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中山七里「闘う君の唄を」の続編「騒がしい楽園」が発売!

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中山七里さんの小説「闘う君の唄を」に続編が登場したというのです。

それがこちらの「騒がしい楽園」。

自分もまだ読んでないんですが、あらすじとかを簡単に紹介していきます。

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中山七里「闘う君の唄を」とは?

まずは第1作『闘う君の唄を』について簡単に振り返っていきましょう。

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ストーリーとしては、埼玉県の僻地にある神室幼稚園に赴任した新任幼稚園教諭の喜多嶋凜がモンスターペアレンツと対立しながらも、職務を全うしていく…

というもの。わりと熱意とか根性でごり押ししていきます!

それだけでなくもちろんミステリー小説家の中山七里さんの作品なので、後半でどんでん返しがあったりもするそんな作品となっています。

たkる
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仕事とミステリー、両方楽しめる!

で、この作品に続編が出たというのです。

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中山七里「闘う君の唄を」の続編「騒がしい楽園」が発売!

ではその続編情報を見ていきましょう。

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中山七里「闘う君の唄を」の続編は「騒がしい楽園」というタイトルで、2020年1月に発売となりました。

こちらでは前作でも登場の・神尾舞子が主人公。

その主人公が埼玉から都内に異動、主人公が務める都内の保育園で、幼稚園の生き物が何者かに殺される事件が立て続けに発生し・・・

というストーリー。

たkる
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神尾先生は、岬洋介シリーズでも登場していますね。
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中山七里さんは2020年は毎月刊行するらしい!

というのが「闘う君の唄を」の続編情報でした。

ちなみに作者の中山七里さんですが、2020年はなんと毎月新刊を刊行するというのです。

たkる
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毎月ってヤバくね???

で、その第1弾が本記事で紹介した『騒がしい楽園』でした。

その後の刊行情報はこんな感じ。

  • 1月:『騒がしい楽園』
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  • 2月:『帝都地下迷宮』
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  • 3月:『夜がどれほど長くとも』
  • 4月:『合唱 岬洋介の帰還』
  • 5月:『カインの傲慢』
  • 6月:『ヒポクラテスの試練』
  • 7月:『毒島刑事最後の事件』
  • 8月:『テロリストの家』
  • 9月:『隣はシリアルキラー』
  • 10月:『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』
  • 11月:『復讐の協奏曲』
  • 12月:『境界線』

情報元↓

そんな感じ!わかり次第追記していきます。ぜひチェックしていきましょう。

ではまた、よい読書ライフを!

たkる
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たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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