2.本レビュー系

90分で11冊の本を読むとどこまで密度が下がるのかを教えてやろう

お疲れ様です。どちらかというと速読派のたkるです。

こちらは自分が昨日思いついた速読派と遅読派の共存の道についてのtweetですが、こんな感じでよいコンビを組むためにも速読派ならスピードは重要ですね。

よし、スピードを上げるために、ちょっとタイムアタックしてみるか!

と思い立って、90分で10冊ほど読んでみました。

今日は、専門的なトレーニングを受けておらず、速読を極めていない人間がハイスピードで読むと、どこまで密度が下がるのかという点を皆さんに共有していきたいと思います。

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場所は清算前の本を読めるタイプの本屋

どこで本を読んだのか、というと精算前の本を読むことが認められた本屋です。

最近はなんかそういう本屋もあって、自分が行ったところはカフェ(スタバ)併設型のTUTAYAで、コーヒーを飲みながら本を読めるという強いスペースでした。

なので、取りあえず棚から手当たり次第に本を持ってきては読んで、「こいつは時間がかかりそうやでー」というやつだけ買ってきました。

買った本↓

 

読んだ本の内訳と本から得られた学び

実際に読んだ本の内容は以下となります。

・セカンドID
・道開けてもらっていーすか
・いつでも転職できるを武器にする
・世界にバカは4人いる
・3行で人を動かす文章術
・副業するならカメラマン
・コピーライターほぼ全史
・ラテラルシンキング入門
・アマゾンを飲み込め!
・大人の週末起業
・共感SNS

読んだ順です。

では、以下ではそれぞれの本で個人的に得た気づきをまとめていきます。

・セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方

普段自分のいる場所とはべつに環境に属したり、ちょっと違ったことにチャレンジする。それがセカンドIDを持つということだと著者は言う。


セカンドID―「本当の自分」に出会う、これからの時代の生き方

それにより、閉塞感のある人生は解放され、新たな世界が見えてくる!

自分を変えるのに時間はいらない。3ヶ月本気でやれば人は変われる。

何をすればいいかわからないときは、旅に出るのも一つの手。

行き先はどこだっていい、おもむくままに10日ほどの旅に出て、帰って来れば日常が変わる。

著者の経歴は人気俳優→休業→氏の淵→イベントクリエーター。その経歴の節目ごとに旅に出て気づきを得て帰ってきているという。

今の生活に閉塞感がある人はセカンドIDを持つのがおすすめです。

 

・道開けてもらっていーすか

書き始めから、受験の失敗の話。

塾をつけても受験は失敗、資格試験もダメ、カラオケのバイトすらも落ちた。

いったいどんな人なのか・・・と思ったら次のページにはガラの悪そうな赤髪の兄さんが出てくる。


這いつくばった奴が生き残る時代 道あけてもらっていーすか?

だめだ、全然展開が読めねえ!何だこの本は!?

と思って、目次を探す。

見つからねえ!

目次に縛られるような本をイメージしていないのだ。

本書では、OCEANTOKYOという美容院の代表を務める著者が、かっこいいフレーズを画像付きでまとめていくという斬新な本。

ポエムのような、説教のようなそんな流れが最後まで続く!

着いてこられるかどうかはあなた次第だ!

 

・いつでも転職できるを武器にする

時代ごとの仕事の考えは大まかに以下のように変化している。

昭和:1社
平成:基本1社+転職
令和:1社+転職+副業

働き方は確実に増えている。いまでは転職は当たり前になりつつあるが、副業はまだ黎明期。

本書では、転職や起業ができるような自分だけの軸を作る方法を解説した1冊となっています。

 

軸作りのコツは掛け算。

「○○×●●×●●」

の切り口が斬新であればあるだけ、それがあなたの市場価値になる。平凡ならそれは「ふつうの事務員」などになってしまって市場価値にならないので、切り口選びは大切だ。

本書の目標は「これならイケる」感をつかむこと。モヤモヤを解消し、新たな自分作りを踏み出そう。

実績はありがとうでいい!

「自分の強みとなる実績なんて何もない!」

そんな人はありがとうと言われた経験を思い出してみよう。

ありがとうをつなぎ合わせて整理すれば自分の強み、自分に適した分野が見えてくる。

スキルはスライドさせる

ある程度できるようになったら、そのまま深掘りするよりも、全く別の分野にスライドしたほうがいい。

結果強みが2つでき、あなたの特異性が上がる。

仕事を進めるポータブルスキルの習得を!

