読む順番

西尾維新著『物語シリーズ』の読む順番はこれだ!

速筆で知られる西尾維新さんの代表作ライトノベル小説の一つ『物語シリーズ』の読む順番をまとめていきます。

物語シリーズとは

物語シリーズとは、『化物語』から始まる一連の小説シリーズです。

主人公の阿良々木暦が、春休みに吸血鬼に魅入られ、それ以来数々の「怪異」に見舞われるという物語。

本編は大きくシーズン1、シーズン2、シーズン3(ファイナルシーズン)に分かれており、登場人物を1周すると1シーズンが終わる感じとなっています。

アニメ化もされており、本編を補完する形のドラマCDが出ていたり、アニメの内容をアニメの中のキャラが解説するコーディオコメンタリーなども作られている充実ぶりです。

一応物語シリーズはファイナルシーズンで完結したものの、オフシーズン、モンスターシーズンと番外編がいまだ連載中

物語シリーズの読む順番

では、そんな物語シリーズの読む順番についてまとめていきます。

まず、前提として物語シリーズは、出版順と物語内での時系列が違いという点が難しいですが、まあ、初めは出版順に読むのが無難かなと思います。

一度全部読んでそのあとで時系列順で読み返すというのもまた乙なものですね。

では、出版順でのシーズン別読む順番は以下の通りです。

物語シリーズファーストシーズンの読む順番

まずはシリーズの始まりとなるファーストシーズンからです。

ファーストシーズンでは、主に今後の主要登場人物との出会いとその怪異の解決を描いています。

読む順番は以下の通り。

物語シリーズセカンドシーズンの読む順番

続いてセカンドシーズンでは、ファーストシーズンで怪異を解決したヒロインたちのものに、怪異がパワーアップして帰ってきます。

ファーストシーズンが暫定対処だとしたら、セカンドシーズンは本格対処というようなイメージです。

そんなセカンドシーズンの読む順番ですが、以下の通りとなっています。

 

物語シリーズファイナルシーズンの読む順番

続いてシリーズのとりあえずの区切りとファイナルシーズンの読む順番は以下の通り。

 

物語シリーズオフシーズンの読む順番

オフシーズンは、ファイナルシーズンで完結した物語シリーズの続編を描いた番外編第1弾です。

時系列で言うと本編後のお話しとなりますが、特徴は本編主人公の阿良々木暦が出てこないということ。

主人公が出ない(オフ)シーズンという意味みたいですね。

主人公が出ないんじゃ誰が出んねん?と思う方も多いと思いますが、本編の登場人物にスポットを当てた作品となっています。

例えば『愚物語』だと、老倉育、神原駿河、阿良々木月火が主人公として登場します。

そんなオフシーズンの読む順番は以下の通り。

 

物語シリーズモンスターシーズンの読む順番

番外編その2となるモンスターシーズンですが、本シリーズでは主に主人公阿良々木暦の大学時代の話が書かれています。

シリーズの読む順番は以下の通り。

1.『忍物語 (講談社BOX)

2.『宵物語 (講談社BOX)

3.『余物語』(2019/4/17発売予定!)

 

4.『扇物語』

5.『死物語(上)』

6.『死物語(下)』

ちなみに、2018年6月に宵物語が発売され、そのあとのは未発売です。

時系列順で見たいときの読む順番

冒頭でも少し述べましたが、物語シリーズは発売順と時系列順が異なります。

なので、上級者の中には時系列順に読む人もけっこういます。

時系列順で読みたいときの読む順番は、以下の通り。

1.「傷物語」

2.「猫物語」黒

3.「化物語」上 下

4.「偽物語」上 下

5.「傾物語」

6.「鬼物語」

7.「猫物語」白

8.「囮物語」

9.「恋物語」

10.「憑物語」

11.「花物語」

12.「終物語」上中下

13.「続・終物語」

アニメ化物語シリーズの見る順番

化物語シリーズはアニメ化もなされており、そちらの見る順番は以下の通り。※放映順です

1.化物語

2.偽物語

3.猫物語(黒)

4.〈物語〉シリーズ セカンドシーズン

5.憑物語

6.終物語(上・中)

7.暦物語

8.傷物語

9.終物語(下)

10.続・終物語

基本的には放映順でよいです。まあ元々物語シリーズは蛇足というか本編のストーリーとは関係ない小噺も多いので、仮に順番を間違えてもそこそこふつうに楽しめると思います。

番外編:ドラマCDに未収録エピソードも

さらに物語シリーズを極めようと思ったときに欠かせないのがドラマCDです。

アニメ化に連動して、ドラマCDも多数発売されており、中には原作本編ではないようなストーリーがあったり、オーディオコメンタリーとしてキャラが自分たちのアニメ内での動きを振り返るというようなメタ要素のある副音声などもあります。

原作を読みつくしたらこの辺も押さえておきましょう。

押さえておくべき作品は以下の通りで、基本的には本編を見てから見るのがオススメ。

・佰物語

 

・オーディオコメンタリー(DVDやブルーレイを買うとついてくる)

 

・アニメ『化物語』副音声副読本(上下巻)

 

佰物語はシリーズ番外編のショートギャグのかけあいが100話入ったドラマCD、オーディオコメンタリーはキャラたちがアニメのシーンを語るという副音声となっています。

オーディオコメンタリーと副読本は内容は同じなので、アニメ派か単行本派かで使い分けていきましょう。

漫画コミック版化物語について

化物語シリーズについてはコミカライズ(漫画)化もなされています。絵はエア・ギア』の大暮維人さん。

2019年5月現在第5巻まで刊行中。原作で言うと、するがもんきーあたりまでです。

1.化物語(1)

2.化物語(2)

 

3.化物語(3)

 

4.化物語(4)

 

5. 化物語(5)

 

終わりに

ここまで物語シリーズの読む順番をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

物語シリーズは数がべらぼうに多いので、間違えないように読み進めていきましょう。

ではまた。良い読書ライフを。

P.S.西尾維新作品のシリーズコラボ作品である『混物語』が発売!シリーズファンは必見です。