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次に読む本の決め方・積読が尽きない3つの方法

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お疲れ様です、最近本好きが抱える課題を解決していくシリーズをしているたkるです。

今日は、本好きが抱えがちな「積読尽きる問題」について解説していきます。

本好き
本好き
次読む本がなかなか決まらないんだよなぁ・・・
本好き
本好き
どうにも偏りがちなんだよなぁ・・・

という人の参考になれば幸いです。では、参ります。

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本好きが抱える積読尽きる問題とは?

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まずは本好きが抱えがちな「次読む本がなくなる問題」について、簡単に解説します。

本好きは日々本を読むわけですが、ここには一点課題があります。

というのは、本を読むという行為は比較的どこででもできるのに対し、本を買うという行為は(電子書籍出ない限り)場所と時間を制限されるためです。

例えば、購入した本は深夜でも早朝でも、自宅でも移動中でも読めますね。

しかし、

本好き
本好き
「本が尽きた、じゃあ、本を買おう!」

と深夜に思い立っても、どこの本屋もやっていません

次に本が手に入るのは早くとも翌日以降・・・!

なので、本が尽きないようにマネジメントしていく必要があります。

たkる
たkる
特に紙の本派で読むのが早い人は尽きやすいので注意・・!

読書家の5割以上が行う次読む本の選び方とその課題

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では続いては、本を尽きないようにするマネジメントの基礎として、本好きがよくやる本の決め方を紹介します。

すなわち、

  • 作者つながり
  • ジャンルつながり

です。

たkる
たkる
アンケートを取ったらこのやり方が5割以上でした!
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これらのやり方は何も決めていない状態で本屋に入ったとき、まずやるやり方の王道で、これをすると完全にランダムに選ぶよりもミスマッチ率を減らすことができます

しかし、このやり方にも弱点があって、それが読書傾向が偏ってしまうという点。

このやり方が悪いわけでは全然ないんですが、あまりにも同じやり方ばかりをしていると、だんだんと飽きてきたりもするので注意しましょう。

たkる
たkる
「同じ選び方を続ける⇒飽きる⇒本屋に行ってもよい本が見つからない⇒本尽きる」の悪循環に注意!

次読む本・積読が尽きないおすすめ方法3選!

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では、どうすればいいのか。本題として本記事では、本が尽きないようにするための3つの方法を紹介します。

  • 本で出てきた参考文献をメモる
  • フィーリングが近い人のおすすめ
  • 全く読んでいないジャンルを攻める

それぞれ解説します。

本で出てきた参考文献をメモる

まずは一つ目ですが、これは「本を読んでいる中で出てきた参考文献を読む」という手法です。

ビジネス書系の本などは、ほかの本が引用されることも多く、だいたい引用される本はより名著なのでこのやり方で読むとよい本をストックすることができます

たkる
たkる
本の本系を読むと一気にストックできます。

フィーリングが近い人のおすすめ

続いては自分とフィーリングが近い人の高評価本を読むという手法です。

これをすると、作者検索、ジャンル検索では漏れていた自分にとって最適な1冊を見つけ出せていい感じです。

たkる
たkる
フィーリングが近い読書家をフォローしておこう!

全く読んでいないジャンルを攻める

3つ目の方法は全く違うジャンルを攻めてみるという手法です。

だいたい同じジャンルばかり読んでいると段々と知っている内容ばかりになり、読書がつまらなくなりがち

これを避けるには、まだ何も知らない知識のブルーオーシャンに飛び出していく必要があります。

とはいえ、知らないジャンルだとどう選んでよいかも分からぬ!となると思うので、とりあえず自分が読んだことがないジャンルをつぶしていくというイメージで1冊適当に読むとよいです。

たkる
たkる
自分はだいたい全ジャンル1周してから読書がさらに楽しくなりました。

ジャンル別オススメ本↓

乱読・併読のコツ↓

まとめ。本の決め方を工夫して効果的に読書を進めよう

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ここまでの内容をまとめます。

まず次に読む本をマネジメントしていく必要があります。それをしないと、読書が偏りがちになったり、読む本がない期間が出来てしまったりするからです。

で、具体的な方法としては以下の3点がおすすめ。

  • 本で出てきた参考文献をメモる
  • フィーリングが近い人のおすすめ
  • 全く読んでいないジャンルを攻める

ほかにもオススメ本をズバリ人に聞くなどの手法もあり、そのコツについては以下の記事にまとめましたので参考にしてください。

そんな感じ!ではまた。よい読書ライフを!

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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