どんな業界にいっても必要となるポータブルスキルは早めに身に着け方を覚えるべき。

ポータブルスキルとはコミュニケーション能力とか仕事の進め方などの基礎の部分。

ポータブルスキルには賞味期限があり、新入社員、一人前の担当者、業界のリーダー、マネージャーというようにランクごとで新たなポータブルスキルを身に着ける必要あり。

これらを身につければ、転職100戦危うからず。

本書では、転職してはいけない会社の見分け方などについても書かれており、これからの時代で、仕事ができない人にならないようにしたい人には必読の1冊。

 

・世界にバカは4人いる

赤、青、黄色、緑という4つのタイプに分類して、それぞれの特徴と接し方のコツを紹介した本。


世界にバカは4人いる

ハーマン分析などとはまた少し違った分類なので、こっちのほうがしっくりくる人もいそう。

分類はざっくり以下の通り。

赤:管理的で主導型、無駄なことが嫌い
黄色:感化型、アイデア、楽観的、
緑:安定型、コミュニケーションや一貫性を重視
青:分析的、慎重型、細かい

例えば、青タイプの人は、「似た能力の2人のうち、どちらかを採用しないといけない場合」などは止まってしまうことも多いが、そんなときは判断のためのさらなる資料を与えるか、時間内に決めないと他にも影響するし質も下がるなどというと良いなど、具体的な手法が色々書かれています。

本書の分類でぴったり色が分かれる人への対策には最強の本かも!

 

・3行で人を動かす文章術

いまいちだった。

誰に何を伝えようとしてこの本が書かれているのかよくわからなかったし、マナーなのか伝わりやすさなのか、どっちに寄せてるのかもよくわからなかったし、結局この本を読むとどんな文章が書けるようになるのかがよくわからなかった。

ただ、テクニック的なものがたくさん知れるので、すでに文章を書いていて、ちょっとキレがないから何かテクが欲しいなという人にはいいかも!

あとこれは私見だけど、本書の3行には魂がこもってないなと思った。

ゆっくり読めばまた違うのかもだけどスピードを上げるとそんな感じの感想。

 

・副業するならカメラマン

カメラマンの副業は稼げる!IT企業の社長化ら1件50万円で案件を受注したり、年商1億円を超えるカメラ教室を開くことも可能。


副業するならカメラマン

カメラ1本での独立も夢じゃない。そんなカメラマンドリームが書かれた本です。

具体的な手段としては、

1.カメラを用意する。
2.マッチングサイトに登録。
3.案件を受注しながらSNSなども活用し、知名度を上げる
4.大型案件を受注!
5.売れっ子カメラマンに!

という感じ。

妊婦さんをファンにすると、その後の子供の際目ごとにお願いされて強い。

・・・これは確かにな!と思った。

本書の内容としては、カメラ撮影のコツと、稼ぐためのマインド面の話が半分半分くらい。

自分自身が成功者ならどう行動するか?と考えて、日々技術を磨いていこう!

写真はちょっとしたコツで一気にバズることもあるよ!

 

・コピーライターほぼ全史

「全史とはまた強気なタイトルだな・・・・
でもコピーライターのことだから、どうせ誇大広告のつまらない内容なんだろうな・・・」

とちょっとハードルを下げつつ読み始めたら、ガチ全史で全私が謝罪。

本書では、戦後のコピーライターを世代別に有名な人とその代表作をまとめていくという硬派な1冊。

まじで全史です。

その時代に生きていれば一度は見たっことがあるであろう作品を振りかえれるので、同窓会とかでもおすすめ。

コピーライター好きな人はたぶんさらに楽しめる。

あとこれ普通に知らなかったんですが、作家の林真理子さんって元々はコピーライターだったんですね!

「作りながら、繕いながら、くつろいでいる」みたいなのが代表作らしいです。

「コピーライターにならなければ作家にもならなかった」とは彼女の弁。

 

・ラテラル・シンキング入門 発想を水平に広げる

ラテラルシンキング(水平思考)か・・・

なるほどな!ちょっと疲れてきたし、ここらでアタマの体操系の面白い本を読んでおくのもありか!

と思って裏面をくるーっとしたら、・・・出たなポールスローン!

ここであったが100年目!ウミガメのスープシリーズは全て読んだー
と思って読むことを決めた(作者買い)

どんな本なのかを簡単に礼をあげながら説明するよ!

 

ラテラルシンキングとは

前提を疑い、ルールを変えて、発想を水平に広げることで課題を解決する方法をラテラルシンキングというよ!

例えば、孫正義の髪が後退しているという問題に対して、「私が前進しているだけだ」と考えるようなやり方。

これを極めるとクリエイティブな人間になれるだけでなく、閉塞感に押しつぶされたりもしなくなるよ

かの豊臣秀吉は絶望するにはクリエイティブすぎた!だから成功したという人もいる。

ヘンリーが候補者を不採用にした理由「料理に塩をかけたから」

ヘンリーフォードは上級管理職を採用する時、ランチの席で彼がケースの中身を確認せずに塩を料理に振ったのを見て採用を見送った。

例外を確認しない愚か者と働きたくなかったのである。

・・・ちょっと解説すると、塩に見えても砂糖の可能性もあるべ!って話らしい。

本書で出てくる問題の一例

本書ではこんな問題が出てくる!

