読む順番

小林泰三『アリス殺し』シリーズの続編読む順番!クララ⇒ドロシイ⇒ティンカーベルと続きます

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小林泰三さんのミステリー小説『アリス殺しシリーズ』の続編と読む順番を解説していきます。

アリス⇒クララ⇒ドロシーと続きます。

小林泰三『アリス殺しシリーズ』とは?童話と現実がリンクする物語です

まずは小林泰三『アリス殺しシリーズ』とは、どのような物語なのかを簡単に紹介していきます。


アリス殺し (創元推理文庫)

一言で言うなら、童話と現実がリンクする物語となります。

第1作のアリス殺しシリーズでは、夢で『不思議の国のアリス』の世界のアリスになってしまった主人公・栗栖川亜理(くりすがわあり)が、夢で起きた事件に関連した事件が現実でも起きるという現象にさいなまれます。

亜理は同級生の井森建(いもりけん)とともにこの不可解な現象の調査に乗り出していく・・・

というストーリー。

不思議の国のアリスそのままの世界観と現実世界をリンクさせるという手法で描かれた大胆な作品です。

小林泰三『アリス殺しシリーズ』の続編読む順番!クララ⇒ドロシイ⇒ティンカーベル

では続きまして、アリス殺しシリーズの読む順番を解説していきます。

現在刊行中の作品は以下の通りです。※リンクはAmazonに飛びます

1.『アリス殺し (創元推理文庫)

2.『クララ殺し (創元クライム・クラブ)

3.『ドロシイ殺し (創元クライム・クラブ)

4.「ティンカーベル殺し」(ミステリーズ連載中)

それぞれあらすじを簡単に紹介していきます。

1.『アリス殺し』のあらすじ

まずはシリーズ第1巻の『アリス殺し』のあらすじです。

こちらでは、「不思議の国のアリス」の世界とリンクしてしまった栗栖川亜理が、同級生の井森健とともにアリスの嫌疑を晴らすために奔走します。

 

2.『クララ殺し』のあらすじ

続いてはシリーズ第2巻の『クララ殺し』です。

こちらでは井森健が「アルプスの少女ハイジ」の世界に迷い込みます。

そこで出会ったクララという車いすの少女とリンクする「露天くらら」と名乗る女性が現実でも現れ・・・

というストーリー。

 

3.『ドロシイ殺し』のあらすじ

続いてがシリーズ第3巻の『ドロシイ殺し』です。

こちらでは『オズの魔法使い』の世界とリンクします。

著者の他作品(「玩具修理者」など)からのキャラも色々登場するので、作者ファンには嬉しい1冊。

 

4.『ティンカーベル殺し』

ちなみにまだ発売されてはいないんですが、第4巻となる『ティンカーベル殺し』が『ミステリーズ!』で連載中だそうです。

こちらは「ピーターパン」の世界ですね

 

終わりに

ここまでアリス殺しシリーズの読む順番とあらすじを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

メルヘン殺しシリーズとも呼ばれるシリーズですが、原作の世界観を踏襲しつつ、童話の中のような会話が繰り広げられていく作品です。

同じように童話をモチーフにした作品としては、以下のようなものもあります。

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どちらも外国の作家の作品ですが世界的ベストセラーです。

ぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!