読む順番

リンカーン・ライムシリーズの読む順番

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アメリカの推理小説家ジェフリー・ディーヴァー著の推理小説『リンカーン・ライム』シリーズについて、読む順番をまとめていきたいと思います。

リンカーンライムシリーズとは

まずはリンカーンライムシリーズとは何かという話から始めていきたいと思います。

リンカーンライムは主人公の名前

リンカーンライムシリーズとは、『ボーン・コレクター』から始まるアメリカの推理小説家ジェフリー・ディーヴァーの小説シリーズのことを指します。


石の猿(上) 『リンカーン・ライム』シリーズ (文春文庫) [ ジェフリー・ディーヴァー ]

シリーズのもととなる「リンカーン・ライム」という名前は、主人公の名前でありタイトルではないので、初見の人は何のことやらという感じかなと思います。

でも『ボーン・コレクターシリーズ』ではなく、『リンカーンライムシリーズ』といいます。

リンカーンライムシリーズのあらすじ

ではこのリンカーンライムシリーズがどんな話なのか、について簡単に説明します。

かつてニューヨーク市警科学捜査本部長で、世界最高の犯罪学者と呼ばれていた主人公・リンカーン・ライム

しかし彼はトンネルの工事現場での殺人事件の捜査中に起こった事故により寝たきりの状態になっていた。

その主人公がボーンコレクターの事件にかかわったことをきっかけに探偵としての熱意を取り戻し、相棒となった婦警のアメリアとともに、数々の事件を解決していく

というストーリーです。


リングロッキンチェア ブラック

主人公のリンカーンライムがまったく動けないために、それを補う役としての助手のアメリアが行動を担当する、という分担。

いわゆる安楽椅子探偵というやつですが、他の推理小説よりもさらに指令役と行動役が分かれているのが特徴です。

リンカーンライムシリーズの読む順番

そんなリンカーンライムシリーズですが、タイトルの順番はけっこうわかりにくいです。

現在では14作まで出ていて、そのうち13作が邦訳されています。

順番は以下の通り。

1.ボーン・コレクター

2.コフィン・ダンサー

3.エンプティー・チェア

4.石の猿

5.魔術師(イリュージョニスト)

6.12番目のカード

7.ウォッチメイカー

8.ソウル・コレクター

9.バーニング・ワイヤー

10.ゴースト・スナイパー

11.スキン・コレクター

12.スティール・キス

13.ブラック・ストリーム

邦訳されていないものとして最新第14巻の『The Cutting Edge』があります。

まあ、いずれは和訳されるでしょうが、英語が得意な方はどうぞ↓


The Cutting Edge (Lincoln Rhyme Thrillers)

リンカーン・ライムスピンオフ「キャサリンダンスシリーズ」とは?【コラボ作品の読む順番】

ちなみに著者のジェフリー・ディーヴァー氏はリンカーン・ライムシリーズ以外にもシリーズもののミステリーを書いています。

そのため、リンカーン・ライムシリーズでも、著者のほか作品とのコラボが起きることも。


[まとめ買い] キャサリン・ダンス

具体的にはリンカーン・ライムシリーズ第7巻『ウォッチメイカー』と第9巻『 バーニング・ワイヤー』において、著者の別シリーズの主人公・キャサリン・ダンスが登場。

このキャサリン・ダンスは人間うそ発見器と呼ばれるほどの分析力で、もはや超人並みのメンタリズムを発揮します。

こちらのキャサリン・ダンスシリーズも、よりエンターテイメント性が高いのでオススメです。

刊行作品は以下の通り。

1.スリーピング・ドール

 

2.ロードサイド・クロス

3.シャドウ・ストーカー

4. 煽動者

【映画化】リンカーン・ライムシリーズ第1巻『ボーン・コレクター』

続いては映画化情報です。

リンカーン・ライムシリーズの第1巻『ボーン・コレクター』は、ネロ・ウルフ賞を受賞した小説で知名度もピカイチ。

実はデンゼル・ワシントン、アンジェリーナ・ジョリー主演の映画も作られているのです。

ぜひどうぞ!

 

短編集の中にもリンカーン・ライムシリーズのエピソードあり

最後は短編集の中で『リンカーン・ライムシリーズ』のエピソードを含むものを紹介します。

それがこちらの『クリスマス・プレゼント』という作品。

表題作の「クリスマスプレゼント」が、リンカーン・ライムシリーズです。

 

終わりに

2018年10月に『ブラックストリーム』が発売され、話題になっているリンカーンライムシリーズ。

世界中で人気の作品なので、読んでおくと世界の友人と共通の話題ができるかもですね。