「ある寒い日に、車を運転中のあなたは3人の姿を見かけた

20年ぶりの親友
重篤な老人
理想の異性

しかし、あなたの車には空き席が1席しかない!どうする!?」

みたいなの。

答えは本で!

ちなみにたkるさんは、「親友にラインを送り、老人のために救急車を呼んでもらって、異性とドライブする」という選択肢を選ぶよ!

本書の答えはちょっと違うけど、まあ、そんな感じで自由に考える力を身につけられる本だよ。

マジでわからなかった問題

「ニューヨークに7つのベルという店がある。しかしその店の表には8つのベルがぶら下がっている。なぜ?」

続きは本で!

ポールスローンのアイデア本は買いだ!

たkるさんからのアドバイスだよ!ポールスローン×アイデア系の本を見たらすぐ買うんだ。

ラテラルシンキング界(そんな業界があるのかは不明)ではもっとも信頼している作者!

 

・アマゾンを飲み込め!

アマゾンに出店すれば勝てるというわけではなく、売れるようになるにはコツがある。

本書では、Amazonのビジョンを知り、その戦略に乗りつつ、自ショップの売り上げを伸ばすためのコツを紹介していくー。

 

EC業界の覇権は楽天

日本では、楽天3兆円、Amazon2.5兆円、ZOZOTOWN3000億、ヤフーショッピング6000億といった感じ。

楽天のほうが多いみたいです。

ちなみに全商品の売り上げの5割以上はネット経由だ!

Amazonはこだわり商品売れやすし

本書ではシャンプーのAmazon売れ筋と実店舗売れ行きの対比がある。

それによると、実店舗では300円くらいの花王のシャンプーなどが売れすじだが、Amazonでは3000円くらいの商品が売れているとのこと。

実店舗ではスペースをもらえない商品も、Amazonには活路がある。

ネット通販のパッケージ革命

また、ネット通販ではパッケージに革命が起きている。

全体のおしゃれさよりも、本来は裏面にある成分表示を表に持ってくることで信頼性をアップしたりという戦略で売り上げを伸ばす企業もあるそうです。

具体的な運用のコツも

具体的な手段としての、在庫を切らさない、とか悪いレビューをついた場合の対処、うっかり再投稿してこれまでの実績を無にしない注意点など、出品者に嬉しい1冊。

 

・大人の週末起業

主にシニア向けの1冊。

人生100年のこれからの時代は、定年退職してもお金が足りなくなることもあり得ます。

若い世代の足手まといとなるようなかっこ悪いシニアにならないためにも、週末起業をしていこう!という内容。

 

ぶっちゃけ、シニアは起業できるポテンシャルある

「1社に勤め上げて定年、市場価値なんてないよ」

と思っている人でも、資金、ノウハウ、人脈などを考えると、起業して成功できる分野はきっと見つかる!

ただ、やはり体力や頭の柔軟性などでは若者に勝てないので、働き方は工夫する必要がある。

ノウハウを生かすセミナーとかいい感じ

てっとり早いのは、ノウハウを生かした転職や起業である。

バリバリ稼いでいく必要がないという人は、ちょっとせみなーをやったり、アドバイザーをするくらいでも少しの稼ぎにはなる。

あとは趣味と実益を兼ねたサークル作りとかもおすすめ。

また、シニア起業には期限という概念もないので、じっくり目が出るまで取り組んでいこう!

・共感SNS

ダサい界カリスマ!の著者がコツを語る。

学びになったのはYoutubeはサムネが命!という話。

たしかに再生数という点だと、もはやそこしか判断材料がないなと思った。

『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』という本だけ買ってきた

ちなみにもう一冊用意してたけど、パラパラみたときに、「これは手元に置いておきたいな」と思って購入したのが『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』という本。

本の批評ブロガーとして、ニッチな分野ながらも何度もバズらせているという著者のコツが書かれている。

じっくりモノにしてみます。

 

ハイスピードで読み続けた結果、何が起きたか

上の章の文章を見てもらえばお分かりいただけるかと思いますが、途中から文体が乱れだしました(笑)

一応あとでちょっとだけ修正して記事にしているんですが、なんで口調がこんなんなんだろう?

みたいなのは原文ママにしています。

理由は分からないけど、ハイスピードで読むと口調が変わることもあるみたいです。

終わりに

今日の結論として、ハイスピードで本を読み、その中でメモした内容をまとめようとすると、文体が読んでる本に引っ張られて崩れ始めるということがわかりました。

いや、別に崩れないんだが?

という人が大半かと思いますが、けっこう知識がしがし入ってくる感はあって充実感が高いので、ぜひ試してみてください。

これは皮算用ですが、1日20冊、1年で7000冊くらいの本からの学びをメモしたら、そんなん強いに決まってると思いませんか?

別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
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「気になるあのシリーズ、知らぬ間に新刊が出ていた・・・!」
「え、この本、単発かと思ったら続編あったの!?」

という機会は本好きには多いかと。

そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。

さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!

この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

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