読む順番

中山七里『御子柴礼司シリーズ』の読む順番!贖罪から始まる弁護士奏鳴曲

『贖罪の奏鳴曲』より始まる中山七里さんの小説『御子柴礼司シリーズ』の読む順番をまとめていきます。

中山七里『御子柴礼司シリーズ』とは

まずは『御子柴礼司シリーズ』とはどんな物語なのかを見ていきましょう。

『御子柴礼司シリーズ』は、中山七里さんの小説で『贖罪の奏鳴曲』より始まる一連のシリーズ本です。

主人公の弁護士・御子柴礼司は敏腕で、どんな罪状でも必ず減刑させるという評判。

ただしやり口はけっこう強引な手法を取ったり、依頼人からも法外な金額を要求することでも有名!という設定。ブラックジャックとかゴルゴ13みたいなポジションですね。

『御子柴礼司シリーズ』のストーリーとしては、いかにして主人公が裁判に臨むか、というような減刑を勝ち取るまでのサクセスストーリーを描いていきます。

けっこう過去が深かったり事情が複雑に絡んでいたりするので読みごたえはけっこう重めのミステリーです。

 

中山七里『御子柴礼司シリーズ』の読む順番

では、続いて『御子柴礼司シリーズ』の読む順番を紹介していきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

1.贖罪の奏鳴曲(2011年12月)

2.追憶の夜想曲(2013年11月)

3.恩讐の鎮魂曲(2016年3月)

4.悪徳の輪舞曲(2018年3月)

それぞれの巻のあらすじを簡単に紹介していきます。

第1巻.贖罪の奏鳴曲

シリーズ第1巻の『贖罪の奏鳴曲』では、法外な弁護費を要求する敏腕弁護士の御子柴が、記者の死体遺棄容疑で調査を受けます。

しかし、彼には記者の死亡推定時刻には法廷におり…

というストーリー。

 

第2巻.追憶の夜想曲

シリーズ第2巻の『追憶の夜想曲』では、主人公の御子柴が生死の境から復活!

本作では主婦による夫殺害事件の弁護人を務めます。なぜ、多額の報酬を期待できない一介の主婦の弁護を引き受けたのか、その目的には御子柴の意外な過去が関係しており…

というストーリー。

 

第3巻.恩讐の鎮魂曲

シリーズ第3巻の『恩讐の鎮魂曲』では、とある事情により大口の顧問弁護契約を失った御子柴が、医療少年院時代の恩師が被告となっている殺害事件を弁護人します。

 

第4巻.悪徳の輪舞曲

シリーズ第4巻の『悪徳の輪舞曲』では、御子柴礼司のもとに妹・梓が訪れ、母・郁美の弁護を依頼するという衝撃の展開。

郁美は、再婚した夫を殺害した容疑がかけられており…

というストーリー。

 

『御子柴礼司シリーズ』の番外編情報

実は本編以外でも弁護士の御子柴礼司が登場するシリーズはあります。

それが以下の2冊です。それぞれみていきましょう。

『翼がなくても』

『翼がなくても』では5000万円もの保険金が支払われる殺人事件が発生し、その被害者によって引き起こされた交通事故で選手生命を絶たれたアスリート・沙良に容疑がかかります。

ただ、沙良にはアリバイがあり…

というストーリー。御子柴は悪名高い弁護士としてかなり重要人物として登場します。

 

名前のみ登場『ヒートアップ』

製薬会社が兵士用に開発した薬物が闇市場に流出。麻薬取締官の七尾がその事件を調査します。

しかし、とある殺人事件で凶器の鉄パイプから七尾の血痕が検出され…

というストーリー。御子柴は、名前のみ登場です。

 

『御子柴礼司シリーズ』のドラマ化情報

最後に『御子柴礼司シリーズ』のドラマ化情報です。

第1巻の『贖罪の奏鳴曲』がドラマ化されており、キャストは以下の通り。

・御子柴礼司 – 三上博史

・東條幹也 – 染谷将太

・東條美津子 – とよた真帆

 

終わりに

ここまで中山七里さんの『御子柴礼司シリーズ』の読む順番とあらすじについてまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

弁護側に回るというのはミステリーではけっこうレアですが、設定だけでなくしっかり作り込まれているシリーズとなります。

弁護側の立場でミステリーを読んでみたいという人はぜひ読んでみてください。

では、また。良い読書ライフを。