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天使と悪魔から始まる「ラングドンシリーズ」読む順番まとめ【ダヴィンチコードもここ!】

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「天使と悪魔」から始まるダン・ブラウンさんの小説「ラングドンシリーズ」

今日はこのシリーズのあらすじと読む順番をまとめていきます。

よろしくお願いします。

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「天使と悪魔」から始まるダン・ブラウンさんの小説「ラングドンシリーズ」とは

まずは「ラングドンシリーズ」とはどのような物語なのかを簡単に紹介していきます。

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「ラングドンシリーズ」は、「天使と悪魔」から始まるダン・ブラウンさんの小説です。

日本では第2巻の「ダヴィンチ・コード」が特に有名ですが、実はその後も物語が続いているんです。

ストーリーとしては、ハーバード大の図象学の権威・ラングドン教授がスイスの研究所から電話を受け、16世紀に創設された科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の紋章の解読を依頼されます。

さらにこの紋章が刻まれる殺人事件も発生しており・・・

という謎解きミステリー+アドベンチャーなダブルパンチが魅力な作品となっています。

ダン・ブラウン「ラングドンシリーズ」の読む順番

続いては、そんな「ラングドンシリーズ」の読む順番をまとめていきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

シリーズ本であることをそこまで主張してこないので、何!?それとこれが同じシリーズだったとは!みたいな人もいるかも!

どこから読んでもそこそこ読めますが、順番で読むとなお良いです。

インフェルノまでのセット↓

 

ラングドンシリーズの映画化情報

ちなみにラングドンシリーズは映画化もなされています。

映画版の順番としては、

となっているため、時系列も逆転しています。原作ファンはちょっと混乱するかもですが、合わせていきましょう!

2話セット↓

 

ラングドンシリーズ番外編映画「9人の翻訳家囚われのベストセラー」

ちなみに「ラングドン教授シリーズ」の番外編として、「ダヴィンチコード」の翻訳を巡る物語が映画化されています。

それがこちらの「9人の翻訳家 囚われのベストセラー」です。

ストーリーとしては以下の通り。

「ラングドン教授シリーズ」その第4作目にあたる「インフェルノ」の出版の際、待望の新作を世界中のファンに同時に届けるために、アメリカの出版元が各国の翻訳者たちを秘密の地下室に隔離して翻訳作業を行ったのだ。

この前代未聞かつクレイジーな実話をもとに、デジタル時代ならではの仕掛けと、どんでん返しの連続を融合させた、新時代の本格派ミステリーが誕生した!

という感じ!なぜか一部の原稿が流出してしまい・・・

たkる
たkる
出版秘話か・・・!その発想はなかった!

終わりに!「ラングドン教授シリーズ」をぜひ読もう!

ここまで簡単に「ラングドン教授シリーズ」の読む順番とあらすじを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

世界的にも有名な作品で、日本でも必ず邦訳が出るほどの人気作です。

ぜひチェックしておきましょう!

ではまた。良い読書ライフを!

別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
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この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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