小説レビュー

ラーシュ・ケプレル著「ヨーナ・リンナシリーズ」の読む順番まとめ!新刊「つけ狙う者」発売

本記事ではラーシュ・ケプレル著「ヨーナ・リンナシリーズ」の読む順番をまとめていきます。北欧発の世界的ベストセラーです。

\新刊情報/

2021/9/29「ウサギ狩り人(上)」発売

新刊第5巻「つけ狙う者」2020/12に発売。

ではいかで順番を見ていきましょう。

広告

ラーシュ・ケプレル著「ヨーナ・リンナシリーズ」の読む順番まとめ

yona-rinna-top

刊行情報は以下のとおりです。

刊行順はこのとおりですが、ちょっとだけ注意点があります。

それは、出版社が途中で変わっていると言う点で、具体的には

  • 1〜3巻・・・早川書房〈ハヤカワ文庫〉
  • 4巻以降・・・扶桑社〈扶桑社ミステリー〉

となっているのです。

なので、本屋で出版社ごとの棚を探すときは注意しましょう。

では各巻の簡単なあらすじを解説していきます。

1.催眠

まずはシリーズ第1巻の『催眠』です。

こちらでは清掃員がトイレで高校教員が殺害されているのを発見します。

そしてその身柄を確認し、警察官のヨーナ・リンナが被害者家族宅にいくと一家が殺害されている現場に遭遇します。

唯一息のあった息子のヨセフ・エークの事情を聞くべく、催眠療法に詳しい神科医のエリック・マリア・バルク医師に協力を仰ぎ、事情を聞き出してみると・・・

と言うジェットコースターのような目まぐるしい展開で人気を博した作品です。

created by Rinker
¥113
(2021/11/05 10:02:38時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
¥143
(2021/11/05 10:02:37時点 Amazon調べ-詳細)

2.契約

続いてはシリーズ第2巻の『契約』です。

こちらではストックホルム沖を漂流するクルーザーから発見された女性の死体を捜査していきます。

解析を進めると死因は水死。しかし着衣は乾いていた。

同時に武器輸出を監督する政府長官パルムクローナが不可解な自殺を遂げます。

このまったく関係のなさそうな奇妙な2つの事件が思わぬ関わりがあることがわかり・・・

と言うストーリー。

こちらも北欧ミステリーには珍しく展開が派手です。

created by Rinker
¥238
(2021/11/05 10:02:37時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
¥628
(2021/11/05 10:02:38時点 Amazon調べ-詳細)

3.交霊

続いてはシリーズ第3巻の『交霊』です。

こちらでは問題を抱えた少女たちのための自立支援ホームで、少女が惨殺される事件が発生。

この事件をヨーナ・リンナ警部が調査していきます。

今回は前半は全体像が見えず、後半で一気に伏線を回収していく展開です。

created by Rinker
¥2,384
(2021/11/05 10:02:39時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
¥2,380
(2021/11/05 10:02:39時点 Amazon調べ-詳細)

4.砂男

続いてはシリーズ第4巻の『砂男』です。ここから出版社が変わり扶桑社〈扶桑社ミステリー〉となります。

こちらでは、ベストセラー作家レイダルの誘拐された息子が保護されるところから物語がスタートします。

彼は自分たちを誘拐した犯人を「砂男」だと証言し・・・

と言う事件を主人公が調査していきます。

created by Rinker
扶桑社
¥1,100
(2021/11/05 10:02:40時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
扶桑社
¥1,100
(2021/11/05 10:17:31時点 Amazon調べ-詳細)

5.つけ狙う者

続いてはシリーズ第5巻の『つけ狙う者』です。

こちらは2020/12発売の新刊となります。

前作で姿を消した警部ヨーナ・リンナの後任となった臨月間近の警部マルゴット・シルヴェルマンが女性殺害事件を調査していきます。

前作の8ヶ月後の時系列です。

created by Rinker
¥1,100
(2021/11/05 10:02:42時点 Amazon調べ-詳細)

6.ウサギ狩り人

続いては2021/9/29発売の第6巻「ウサギ狩り人」です。

こちらも上下巻となります。

あらすじ

ストックホルムの高級住宅街。売春婦の目の前で客が撃ち殺された。公安警察警部サーガが緊急出動するが、犯人はシリアのテロ集団と関わりのある男の名前を口にして、現場を立ち去ったあとだった。唯一の目撃者を尋問すると、犯人の頬には長い髪の束のようなものが垂れ、被害者に童謡をきかせ、ゆっくりと時間をかけて止めを刺したという。4年の刑で服役中の元国家警察警部ヨーナの元に、意外な人物が訪れる。ヨーナは国を揺るがす凶悪犯を追跡するために、復帰する。
犯人の奇妙な行動から、犯人が十人の殺害を計画していると見破ったヨーナは、サーガとともに連続殺人犯の動機に迫る。浮かび上がってきた被害者の共通点を見つけたヨーナは、30年前に起こった、陰惨な事件の真実を探るが――。
巧みな伏線とスピード感、ダイナミックな展開と精緻なディテールの融合からなる、シリーズ最高傑作!

終わりに。第1作「催眠」は映画版もある

とこんな感じが「ヨーナ・リンナシリーズ」でした。

世界的に有名な作品で、第1作は映画化もなされています。(「ヒプノティスト 催眠」)

また、重厚な展開の多い北欧ミステリーの中ではかなり派手と言われている作品でもあります。

結構読みやすいので北欧ミステリーデビューにもおすすめの作品です。

ぜひ読んでみてください。ではまた。良い読書ライフを!

別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
nicoichi-top
「気になるあのシリーズ、知らぬ間に新刊が出ていた・・・!」
「え、この本、単発かと思ったら続編あったの!?」

という機会は本好きには多いかと。

そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。

さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!

この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

>>読む順番を見に行く

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です