高度な本好きの裏事情シリーズ第２弾です。
今日はこれの元ネタを紹介していきます。
◆高度な本好きと朝昼晩の読書場所
「朝はカフェでモーニングを食しつつ読書」
「ほう」
「昼はカフェにて紅茶を飲みつつ読書」
「王道やんな、しかし夜はどうする？カフェはもう閉まっているぞ！」
「夜は居酒屋にて酒を嗜みつつ読書」
「その手があったかー」— たｋる@読書(外食)垢📙 (@takeru00022) July 16, 2019
目次
朝昼晩の読書場所について。夜は居場所がない
たまに一日中、本を読みたい時があって、そんな時は以下のようなローテを取っています。
朝：カフェ
昼；カフェ、図書館
夜；居酒屋
こんな感じで読書場所を転々としながら一日中本を読むのもまた乙なもの。
全部カフェでいいのでは？と思うかもですが、カフェは夜はけっこう早めに閉まってしまうところも多く、そのあとは場所がなくなってしまう。
あとまあぶっちゃけカフェをループしてるとコーヒーばっかり飲むのがきつい。
しかも夕方過ぎからのコーヒーは眠りにも悪影響！
となれば、夜はコーヒーよりお酒のが最適かな。
居酒屋いいんじゃね？と思って試してみたら思いのほか快適でした。
で、それからは夜は居酒屋になっています。
夜居酒屋読書に関する疑問と不安を解消するQアンドA
とはいえ、居酒屋で読書って難しそうじゃね？と思うかもしれないです。自分はそう思っていました。
そこで、まずはベビーステップとして友達と飲みの約束をしているときに少し早くいき、読書をしながら待つという段階から徐々に慣らして、今では普通に一人で入れるようになりました。
以下では居酒屋読書のコツを簡単にまとめました。
1人で居酒屋怖くない？
一人で居酒屋って怖くない？傷心かと思われてあちらのお客様からお酒が回ってきたりしないの？と思う人もいるかもしれません。
これに関しては、確かにそういうこともあるかもしれないですが、まあそんなオシャレなところでなく、チェーンを選べば大丈夫です。
居酒屋うるさくない？
まあうるさいです。ただ混んでなければそこまでうるさくはないです。
カフェでもうるさい時はうるさいですしそんなに気にはならないレベル。
むしろ自分はわりとがやがやしている方が集中できるタイプなのでちょうどいいくらい。
騒音が苦手な人は耳栓装備で行くのがオススメ。
値段高くない？
意外と高くないです。
ハッピーアワーの安居酒屋なら数百円です。（だいたいカフェと同じくらい）
ちょっとつまみとか頼んでもまあ、１０００円ちょいくらい。
パソコン作業したいんですが、オススメある？
これ自分もたまに思って色々探していたんですが、TORIKIZOKUがオススメ。
鳥貴族のカウンター席はコンセントがあります。
ぶっちゃけ使っていいのかわからないですが、外国人の多い店舗とかだとOK?って聞くとまあいいんじゃね？みたいになりがち。
混んでない？
木曜日、金曜日のゴールデンタイム（18時ー22時）は避ければ大丈夫。
もちろん人気店はこの限りではないですが、ビジネス街の土日とか、ふつうの街でも月曜火曜は空いています。
席が混んできたら撤退した方が喜ばれますが、それまでは別に長居してても何も言われないです。
終わりに
夜は居酒屋という可能性を使うことで、最大25時くらいまでは読書場所を確保可能。
23時前にブックオフとかで本を買った場合でもそこから一気読みできます！
別に家で読めばよくね、という人もいるかと思いますが、家だと読めない人はぜひためしてみてください。
ではまた。良い読書ライフを！
https://nicoichi-read.com/nomado/
という機会は本好きには多いかと。
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