西尾維新の各シリーズ読む順番まとめ!

西尾維新の各シリーズ読む順番まとめ!

小説家の西尾維新さんといえば、メフィスト賞を受賞したクビキリサイクルでデビューし、その後も『化物語』で「このライトノベルがすごい!で1位」を獲得するなど、ヒット作品を量産している作家です。

西尾維新は複数人いるのでは?という都市伝説がささやかれるほどハイペースで小説を書くことで知られており、物語シリーズ、戯言シリーズ、刀語シリーズなど数々のシリーズを生み出しています。

そんな西尾維新さんの作品には一つだけ欠点があります。

それは著作の順番がわかりにくいことです!
どの順番で読めばいいのかわからないと思ったことは一度や二度ではありません。
(でも面白いから順番を間違えつつも読んでしまう)

今日は、西尾維新ファンである自分が、各シリーズ内の各巻の読む順番とついて書いていきたいと思います。

本格サスペンスミステリー!戯言シリーズの読む順番

まずはデビュー作の『クビキリサイクル』から始まる戯言シリーズについて書いていきます。

サスペンス系なので結構人が死にます。苦手な人は注意!

初めのほうは一巻完結のストーリーなので、正直どこから読んでもある程度意味は通じるかなと思いますが、後半はきついかもです。

読む順番は以下の通り。

戯言シリーズ本編の読む順番

1.『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』
2.『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』
3.『クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 』
4.『サイコロジカル 上 』
5.『サイコロジカル 下 』
6.『ヒトクイマジカル<殺戮奇術の匂宮兄妹> 』
7.『ネコソギラジカル(上) 十三階段 』
8.『ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 』
9.『ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い』

9巻で完結です。1巻目と最終巻の副タイトルが同じなのがアツいですね。


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さらに番外編として、殺し名第3位の零崎一賊についての人間シリーズと最強の請負人哀川潤を主人公とした10年後くらいのアフターストーリーである最強シリーズがあります。

番外編1:人間シリーズの読む順番

人間シリーズの読む順番は以下の通り。

1.『零崎双識の人間試験 』
2.『零崎軋識の人間ノック 』
3.『零崎曲識の人間人間 』
4.『零崎人識の人間関係 匂宮出夢との関係』
5.『零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係 』
6.『零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 』
7.『零崎人識の人間関係 戯言遣いとの関係 』


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最強シリーズの読む順番

最強シリーズの読む順番は以下の通り。

1.人類最強の初恋 (講談社ノベルス)
2.人類最強の純愛 (講談社ノベルス)
3.人類最強のときめき (講談社ノベルス)


人類最強の初恋 (講談社ノベルス)

怪異に魅入られる!物語シリーズの読む順番

次に最も巻数が多い物語シリーズについて紹介します。

物語シリーズは化物語から始まる一連の怪異小説で、タイトルが「〇物語」となるのが特徴です。順次アニメ化されており、そちらから入る人も多いかと思います。

シーズンがファーストシーズン、セカンドシーズン、ファイナルシーズンの3つに分かれており、それぞれで6巻ずつが刊行されています。

さらに前日譚や後日譚を書いたオフシーズン、そして続編として大学生になった主人公たちを描いたモンスターシーズンが現在連載中です。

読む順番としては以下の通り。

FirstSeason

1.『化物語 上』
2.『化物語 下』
3.『傷物語』
4.『偽物語 上』
5.『偽物語 下』
6.『猫物語 黒』


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SecondSeason

7. 『猫物語 白』
8.『傾物語』
9.『花物語』
10.『囮物語』
11.『鬼物語』
12.『恋物語』


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FinalSeason

13.『憑物語』
14.『暦物語』
15.『終物語(上)』
16.『終物語(中)』
17.『終物語(下)』
18.『続・終物語』


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オフシーズン

オフシーズン(全4巻、全12話)とモンスターシーズン(全6巻、全10話予定、連載中)は、ファイナルシーズン後に読むとよいです。オフシーズン⇒モンスターシーズンのがオススメ。

1.『愚物語』
2.『業物語』
3.『撫物語』
4.『結物語』


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モンスターシーズン

1.『忍物語』
2.『宵物語』
3.『余物語』
4.『扇物語』
5.『死物語(上・下)』

モンスターシーズンは2018年現在連載中なので、順次発売される模様。


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記憶がリセットされる探偵もの!忘却探偵シリーズの読む順番

