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スマホを家に忘れた人の1日!気づきと感想、不便だったことなど

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スマホを家に忘れてきた

厳密にいうと、家を出て50mくらいいったところで気がついた

たkる
たkる
ポケットにスマホが入ってねえ!

5分ほどのタイムロスを許容すれば、取りに帰ることは可能だった。

しかし、私はそれをしなかった

単純にめんどくさかったというのもあるし、たまには携帯を携帯しない日があっても良いのではないかと思ったからだ。

アナログ派を自称する身として、スマホがないと1日の生活ができないというのはちょっとダサいのでは??という思いもあった。

そんなこんなで、私のスマホなしライフ(1日)が始まった。

たkる
たkる
本のタイトル風にいうならば「スマホをなくしただけなのに」といった感じ!※「スマホを落としただけなのに」風

では始めていきます。

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スマホを忘れた1日の感想!主に不便だったことまとめ

スマホを一日忘れただけで、いなくなってわかるスマホのありがたみみたいなところを色々体感しましたよ。我は。

というわけで、以下で紹介していきます。

暇が潰せない

スマホを持たないことで、まず不便に感じたのは移動中でした。

普段はバスの時刻をスマホで調べたり、Twitterを開いたりしてたが、これができない。

Twitter見れないはまあ逆にいいかなとも思いつつ、バス停まで行かないとバスの時刻表が見られないというちょっと前なら「それ、普通じゃね?」と言われそうな不便を感じた。

たkる
たkる
移動中は街並みとか見てた!

時間わからない

あと、地味に困ったのが時間がわからないという点。

自分腕時計とかそういう装飾品つけるの苦手で、普段はスマホで時間を確認するタイプなんですが、今日はスマホがないので時間がわからない

たkる
たkる
これが地味に厄介。

普段から時計のある位置を確認する癖がないと、意外と街中で時計を見つけられないな、と思った。(最近はあんまり時計のない店舗も多い)

最終的にはすれ違う人の腕時計を一瞬見て時間を把握すればいいのではないだろうか?という結論に至った。

たkる
たkる
(あまりにも早いスピードなら迷惑にもならないはず・・?)

写真取れない

続いての不便ポイントが写真が撮れないという点。

やはり外食ブロガーとしての側面を持つ自分としては、食事のたびに一応写真を撮るようにしていたんですが、これができないんです。

スマホは忘れたものの、インカメありのノートPCは持っているので、PCを開いてインカメでスクショを撮るというめっちゃめんどくさいステップを取れば一応写真撮影ができないこともないんですが、まあ普段がめっちゃ楽に写真撮れていたんだなあというのを実感しました。

昔はこういうの使ってました↓

連絡取れない(受けれない)

4つ目の気づきは連絡が取れないこと。

厳密には連絡を受けられない(発信はできる)なと思いました。

こっちから発信したい場合は、同じくPCを開いて、そこからLineを起動して~というステップで行えますが、向こうからの着信とかはリアルタイムで見られない

でもまあそんなに即効な対応を求められる事象は今日はなさそうなので、こまめにPCをひらけばなんとかなりそう。

たkる
たkる
意外と重要ではなかった

ちなみに会社の朝礼では「あ、今日スマホ忘れたんで連絡取れません。よろ。」といったら、昭和の人々に「昭和かよwww」と言われた。

たkる
たkる
解せ・・なくない。(納得)

よかった点は?

よかった点ももちろんあって、それは無駄にSNSを見たりとか、時間見たりとかしなくなったこと。

言うなれば普段(スマホあり)が「普通の授業中」、今日(スマホなし)が「期末テストの授業中」みたいな感じ。

時間を気にせず、目の前のことに集中するみたいな発想を思い出しました。

あとは、情報化社会から切り離されるので旅行中みたいな非日常感があってよかったです。

スマホを持たない1日をやってみて思ったこと:

という感じがスマホないライフの感想でした。

最後にちょっと思ったことを書いて締めます。

かつて旅行は俗世からの切り離しの意味があった。

しかし、現代社会においては南の島でも山奥でもスマホがあれば社会と繋がることが可能となる。

それは孤独に苛まれないという意味で非常に効果的な反面、

孤独と向き合う時間の欠如にもつながる。

私たちは旅行に変わる新たな思索のための施策を考える必要があるのかもしれない・・。

なので、たまにはスマホのない日もあっても良いかもしれないなと思いました。

終わり。

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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