ていない模様。でもいまこんな感じで数はたまってきているのでそろそろでは?思っている

2020年10月21日発売!

created by Rinker
光文社
¥1,870
(2024/04/16 00:34:53時点 Amazon調べ-詳細)

  • No.61 2017 AUTUMN「甘い世界(前編)」
  • No.63 2017 WINTER「甘い世界(後編)」
  • No.64 2018 SUMMER「こころの行方」(前編)
  • No.65 2018 AUTUMN「こころの行方」(後編)
  • No.66 2018 WINTER「あまいうまい」(前編)
  • No.67 2019 SPRING「あまいうまい」(前編)
  • No.68 2019 SUMMER「透明不透明」(前編)

文庫も出ました↓

4.アンと幸福(2023/10発売予定)

第4巻の情報です。

といってもわかっているのは2023/10発売予定というくらい。続報を待て!

(文庫の第3巻発売の帯に書いてありました。)

ちなみに連載している「ジャーロ」のページを見ると、最終回と書かれてて、もしかしたら今回が最終巻かも。(一区切りの意味の最終回なのかがわからなかった)

引用元:https://giallo-web.jp/magazine/
(毎月ページが変わるのかもしれないけど一応⇧)

created by Rinker
¥550
(2024/04/15 23:33:07時点 Amazon調べ-詳細)

和菓子のアン番外編情報まとめ

続いては番外編情報です。いくつかお菓子系、食べ物系が出ているのでまとめて見ていきましょう。

作者エッセイ『おやつが好き』

ちなみにやけにおやつに詳しい作者である坂木司さんがおかしについて語ったエッセイ集も出ています。

それがこちらの『おやつが好き』という本。

甘い系、しょっぱい系、銀座の名店からスーパーで売られているスナック菓子まであらゆるお菓子の中で著者いちおしのものを語りつくした1冊。

和菓子のアンでおかしに嵌ったら併せて読んでいくとよいかなと思います。

 

番外編その2:坂木司リクエスト「和菓子のアンソロジー」

続いては番外編その2として、和菓子のアンの作者である坂木司さんが各エッセイストたちに和菓子アンソロジーを書かせていくというコンセプトの短編集。

それがこちらの『坂木司リクエスト和菓子のアンソロジー』です。

書いてくれた人たちは以下の通り。

空の春告鳥(坂木司)/トマどら(日明恩)/チチとクズの国(牧野修)/迷宮の松露(近藤史恵)/融雪(柴田よしき)/糖質な彼女(木地雅映子)/時じくの実の宮古へ(小川一水)/古入道きたりて(恒川光太郎)/しりとり(北村薫)/甘き織姫(畠中恵)

いろんな作家たちの和菓子観を知ることができます。

 

和菓子以外の作品:飯テロでないご飯小説「肉小説集」

ちなみに作者の坂木司さんは和菓子のアンシリーズ以外にも食べ物系小説をいくつか出しています。

そしてその中でも賛否両論分かれているのが「肉小説集」という作品。

冷えた角煮とかそういった全然美味しそうじゃない料理が出てくるのが特徴です。ダイエット中などで食欲を減らしたい人にオススメ。

 

漫画版『和菓子のアン』について

続いてはコミカライズ版情報です。

和菓子のアンシリーズは漫画化もなされていて、それがこちら。

文章では伝わりにくい主人公のぽっちゃり感とかを感じながら読みたい人にはこちらがおすすめです。

たkる
たkる
和菓子のアンの漫画版が「マンガPark」にて第1話無料!

※2021/2/5現在の情報です。掲載作品は変更になる場合がありますので公式サイトでご確認ください。

1.和菓子のアン(1)

 

2.和菓子のアン(2)

 

3.和菓子のアン(3)

 

和菓子のアンのドラマ化はまだみたいです。その理由を考察

ちなみにこの和菓子のアンシリーズ。ドラマ化を望む声も多いんですが、今のところ(2019年8月現在)ではドラマ化情報はないみたいです。

なんでなのか、と考えたときにちょいポチャの主人公に誰をキャスティングするかが難しいのかもしれないなーと思います。

(ドラマって基本カッコいい男女が主役で出るみたいな流れがあるので)

実際、2019年4月には『Bの戦場』という「絶世のブス(本文ママ)」を主人公にしたお仕事小説が芸人主演で映画化されましたが、売れ行きはイマイチだった模様。

実写ドラマ化、実写映画化にはビジュアルが重要なのかもなーと漠然と思っています。

読む順番『Bの戦場さいたま新都心ブライダル課シリーズ』ゆきた志旗さんの小説・オレンジ文庫の『Bの戦場さいたま新都心ブライダル課シリーズ』の読む順番をまとめていきます。 ゆきた志旗『Bの戦場...

終わりに。和菓子のアンの次に読むべきオススメ本

ここまで坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの読む順番とあらすじについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

ミステリーを楽しみながら、和菓子にも詳しくなれる作品です。

昼過ぎのおやつタイムにでも是非読んでみてください。

では今日はこの辺で。よい読書ライフを!

たkる
たkる
和菓子のアンシリーズにハマった人におすすめのシリーズまとめました!積読にどうぞ!
別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
nicoichi-top
「気になるあのシリーズ、知らぬ間に新刊が出ていた・・・!」
「え、この本、単発かと思ったら続編あったの!?」

という機会は本好きには多いかと。

そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。

さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!

この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

>>読む順番を見に行く

シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
\ Follow me /

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA