西尾維新の美少年探偵団シリーズの読む順番

西尾維新の美少年探偵団シリーズの読む順番

『美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 』から始まる西尾維新の美少年シリーズの読む順番についてまとめていきます。

美少年探偵団シリーズとは

『美少年探偵団』シリーズは『美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星 』から始まる西尾維新の小説シリーズです。

元々は同じ著者の別シリーズである『忘却探偵シリーズ』の登場人物の予定だったそうですが、あまりにもキャラが立ちすぎていたので単体シリーズとして独立して登場することになったとのこと。

西尾維新さんってそうやってシリーズを増やしていたんですね!

本シリーズの特徴は、語り部が女性キャラであることと、登場人物に男性キャラが多いということ。

まさに美少年ばかりのシリーズなので、美少年シリーズというわけです。

この美少年シリーズですが、例によって読む順番が分かりにくいので以下でまとめていきます。

美少年探偵団シリーズの読む順番

美少年探偵団シリーズですが、2018年11月現在で9巻まで出版されています。

タイトルを見るとそれとなく江戸川乱歩の少年探偵団を意識していることが分かりますね。

では、以下でそれぞれの巻のあらすじについて見ていきましょう。

1.美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星のあらすじ

シリーズ第1巻となる『美少年探偵団 きみだけに光かがやく暗黒星』は導入編です。

十年前に一度だけ見た星を探す少女・瞳島眉美が、学園で秘密裏に活動する「美少年探偵団」に依頼をするところから物語がスタートします。

探偵団の面々のキャラが濃いので一巻はそれを把握するのに最適です。

2.ぺてん師と空気男と美少年のあらすじ

シリーズ第2巻の『ぺてん師と空気男と美少年』では、美少年探偵団のライバル校が登場します。

主人公の眉美が拾った落し物がライバル校に誘い込むためのきっかけとなり・・・というストーリーです。

ライバルが登場するものの、全体としてはわりと地味なつなぎの巻という評価が多いみたいですね。

 

 

3.屋根裏の美少年のあらすじ

シリーズ第3巻となる『屋根裏の美少年』では、晴れて正式メンバーとなった眉美は、探偵団事務所(美術室)の改装を手伝います。

その中で天井裏から発見された33枚の絵が、7年前の誘拐事件の手掛かりではないかという話になり・・・

というストーリー。

タイトルは乱歩の「屋根裏の散歩者」から取ってそうですね。

 

4.押絵と旅する美少年のあらすじ

シリーズ第4巻となる『押絵と旅する美少年』では、美少年探偵団団員で生徒会長の咲口長広の婚約者が登場します。

この婚約者が意外な人物で・・・

 

5.パノラマ島美談のあらすじ

美少年探偵団冬期合宿として、指輪学園を追放された元教師の芸術家が暮らす無人島に出かけます。

島には5つの館がありそこには「見えない絵」が収録されており・・・

というストーリーです。

本巻では、忘却探偵シリーズとのコラボもあるのも特徴です。

 

6.D坂の美少年のあらすじ

シリーズ第6巻となる『D坂の美少年』では、副団長にして生徒会長の咲口長広の後任を決める生徒会選挙が開催されます。

しかし、最有力候補者がひき逃げにあい候補を辞退。美少年探偵団は、代わりに眉美を生徒会長として推薦する策を立てるが・・・

というストーリーです。

 

7.美少年椅子

生徒会長選挙に敗北し姿を消した沃野禁止郎を追う美少年探偵団。

一方で新生徒会は美少年探偵団を危険視し壊滅計画を立てる・・・

眉実は探偵団を守るためにライバル校の生徒会長・札槻嘘のところへ乗り込む。

というストーリーです。

 

8.緑衣の美少年 (講談社タイガ)

シリーズ第8巻となる『緑衣の美少年』では、指輪学園の退廃を企む組織、胎教委員会という新しい敵が登場。

この謎の組織を学ぶため彼らの映画祭の演目である「裸の王様」の映画を撮ることを決める。

というストーリーです。一気に流れが変わりますね。

番外編の『美少年盗賊団』も収録!

 

 

9.美少年Мのあらすじ

映画祭で敗退し、敵組織・胎教委員会へのてがかりを断たれた、美少年探偵団。

主人公の眉美は、沃野禁止郎を追い、私立アーチェリー女学院へと潜入。

しかしこの学園ではとんでもない事件が起きていて・・・

というストーリーです。物語が動き始める第9巻。

 

漫画版も出ています

ちなみに美少年探偵団シリーズですが、漫画版も出ています。

漫画派の人はこちらもどうぞ。

 

美少年探偵団シリーズグッズ

缶バッチが出ているみたいです。

終わりに

ここまで美少年探偵団シリーズの読む順番とあらすじをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

西尾維新作品はどれもそうですが、本シリーズは本当に全然ストーリーが進まないというので有名な作品でもあるようです。(番外編が半分くらいを占めて、各巻の本編の割合が短い)

道中の言葉遊びやかけあいを楽しみたい人にオススメです。