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P・コーンウェル『検屍官シリーズ』の読む順番

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パトリシア・コーンウェルさんの小説『検屍官シリーズ』の読む順番をまとめていきます。

よろしくお願いいたします。

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パトリシア・コーンウェル『検屍官シリーズ』とは

パトリシア・コーンウェル『検屍官シリーズ』とはどんなお話なのかを紹介していきます。

『検屍官シリーズ』は、検屍官ケイ・スカーペッタが死体の状況から犯人を調査していくというスタイルのミステリー小説です。死体を調査して犯人のプロファイリングを行い、捜査を行うという流れのやり方となります。

第1作の『検屍官』では、当時の最先端技術であるDNA鑑定を用いた捜査を行っていくという手法で話題を呼んだ作品でもあります。

第1作の『検屍官』が大ヒットし、その後もシリーズは順調に増えて現在では20巻以上が刊行しているので、世界レベルのミステリー小説をふんだんに読みたい人にもおすすめです。

パトリシア・コーンウェル『検屍官シリーズ』の読む順番

続いてパトリシア・コーンウェル『検屍官シリーズ』の読む順番について紹介していきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。※リンクはAmazonに飛びます

1 検屍官 (講談社文庫) 1992年1月

2 証拠死体 (講談社文庫) 1992年7月

3 遺留品 (講談社文庫) 1993年1月

4 真犯人 (講談社文庫) 1993年12月

5 死体農場 (講談社文庫) 1994年12月

6 私刑 (講談社文庫) 1995年12月

7 死因 (講談社文庫) 1996年12月

8 接触 (講談社文庫) 1997年12月

9 業火 (講談社文庫) 1998年12月

10 警告 (講談社文庫) 1999年12月

11-1 審問(上) (講談社文庫) 2000年12月
11-2 審問(下) (講談社文庫)

12-1 黒蝿 2003年 2003年12月
12-2 黒蠅 (下) (講談社文庫)

13-1 痕跡 (上) (講談社文庫) 2004年12月
13-2 痕跡 (下) (講談社文庫)

14-1 神の手 (上) (講談社文庫) 2005年12月
14-2 神の手 (下) (講談社文庫)

15-1 異邦人(上) (講談社文庫) 2007年12月
15-2 異邦人(下) (講談社文庫)

16-1 スカーペッタ (上) (講談社文庫) 2009年12月
16-2 スカーペッタ (下) (講談社文庫)

17-1 スカーペッタ 核心(上) (講談社文庫) 2010年12月
17-2 スカーペッタ 核心(下) (講談社文庫)

18-1 変死体(上) (講談社文庫) 2011年12月
18-2 変死体(下) (講談社文庫)

19-1 血霧(上) (講談社文庫) 2012年12月
19-2 血霧(下) (講談社文庫)

20-1 死層(上) (講談社文庫)2013年12月
20-2 死層(下) (講談社文庫)

21-1 儀式(上) (講談社文庫) 2014年12月 [上]
21-2 儀式(下) (講談社文庫)

22-1 標的(上) (講談社文庫) 2015年12月
22-2 標的(下) (講談社文庫)

23-1 邪悪(上) (講談社文庫) 2016年12月 [上]
23-2 邪悪(下) (講談社文庫)

24-1 烙印(上) (講談社文庫) 2018年12月
24-2 烙印(下) (講談社文庫)

番外編『パトリシア・コーンウェルの食卓』

続いては『パトリシア・コーンウェル』の番外編情報です。

「ケイ・スカーペッタのポリシーは、最高のものしか使わないこと――
捜査の成否は、よい証拠が決め手。
料理の味と見栄えも材料の質によって決まることをケイは知っている」

という主人公のポリシーによって、作品内では様々な料理が描かれています。

そのレシピをまとめたものが『パトリシア・コーンウェルの食卓』です。

料理スキルを上げたい人や、イメージを掴みたい人にオススメ。

 

終わりに

ここまでパトリシア・コーンウェル『検屍官シリーズ』の読む順番をまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

世界的にも有名で累計で1000万部以上売れているともいわれる作品です。

ぜひ読んでみてください。

ではまた。よい読書ライフを。

第1巻↓

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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