小説

深夜読み厳禁!飯テロ小説おすすめまとめ

読んでいるとお腹が減ってくる飯テロ小説のおすすめを紹介していきます。

飯テロ小説とは

飯テロ小説とは、その名の通りついついご飯が食べたくなるような「飯テロ」を仕掛けてくる作品。

作品内で、ふわふわのオムライスとか、ハンバーグとかがレシピ付きで紹介されたりするものを指します。

飯テロ小説を読むと、お腹が減ってきてしまうので、深夜に読んだりすると間食により太るリスクがあるという小説でもありますが、逆に食欲がないときに読めば再び食を取り戻すことができるメリットもあります。

飯テロ小説おすすめ3選

では、続いて飯テロ小説のおすすめを紹介していきます。

紹介するのは以下の3シリーズです。

1.食堂のおばちゃん

2.最後の晩ごはんシリーズ

3.ゆきうさぎのお品書き

それぞれ紹介していきます。

家庭料理がレシピ付きで紹介!『食堂のおばちゃん』

まずは元食堂のおばちゃんである作家・山口恵以子さんの小説『食堂のおばちゃんシリーズ』です。

ストーリーとしては東京下町の大衆食堂「はじめ食堂」を舞台にした物語で、そこに来るお客さんと、その目背を切り盛りする姑の一子と嫁の二三とのエピソードを描いた作品。

家庭で作れる料理がメインで、かつ巻末にレシピ付きということで、飯テロ度はかなり高いです。

料理レパートリーをパワーアップしたい人におすすめ。

 

2.最後の晩ごはんシリーズ

続いては椹野道流さんの『最後の晩ごはんシリーズ』です。

ストーリーとしては、捏造されたスキャンダルで芸能活動を休止された俳優が失意のうちに地元に帰り、そこで自暴自棄になっていたところを、定食屋「ばんめし屋」の店員に助けられ、そこで働き始めるというもの。

タイトル的にキリスト教の「最後の晩餐」みたいなシリアス系かと思うかもですが、人情味あふれるストーリーの飯テロ小説となっています。

2019年2月現在で11巻まで刊行中の長編飯テロ小説なので、毎日違ったメニューを読みたい人におすすめ。

 

3.ゆきうさぎのお品書き

3つ目のおすすめは、小湊 悠貴さんの『ゆきうさぎのお品書き』です。

ストーリーとしては、心に傷を負い食が細くなっていた大学生が、小料理屋「ゆきうさぎ」の料理を食べて食が復活し、そこでアルバイトを開始するというもの。

料理を通しての人間ドラマや成長が描かれます。

本作は飯テロ小説の中では料理描写は意外とあっさりしているのが特徴で、読んでもそこまで飯テロされないので、深夜に何か食べたくなった時の代用品として使うのもおすすめ。

 

番外編:『面白南極料理人』シリーズ

最後は番外編として、西村淳さんの『面白南極料理人シリーズ』を紹介します。

この作品は、海上保安官出身の作家・西村淳さんの小説シリーズで、なんと南極での食事について描いています。

南極という過酷な環境で、隊員たちのモチベーションアップにはおいしい料理が不可欠!料理担当の隊員である著者がいかに工夫をして料理を作るかが語られます。

南極流リサイクル術とかもしれて面白いです。

 

終わりに

ここまで飯テロ小説のおすすめを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

深夜に何かを食べたくなったときなどは、とりあえずまず飯テロ小説を読んで一度食べた気分になっておくというのも有効です。

ぜひ試してみてください。(逆効果になる場合もある)

ではまた。良い読書ライフを。