読む順番

有川浩『塩の街』から始まる自衛隊三部作シリーズの読む順番

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有川浩さんの「自衛隊三部作シリーズ」の読む順番を紹介していきます。

『塩の街』から始まるシリーズです。

『塩の街』から始まる「自衛隊三部作シリーズ」とは?

まずは、「自衛隊三部作シリーズ」とはどのような物語なのかを簡単に紹介していきます。

自衛隊三部作シリーズとは、デビュー作『塩の街』から始まる有川浩さんの連作小説で、特殊な塩害により全てが埋め尽くされそうになっている世界を舞台にした恋愛SFです。

ストーリーとしては、東京の埋立地に発生した巨大な塩化ナトリウム(塩)の結晶による被害が広がる世界観。

この塩害は、無機物ではあるものの、細菌のように感染を広げ、人々を死に至らしめる。

しかも、塩害により死亡した人の亡骸も新たな感染源となるという恐ろしい病。

警察やマスコミも機能しなくなり、関東圏は無法地帯と化す。

そんなディストピアな世界に生きる女子高生・真奈は、暴徒により襲撃されかけたところを元航空自衛隊の秋葉に助けられ、彼と共に行動するようになる・・

というのがあらすじです。第2巻、第3巻ではまた別の災害との戦いとラブストーリーが描かれます

有川浩さんの作品の中では秀でて荒廃した世界観なので読む人は選ぶかも!恋愛小説色はあります。

「自衛隊三部作シリーズ」の読む順番

では、そんな自衛隊三部作シリーズの読む順番を紹介してきます。

刊行中の作品は以下の通り。

1.「塩の街」

 

2.「空の中」

 

3.「海の底」

 

陸⇨空⇨海という自衛隊の三舞台に倣ってのネーミングとなっています。

ではそれぞれのあらすじを簡単に紹介していきます。

第1巻「塩の街」のあらすじ

まずは第1巻「塩の街」のあらすじです。

こちらでは宇宙から降ってきた謎の塩により人々が塩化するという世界観。

塩を目視しただけでも感染するという非常に強力な病で、社会がぐちゃぐちゃに。

元戦闘機パイロット秋庭高範(28)と女子高生小笠原真奈(18)がこの災害に立ち向かっていきます。

 

第2巻「空の中」のあらすじ

第2巻の「空の中」では、第1巻とは別の世界線となります。

こちらではパイロットが偶然遭遇した謎の空飛ぶ巨大クジラ白鯨と、地上に降ってきた1mくらいのクラゲみたいな生物との関わりを描きます。

主人公たちはクラゲもどきを保護するが・・・

 

第3巻「海の底」のあらすじ

第3巻の「海の底」では、体長2mを超える人食いザリガニとの戦いを描きます。

潜水艦内に閉じ込められた子供達と自衛艦が救助できるのか・・・というストーリー。

 

番外編スピンオフ「クジラの波」

続いては番外編情報です。

そのほか「クジラの波」という短編小説の中で、空の中、海の底のスピンオフが収録されています。


クジラの彼 (角川文庫)

終わりに

ここまで塩の街、自衛隊三部作シリーズの読む順番と番外編情報を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

「図書館戦争」などその後の有川浩さんの別シリーズのルーツとなる作品ですので、是非読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを。

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