ブックオフ

名作古典文学を読むならブックオフより図書館がオススメ!

昔国語の教科書で読んだような古典文学が無性に読みたくなることがありませんか。自分はたまにあります。

国内だと夏目漱石、松尾芭蕉など、海外でいうと「ドフトエフスキーが読みたい!」みたいな意味の分からない衝動がたまーに来ます。

そんなとき、ブックオフに行けば該当の本を安値で手に入れることができます。
しかし、実際古典文学を読みたいときはブックオフよりも図書館のほうが最適です。

なぜ図書館のほうがよいのか。

その理由をいかに書きました。

新刊書店よりはブックオフ

高校生の頃、読書感想文の宿題が出て井伏鱒二の『黒い雨』を購入しなくてはならないことがあり、当時古本屋の概念がなかった自分は素直に大きめの書店で購入しました。

そして当時読書が嫌いだった私は、夏休みの初めに購入した本を、読まずに8月31日を迎え、時間もなかったので結局内容を読まずにフィーリングだけで感想文を書きました。

2学期になって学校で友人が「新刊で買うのもったいなかったからブックオフで買った」といっていたのを聞いて、「しまった!その手があったか!」と悔しがりました。なにせ読まなかったのですから、まさに無駄金でした。

ブックオフで名作が高い理由

大人になって本を読むようになりブックオフも図書館も利用するようになると、ブックオフで名作を買うというのは読書感想文のように一度だけ読みたいときの入手先としては最適解ではないと思うようになりました。

なぜかというと、高いから。

ブックオフでは基本的にロングセラー作品は高めの価格設定にされていることが多いからです。(稀に100円などで売られていることもありますが…)

課題図書になるような作品なら、多少値段が高くとも、夏休みがくるたびにコンスタントに売れます。

それならブックオフ側としても260円で寝かしておけばいい、そう考えるのが道理です。

名作は図書館で借りろ

自分が考える最適解は図書館です。

図書館に収監される本には一応基準があり、文化的・歴史的に価値のある本のみを集められています。

文化的に価値のある本って何なんだという話はあるし、その基準は各々の図書館で違いますが、国語の教科書に載るような作品ならどの図書館でもこの基準は間違いなくクリアしてます。

なので、大き目の図書館なら大体どこに行っても夏休みの課題図書になるような本は借りられます。

最近は、訪問した図書館に在庫がない場合でも、区内の図書館から取り寄せたりもできるところが多く、ほぼ確実に目当ての本を手に入れることができます。

期限付きで読書がはかどる

これはきっちりした人にはあまり関係ないかもですが、期限のある図書館で借りた方が、読書が進みやすいといわれています。

なので夏休みの宿題などで課題図書を探すときは図書館がオススメです。返却期限に追われてなんやかんやで読み終わります。

返したくないとき

図書館は次の借り手の予約が入っていない場合、一般に延長が可能です。

延長してもなお読みたいというような場合は、改めてブックオフで購入しましょう。

まずは、図書館で借りて一読して、気に入れば改めて書店なり古本屋なりで探す。これが最も効率的なやり方です。

まとめ

夏休みの宿題や、大人になってから名作が読みたくなったときは図書館にGOです。

図書館は本当に古典名作が豊富で、びっくりするほど名作が多く収監されている図書館も多いです。きっと忘れてた作品まで思い出すきっかけになるでしょう。