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【寝不足確定!】マンガ「神之塔」がアニメ化するらしいんだ!あらすじとか魅力をまとめた

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「神之塔」という韓国の漫画がありまして、これがめっちゃ面白いんです。

自分も母親からこれが面白いといわれて軽い気持ちで読んでみたら、もれなく3日くらい寝不足になった作品なんです。

で、このマンガ「神之塔」がアニメ化するらしいんです。

たkる
たkる
マジかよ。。要チェックや!

というわけで今日はこの「神之塔」の魅力を紹介していきたいと思います。

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「神之塔」のあらすじ!パーティを組んで塔を登る、ただそれだけ!だけどめっちゃアツいし底が見えないストーリー!

kaminotou

まずはあらすじを簡単に紹介します。

あらすじは非常にシンプルで、神之塔を登っていくというストーリー

もうちょい詳しく話すと、「神之塔」の外に人々は住んでいて、選ばれたものだけが神之塔の踏破にチャレンジできるというルール。

その選ばれし者のことを召喚者と呼ぶんですが、それ以外にも召喚されてないのに塔のチャレンジャーに紛れ込んでしまう人とかもいて、主人公もこの系統になります。

で、塔を登るには各階で試練を受けなくてはならなくて、そこでドラマが生まれるんです。

何故塔があるのか、とか「王」とは誰なのか、とか13月を冠した剣とは何なのか、とかそんな感じの謎が塔を登るたびに徐々に明らかになっていくという冒険ファンタジーとなっています!

口で説明するとありきたりな感じなんですが、読み始めると止まらない面白さがあるので、以下にその魅力をいくつか紹介します。

「神之塔」の魅力!キャラとドラマと世界観が全部いい!これが世界レベルか・・・!?

では「神之塔」の魅力を解説します!

これはキャラとドラマと世界観が全部いいです。世界レベルです。

たkる
たkる
ぶっちゃけ読みやめられない度でいうと、これまで読んだ漫画で一番かもしれない!そんな作品!

ではキャラ、ドラマ、世界観の魅力をそれぞれ紹介します。

キャラ

まずはキャラの魅力です。主人公・25日の夜を始め、この漫画で登場するキャラたちは魅力にあふれています。

キャラたちはみな、塔を登る理由を持っていて、それでも才能及ばず途中であきらめたりとか、既存の制度に絶望して、反政府組織に落ちたりとか色々あります。

で、その辺の事情が細やかに、かつ淡々と描かれていて、それぞれのキャラがそれぞれの正義を持っていて、そのうえでチームを組んでいるから非常に感情移入しやすい作りとなんです。

しかも、途中で分かれたキャラが後からまた出てきたりとか、主要かと思ったキャラが途中でリタイアしたりとかその辺も読めなさがあり面白い!

たkる
たkる
個人的にはワニ、夜、クンの初期メンバー3人の掛け合いが好き!

ドラマ

続いてはドラマ、というかストーリー展開です。

基本的には各階の試練を受けていくという形式で進むんですが、この試練が階ごとに違っているというワンピース方式な進み方をします。

で、この塔の試練がいつも独特で、わりと初見殺しな無理ゲーが出てくることもありハラハラドキドキ感があります。

さらに、その階の試練とは別に塔をクリアしたOB同士の小競り合いとかもあって、いつもなかなか緊張感が尽きることがない。

世界観

そして最後の魅力は世界観です。

これが全然全体像が見えなくて、見えないままに少しずつ分かってくるけど、分かった情報と同じくらい分からない情報が新たに出てきて!というのが繰り返されて、全然そこが見えないんです。

もう30階くらいまで行ってもいまだに全体像が見えなくて、作者どこまで深い世界観描いてんねん!という驚きがあります。

「神之塔」のアニメ化情報について

で、そんな感じでめっちゃ好きな作品なんですが、これがアニメ化するという最新情報を察知したのです。

時期は2020年春からとのことで、めっちゃすぐやんけ!と思いつつ、詳細情報はいまだ不明の模様。

たkる
たkる
めっちゃ気になるけど、ここは見(けん)せざるを得ない・・・!

⇨2020年4月からスタートしました。配信先はdアニメストアです。

ちなみに本マンガはウェブ漫画なので単行本はない模様

韓国語版だけありました!(ヤフーショッピング)

 

また最新話はLine漫画で読めて、英語版とか韓国語版はさらに先に行っています。

そんな感じ。寝不足になっても大丈夫な連休中(連休じゃない人もいると思うけど)のうちにぜひどうぞ!

ではまた。よい読書ライフを!

別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
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「気になるあのシリーズ、知らぬ間に新刊が出ていた・・・!」
「え、この本、単発かと思ったら続編あったの!?」

という機会は本好きには多いかと。

そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。

さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!

この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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