読む順番

小湊悠貴『ゆきうさぎのお品書きシリーズ』の読む順番あらすじまとめ

小湊 悠貴さんのハートフル飯テロ小説「ゆきうさぎのお品書き」の読む順番をまとめていきます。

小湊悠貴『ゆきうさぎのお品書きシリーズ』とは

『ゆきうさぎのお品書きシリーズ』とは、小湊悠貴さんによる小説シリーズです。

ストーリーとしては、心に傷を負い極端に食が細くなっていた主人公の大学生・碧(あおい)が、小料理屋「ゆきうさぎ」店主・雪村さんの料理をきっかけにして再び食を取り戻し、ゆきうさぎでのアルバイトを開始。そこで起こる様々な客やトラブルを乗り越えつつ成長していくという物語です。

タイトルやカバーを見ると一見飯テロ小説のような感じもしますが、実は本シリーズ(特に1巻とか)では、料理の描写は意外とあっさりしていて、料理を通しての登場人物の成長などに重きを置いた作品かなと思います。なので深夜に読んでも急に何か食べたくてたまらなくなったりはそんなにしないで寝られます(笑)

構成は主に短編数が連なっていく感じでさらっと読めるのも魅力です。

 

小湊悠貴『ゆきうさぎのお品書きシリーズ』の読む順番

では、続いて小湊悠貴『ゆきうさぎのお品書きシリーズ』の読む順番について紹介していきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

第1作が2016年4月スタートなので半年に一巻程度とけっこうハイペースで刊行中。

では、それぞれの巻のあらすじを簡単に紹介していきます。※短編集なので代表的な一つを取り上げています。

1.ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが

シリーズ第1巻の『ゆきうさぎのお品書き 6時20分の肉じゃが』はシリーズ導入編。

とある事情により色が細くなっていた大学生の碧が、たまたまやってきた小料理屋「ゆきうさぎ」を食べて健康を回復し、同店でアルバイトを始めていくというストーリーとなっています。

ハートフルでおいしそうというシリーズ全体の雰囲気がわかる第1巻です!

 

2.ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご

シリーズ第2巻『ゆきうさぎのお品書き 8月花火と氷いちご』では、店主の雪村大樹が豚の角煮を研究。この料理は先代から唯一レシピを教えてもらっていない料理だというが、その理由とは…?

というストーリーです。

 

3.ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒

シリーズ第3巻の『ゆきうさぎのお品書き 熱々おでんと雪見酒』では、ゆきうさぎ店主・大樹の弟の奥さんが登場。彼女はわざわざ店を訪ねてきたその理由を話そうとはしないが…

というストーリーです。キャラが増えてきて世界観に深みが出てきます。

 

4.ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け

シリーズ第4巻の『ゆきうさぎのお品書き 親子のための鯛茶漬け』では、碧の友人の大学生・玲沙がゆきうさぎを訪れます。母の再婚相手とうまくいかないという悩みを持つ玲沙に対し、店主の大樹が出した料理とは…?

というストーリー。

 

5.ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを

シリーズ第5巻の『ゆきうさぎのお品書き 祝い膳には天ぷらを』では、ゆきうさぎの人手不足により新たなパートを雇います。応募してきたのは夫と別居中だという訳あり主婦で…

というストーリー。そのほか親子丼、グラタン、ビーフシチューなどアツアツ系料理が満載の巻です。

 

6.ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖

シリーズ第6巻の『ゆきうさぎのお品書き あじさい揚げと金平糖』では、疎遠となっていた大樹の母方の叔父が登場。彼は遺産相続の権利を主張しだし…

というストーリー。ゆきうさぎ売却の危機が迫る第6巻です。

 

7.ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司

シリーズ第7巻の『ゆきうさぎのお品書き 母と娘のちらし寿司』では、体調不良によって教員試験を受けられなかった碧と、それを励まそうと画策する大樹の物語が語られます。

恋愛に就活にと変化が目まぐるしい第7巻。

8.ゆきうさぎのお品書き 白雪姫の焼きりんご

体調不良によって教員試験を受けられなかった碧は就活を始め、私立の女子高から内定をもらう!

そしてゆきうさぎのアルバイトに戻り卒業までの平和な日々を送っていると、大樹の祖母・葉月が訪ねてくることになり…

 

小湊悠貴『ゆきうさぎのお品書きシリーズ』の漫画化情報

ふんわりジャンプにて連載し、ヤングジャンプコミックスよりコミカライズされています。

タイトルは『ゆきうさぎのお品書き』でこちらは連番で続いていきます。

 

終わりに

ここまで小湊悠貴さんの『ゆきうさぎのお品書きシリーズ』をまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

ハートフルで心も体も暖まり、食欲も促進される小説なので、ちょっと食欲ないかも…というときにオススメです。

機会があればぜひ読んでみてください!