特許破りの女王！弁理士・大鳳未来シリーズの読む順番と続編・新刊情報まとめ！ストロベリー戦争発売

南原詠「弁理士・大鳳未来シリーズ」の読む順番と新刊情報をまとめます。

南原詠「弁理士・大鳳未来」シリーズとは？

まずは概要です。

タイトル	「弁理士・大鳳未来シリーズ」
作者	南原詠
出版社	宝島社
既刊	2巻（2022/9現在）
メディア化	なし

特許破りの女王から始まる「弁理士・大鳳未来シリーズ」は、特許関係をテーマにしたお仕事小説です。

勧善懲悪な半沢直樹のような展開で楽しみながら特許と弁理士について詳しくなれます。

また、テーマもVtuberと最新な感じなのも特徴。
第20回『このミステリーがすごい！』大賞受賞作。

2022年1月に第1巻が出て、人気でるだろうなーと思ってみてたら9月には早くも第2巻が出ました。きてます！

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特許破りの女王「弁理士・大鳳未来」シリーズの読む順番と新刊情報まとめ

続いては読む順番です。

現在の刊行情報は以下の通り。

ショップ付き一覧↓

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特許やぶりの女王弁理士・大鳳未来

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タイトルのみ一覧↓

1. 特許やぶりの女王弁理士・大鳳未来（2022/1/7）
2. ストロベリー戦争弁理士・大鳳未来（2022/9/9）

それぞれ見ていきましょう。

1. 特許やぶりの女王弁理士・大鳳未来

まずは第1巻の「特許やぶりの女王弁理士・大鳳未来」です。

こちらは主人公が「特許侵害を警告された企業を守る」ことを専門とする特許法律事務所を立ち上げるところからスタート。

人気V-tuberのクライアントを助けます。

特許やぶりの女王弁理士・大鳳未来

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2. ストロベリー戦争弁理士・大鳳未来

続いては第2巻「ストロベリー戦争弁理士・大鳳未来」です。

こちらでは、新商品のいちごの名前が事前に商標権を取られてしまい・・・というストーリー、これもありそう・・！

ストロベリー戦争弁理士・大鳳未来

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「いちごの名前が盗まれた！
生み出す者、守る者、奪う者。
三者三様の熱き戦いに涙。」－－永沼よう子（弁理士）

第20回『このミステリーがすごい！』大賞受賞作家、受賞後第一作は「いちごの名前」が題材です！

特許権を盾に企業から巨額の賠償金をふんだくっていた凄腕の女性弁理士・大鳳未来。今は「特許権などの侵害を警告された企業を守る」ことを専門に東奔西走している。
宮城県の久郷いちご園では、久郷出身の大学研究員・初田優希が、新品種“絆姫（きずなひめ）”の開発に成功。さらに世界的なパティスリー「カリス」に気に入られ、クリスマスケーキに使用されることになった。しかし出荷前日、大手商社の田中山物産より「『絆姫』という名称は当社が持つ商標権を侵害している」との警告書が届いたのだ。カリスからは、名称変更せずに速やかに解決すること。もしくは全被害額を支払うよう宣告される。いったいどの段階で名称が漏れたのか－－。
分が悪すぎる状況のなか、クリスマスは刻々と迫り、大量のいちごは出荷できない－－。
追い詰められた未来は驚天動地の勝負に出る！