小説レビュー

折原一「毒殺者シリーズ」の続編、読む順番!新刊「傍聴者」が2020/11発売!

折原一さんの「○○者シリーズ」について紹介していきます。

たkる
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実在事件を題材にした叙述トリックが多彩な作品です。読み応えあります。

2020年に新刊「傍聴者」が発売したこのシリーズのまずはあらすじから見ていきましょう!

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2020/11 最新刊「傍聴者」発売

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折原一さんの推理小説「毒殺者シリーズ」とは?実在事件を題材にした叙述トリックが多彩な作品

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まずは折原一さんの推理小説「○○者シリーズ」とはどのような物語なのかを簡単に見ていきましょう。

たkる
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折原さんのモットーとして現実に起きた事件を題材にしているものも多いです。

シリーズの始まりとなるのは「毒殺者」です。

こちらでは妻に多額の保険金をかけることに成功した夫が、謎の電話に悩まされることになります。

一方、妻の方も夫の行動を不審に思っており・・・

という状況が錯綜した保険金殺人事件が描かれます。

叙述トリックを駆使する側面もあり、トリックが過剰すぎる!との意見もあるほど、大掛かりな仕掛けが魅力の作品です。

その後も「○○者」とつくのがシリーズもので、特につながりはないことが多いんですが、連載期間が1992〜2020と長いため作風は大きく変わっています。

たkる
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シリーズを追うごとにトリックはマイルドに(読みやすく)なっていくという説もある

・・最初の方の作品は最後まで犯人がわからない奴とかもある笑

「○○者シリーズ」の続編、読む順番と新刊情報

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続いては読む順番を解説します。

シリーズに関しては話的に独立なものも多いのでどこから読んでも困りはしないです。

ただたまーにつながりもあったりするので、気になる人は刊行順で読むのがおすすめ。

具体的にはこんな順番が良いです。

1.「毒殺者」(1992年、「仮面劇」の改題)

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2.「誘拐者」(1995年)

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3.「愛読者」(1996年、「ファンレター」の改題)

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4.「セーラ号の謎-漂流者-」(1996年、漂流者の改題)

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5.「遭難者」(1997年)

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6.「冤罪者」(1997年)

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7.「失踪者」(1998年)

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8.「沈黙者」(2001年)

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9.「行方不明者」(2006年)

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10.「逃亡者」(2009年)

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11.「追悼者」(2010年)

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12.「潜伏者」(2012年)

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13.「侵入者 自称小説家」(2014年)

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14.「傍聴者」(2020年11月)

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こんな感じ!本屋で新刊の「傍聴者」を見かけた人は14巻から読むのもありです。(長いので)

折原一「○○者シリーズ」のドラマ化、映画化は?ないです

こんな感じが折原一「○○者シリーズ」でした。

ちなみに「○○者シリーズ」の映像化は2020年現在行われておりません。(自分の調べた限り。もしあったら教えてください)

理由はわからないんですが、多分叙述トリックが複雑で映像で表現するのが難しいからかなと思っています。

なので小説で読もう!

(初期の作品は特に)ミステリー初心者におすすめ!という内容ではないですが、読み応えがあるのでミステリー好きな人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ではまた。良い読書ライフを!

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