読む順番

山口恵以子『食堂のおばちゃんシリーズ』の読む順番【第6巻「あの日の親子丼」新発売!】

山口恵以子さんの小説『食堂のおばちゃんシリーズ』の読む順番をまとめていきます。

山口恵以子『食堂のおばちゃんシリーズ』とは

まずは『食堂のおばちゃんシリーズ』とはどんな物語なのかを簡単に紹介していきます。

『食堂のおばちゃんシリーズ』は、山口恵以子さんによるハートフル飯テロ小説で、著者自身が元食堂のおばちゃんとのことで、経験を活かした作品となっています。

ストーリーとしては、東京下町・佃の大通りに面した「はじめ食堂」が舞台。姑の一子と嫁の二三が切り盛りする食堂に訪れる常連客のエピソードが描かれます。

嫁姑問題が社会問題になる中、仲良く食堂を営業というのはいいですね!

また、本作品の舞台「はじめ食堂」では家庭料理がメインなので、とんかつ、トン汁、ゴーヤチャンプルーなど、読むと実際に作ってみたいメニューが浮かんでくると評判の作品でもあります。

夕食を美味しくしたい人は食事担当の家族にプレゼントしてみるのもおすすめ。

山口恵以子『食堂のおばちゃんシリーズ』の読む順番

山口恵以子『食堂のおばちゃんシリーズ』の読む順番をまとめていきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。※リンクはAmazonに飛びます

それぞれのあらすじをメニュー付きで簡単に紹介していきます。

1.食堂のおばちゃん

シリーズ第1巻の『食堂のおばちゃん』はシリーズ導入篇の1冊。

東京下町・佃の大通りに面した「はじめ食堂」を舞台に、食堂を運営する姑の一子と嫁の二三、そして食堂に訪れる常連客とのエピソードが描かれます。

 

2.恋するハンバーグ 食堂のおばちゃん(2)

シリーズ第2巻の『恋するハンバーグ 食堂のおばちゃん(2) 』では、一子さんの若かりし頃の話や食堂立ち上げの裏話などが描かれます。

なので主人公は一子さんと旦那の孝蔵となります。

語られるレシピは、エビフライ、グラタン、サーモンソテー、コンソメスープなど!

 

3.愛は味噌汁 食堂のおばちゃん(3)

シリーズ第3巻の『愛は味噌汁 食堂のおばちゃん(3)』では、アルバイトの万里が活躍します。

ストーリーとしては常連客の騒動やカラオケ大会、夜のバスツアーなど盛りだくさんです。

レシピはオムレツ、エビフライ、豚汁、ぶり大根、麻婆ナス、鯛茶漬け、ゴーヤチャンプル―など!

 

4.ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4)

シリーズ第4巻の『ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4)』では、常連の一人で大手ホテルの社長である三原が一子らをお花見に誘います。

一子は家族と親しい人を誘って出かけるが・・・

というストーリー。

レシピはコロッケ、牡蠣と白菜のクリーム煮、ローストビーフ、あんみつなど。

 

5.真夏の焼きそば 食堂のおばちゃん(5)

シリーズ第5巻の『真夏の焼きそば 食堂のおばちゃん(5)』では、二三の娘・要が「常連客の一人が指名手配中の逃亡犯に似ている」と言い出し…

というストーリー。

紹介されるレシピは海老フライ、大根バター醬油、餡かけの茶碗蒸し、ニラ玉豆腐、ホウレン草と豚バラの酒鍋、焼きそばなど。

6.あの日の親子丼 食堂のおばちゃん

続いては2019/7/13発売の第6巻『あの日の親子丼 食堂のおばちゃん』です。

こちらでは、ネット上ではじめ食堂の誹謗中傷が書かれ、その対応に乗り出します。いったい誰が悪口を書いているのか、その意図とは・・・?

というストーリー。

メニューは「日替わり、牛スジ麻婆」「韓国風海苔巻き、初登場!」「定番の鰯のカレー揚げ」「締めは、茶がゆか親子丼」など

 

著者の別シリーズ!おばちゃん系と食堂系が強い

ちなみに作者の山口 恵以子さんは元食堂のおばちゃんなので、食堂系とかおばちゃん系の小説を他にも出しています。

例えば、こんなのがあります!

食堂系↓

・・・目黒のイタリアン「食堂メッシタ」を描いた作品

おばちゃん系↓

・・・著者が母をモデルに書いた自伝的作品。

忍たま乱太郎における食堂のおばちゃん

これは全然関係ない話ですが、食堂のおばちゃんという言葉を聞くと、一部の人は『忍たま乱太郎』をイメージする方もいるかと思います。

「お残しは許しまへんで~!」

というあのおばちゃんですね。あのおばちゃん、実は本名や生年月日も不明な謎の人物なだそうです

なお山口恵以子さんは元食堂のおばちゃんシリーズとは無関係です。

 

終わりに

ここまで食堂のおばちゃんシリーズの読む順番をまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

全然関係ない話なのですが、食堂のおばちゃんというと忍たま乱太郎のイメージが強くて、残すと怒られる感じがしてる世代です。

ただ、本書の食堂のおばちゃんは比較的やさしめなのでご安心を。

ではまた、良い読書ライフを。

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