眠ると記憶が消えてしまうというかなりハードな設定を持った主人公掟上今日子が、数々のミステリーを解決していくという内容の忘却探偵シリーズ。

記憶が制限時間内しか持たない作品としては「博士の愛した数式」などもありますね。

読む順番は以下の通り。

1.掟上今日子の備忘録
2.掟上今日子の推薦文
3.掟上今日子の挑戦状
4.掟上今日子の遺言書
5.掟上今日子の退職願
6.掟上今日子の婚姻届
7.掟上今日子の家計簿
8.掟上今日子の旅行記
9.掟上今日子の裏表紙
10.掟上今日子の色見本


掟上今日子の備忘録 (講談社文庫)

主人公が強い!世界シリーズの読む順番

正直一番順番がわかりにくいのがこの世界シリーズです。他はまあ、何とか法則性がありますが、一番フェイントなのがこの世界シリーズ。

読む順番は以下の通り。

1きみとぼくの壊れた世界
2不気味で素朴な囲われた世界
3きみとぼくが壊した世界
4不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界

かなりわかりにくいですね(笑)

ちなみに、第5巻目『ぼくの世界』もメフィストで連載中。


きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)

シリーズ最長!伝説シリーズの読む順番

西尾維新シリーズ最長と呼ばれるシリーズです。1巻あたりのページ数が500頁以上あったりして、異彩を放っているので本屋などでもすぐに見つかるはずです。

読む順番は以下の通り。

1.悲鳴伝(ひめいでん)
2.悲痛伝 (ひつうでん)
3.悲惨伝 (ひさんでん)
4.悲報伝 (ひほうでん)
5.悲業伝 (ひごうでん)
6.悲録伝 (ひろくでん)
7.悲亡伝(ひぼうでん)
8.悲衛伝(ひえいでん)
9.悲球伝 (ひきゅうでん)
10.悲終伝 (ひしゅうでん)

伝説シリーズは、各巻につう(Two)とかさん(三)とか数字をさりげなく入れてくれているので比較的読む順番がわかりやすいシリーズでもあります。


悲鳴伝 (講談社ノベルス)

女性キャラが語り部!美少年シリーズの読む順番

この美少年シリーズは、元々『忘却探偵シリーズ』の登場人物の予定だったはずが、あまりにもキャラが立ちすぎていたので単体シリーズとして独立して登場することになったそうですね。

美少年だけで構成された探偵団というコンセプトのミステリー小説です。ちなみに語り部が女性キャラというのも西尾維新作品では珍しい構成です。

割と読みやすいので初めてのシリーズにもオススメかも。

読む順番は以下の通り。

1.美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星
2.ぺてん師と空気男と美少年
3.屋根裏の美少年
4.押絵と旅する美少年
5.パノラマ島美談
6.D坂の美少年
7.美少年椅子
8.緑衣の美少年


美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 (講談社タイガ)

読む順番がわかりやすい!刀シリーズ

刀シリーズは唯一読む順番がわかりやすいシリーズです(笑)。

一話、二話と巻数が振ってあります。わかりやすいシリーズが珍しいというのは西尾維新ならではのクレイジーさ。

1.刀語 第一話 絶刀・鉋(ゼットウ・カンナ)
2.刀語 第二話 斬刀・鈍(ザントウ・ナマクラ)
3.刀語 第三話 千刀・鎩(セントウ・ツルギ)
4.刀語 第四話 薄刀・針(ハクトウ・ハリ)
5.刀語 第五話 賊刀・鎧(ゾクトウ・ヨロイ)
6.刀語 第六話 双刀・鎚(ソウトウ・カナヅチ)
7.刀語 第七話 悪刀・鐚(アクトウ・ビタ)
8.刀語 第八話 微刀・釵(ビトウ・カンザシ)
9.刀語 第九話 王刀・鋸(オウトウ・ノコギリ)
10.刀語 第十話 誠刀・銓(セイトウ・ハカリ)
11.刀語 第十一話 毒刀・鍍(ドクトウ・メッキ)
12.刀語 第十二話 炎刀・銃(エントウ・ジュウ)

話数がないと同じく順番はわかりにくいですね。


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終わりに

西尾維新シリーズは本当にわかりにくいですね。でも面白いからついつい読んでしまう。

順番を間違えると伏線を飛ばしてしまったりして面白さ半減なので、ぜひ正しい順番で各シリーズを読破していきましょう!