4.本の読み方

【高度な本好き裏事情】6つの帽子でアイデアを得る方法

高度な本好きシリーズ裏話です。

今日はこれの元ネタとして「アイデアを得るための6つの帽子」という話を紹介していきます。

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本を読むときにメモを取る時間を省略したい思いはある

本を読むときにメモを取りながら本を読む派の人と、メモを取らずに読む派の人がいるかと思います。

それぞれの主張として、「メモを取るのは本から得た着想を忘れないため」、というのがメモを取る派の主張で、メモを取らない派としては「いちいちメモを取ると世界観に入り込めない」とか「単純に本を読むスピードが遅くなる」というようなものがあります。

自分の場合でいうと、メモを取る派ではありますが、なるべくメモは簡略に、読書の世界観やスピードを落とさないようにしたいな、という思いはあります。

付箋とかメモとか色々試してみた!

というわけで、なんかいい方法はないものかと思って、付箋とかメモ帳とか3色ペンとか色々試していました。

スピードという面でいうと、付箋が最強で、本の横に付箋を置いておけば、気になったフレーズが出るたびにペタッと張流だけでほぼスピードを落とさずにメモを取ることができます。

 

しかし、思いついた内容が長かったり難しかったりすると、元になったフレーズに付箋を貼るだけでは、後からイマイチ思い出せないという事態もありました。

「いや、違う。絶対面白いことを思いついたんだ!でも思い出せない!!」

というようなじれったさを感じることは一度や二度ではありませんでした。

じゃあ逆に、その場でしっかりメモをとっていけばいいか、というとそうでもなくて、しっかりメモを取れば思い出せないリスクは避けられるものの、メモポイントが多い本などでは各駅停車になってしまい、全然本が進まない

あと小説だと全然世界観に入り込めないんです。

 

スピードかアイデアか、その二者択一かに思われた二者のいいところどりをする方法を探していたときに行き着いたのがアイデアに関する6つの帽子とでした。

アイデアを出す6つの帽子とは?

6つの帽子、シックス・ハット法とも呼ばれるこの手法では、テーブルに6つの帽子を置き、その帽子にひもづけられた視点から発想を出していきます。

帽子は、白、赤、黒、青、緑、黄色。それぞれの特性は以下の通りです。

白い帽子:データ枠。事実や数字、データに立ち戻り、中立的な立場で発想します。

赤い帽子:感情的視点から発想する役。一般的に議論の場で論拠のないひらめきや感情、気持ちは敬遠されがちですが、赤の帽子をかぶっているときは安心して感情的視点から発想することができます。

黒い帽子:批判的、消極的にアイデアを評価し注意を促す枠。論理的な否定をしましょう。アイデアが事実に反する点や、方策と一致しない点について指摘します。

黄色い帽子:ポジティブ枠。提案されたアイデアが成功する理由や利益を生む理由について、ポジティブに明るい結末を念頭に置いて発想します。

緑の帽子:好奇心を広げる役割。さまざまな選択肢をクリエイティブに発想します。

青い帽子:場を俯瞰する役割。各視点がバランスよく対話に反映されているか冷静に判断します。

帽子によりキャラを使い分けることで、一人でもアイデアを多角的に捉え、検討できるという優れものです。

で、これを応用しまして、付箋を貼る場合においても出てきた感情を元にその感情に基づく色の付箋を貼れば後で思い出す時のカギになるな!と思ってやってみたら、これが結構いい感じ。

6つの帽子ならぬ6色の付箋スタイルというわけです。

 

終わりに

最初は付箋にしようかなと思ったんですが、付箋だと伝わりにくいかなーと思って、ボールペンとか色鉛筆にしました。

で、せっかくだったら感情を事細かに48通りくらいに分類してたら面白くね!と思って48色色鉛筆使いの高度な本好きを登場させました。

だいたいいつもこんな感じで、コアになる考えがあって、それに色々付け加えてバランスとって140文字程度にまとめてリリース!としています。

アイデアがいい感じに出てこないときは6つの帽子を使ってみるのもおすすめです。

ではまた、良い読書ライフを!

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