読む順番

坂木司『和菓子のアン』シリーズの読む順番

坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの読む順番をまとめていきます。

よろしくお願いいたします。

坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズとは

まずは坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの概要をかんたんに紹介していきます。

和菓子のアンシリーズは、高校卒業後に和菓子屋「みつ屋」で働き始めたちょいぽちゃな主人公・梅本杏子(うめもときょうこ)を主人公にした和菓子ミステリーです。

個性的なメンバーや詳しすぎる和菓子雑学、そしてそこまで重くはないちょっとしたミステリーなどが展開するハートフルな小説となっています。

作者の坂木司さんが和菓子好きなので、和菓子愛にあふれた作品です。

坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの読む順番

では、続いて坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの読む順番をまとめていきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

1.和菓子のアン

2.アンと青春

それぞれのあらすじを簡単に紹介していきます。

1.和菓子のアン

まずはシリーズ第1巻の『和菓子のアン』です。

高校卒業後に「何となく」和菓子屋(みつ屋)に就職した主人公の主人公・梅本杏子が、みつ屋の個性的なメンバーに囲まれつつ、ミステリーを解決してきます。

 

2.アンと青春

続いてはシリーズ第2巻の『アンと青春』です。

こちらでは、働き始めて8か月が経過し、新人から脱却したアンちゃんこと主人公・梅本杏子が、前巻と同様に和菓子屋に関わる日常系ミステリーを解決していきます。

こちらも短編集です。

 

番外編:作者エッセイ『おやつが好き』

ちなみにやけにおやつに詳しい作者である坂木司さんがおかしについて語ったエッセイ集も出ています。

それがこちらの『おやつが好き』という本。

甘い系、しょっぱい系、銀座の名店からスーパーで売られているスナック菓子まであらゆるお菓子の中で著者いちおしのものを語りつくした1冊。

和菓子のアンでおかしに嵌ったら併せて読んでいくとよいかなと思います。

 

番外編その2:坂木司リクエスト和菓子のアンソロジー

続いては番外編その2として、和菓子のアンの作者である坂木司さんが各エッセイストたちに和菓子アンソロジーを書かせていくというコンセプトの短編集。

それがこちらの『坂木司リクエスト和菓子のアンソロジー』です。

書いてくれた人たちは以下の通り。

空の春告鳥(坂木司)/トマどら(日明恩)/チチとクズの国(牧野修)/迷宮の松露(近藤史恵)/融雪(柴田よしき)/糖質な彼女(木地雅映子)/時じくの実の宮古へ(小川一水)/古入道きたりて(恒川光太郎)/しりとり(北村薫)/甘き織姫(畠中恵)

いろんな作家たちの和菓子観を知ることができます。

 

飯テロでないご飯小説「肉小説集」

ちなみに作者の坂木司さんは和菓子のアンシリーズ以外にも食べ物系小説をいくつか出しています。

そしてその中でも賛否両論分かれているのが「肉小説集」という作品。

冷えた角煮とかそういった全然美味しそうじゃない料理が出てくるのが特徴です。ダイエット中などで食欲を減らしたい人にオススメ。

 

終わりに

ここまで坂木司さんの小説『和菓子のアン』シリーズの読む順番とあらすじについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

ミステリーを楽しみながら、和菓子にも詳しくなれる作品です。

昼過ぎのおやつタイムにでも是非読んでみてください。

では今日はこの辺で。よい読書ライフを!