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最新刊17巻発売!「剣客大名柳生俊平シリーズ」の読む順番まとめ

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麻倉一矢さんの時代小説『剣客大名柳生俊平シリーズ』の読む順番をまとめていきます。

たkる
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小さな藩で、かつ順位的に微妙なポジションの主人公が剣術で難題に立ち向かいます

最新情報

2021/4/26 「カピタンの銃 剣客大名 柳生俊平17」発売

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麻倉一矢『剣客大名柳生俊平シリーズ』とは

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まずは麻倉一矢『剣客大名柳生俊平シリーズ』とはどんな物語なのかを簡単に紹介していきます。

このシリーズでは一万石の小さな藩の11男という順位的にもかなり後ろのほうである養子大名が、じつは無敵の剣豪だったという意表をつく設定が特徴です。

一万石というのは旗本に格下げになるぎりぎりのラインで、仮に藩主になっても安定しないし、なれないともっと微妙というポジション。

そこをテーマにした作品もあり↓

【2023年新刊】千野隆司『おれは一万石シリーズ』の読む順番!最新刊は藩主の座千野隆司さんの小説『おれは一万石シリーズ』の読む順番をまとめていきます。 大名と旗本の基準ぎりぎりの一万石の大名が、なんとかやりく...

そんな弱小藩から、影目付を任命された主人公の俊平が、剣術を活かして難題に立ち向かっていく!というのがストーリーとなっています。

麻倉一矢『剣客大名柳生俊平シリーズ』の読む順番と新刊情報まとめ

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続いては、麻倉一矢『剣客大名柳生俊平シリーズ』の読む順番をまとめていきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

ショップ付き一覧↓

ショップ付き一覧(1~10巻)を開く

1.剣客大名 将軍の影目付

2.赤鬚の乱

3.海賊大名

4.女弁慶

5.象耳公方

6.御前試合

7.将軍の秘姫

8.抜け荷大名

9.黄金の市

10.御三卿の乱

タイトルのみ一覧↓

たkる
たkる
2020年9月現在の最新刊は第16巻です。

終わりに

ここまで「剣客大名 柳生俊平シリーズ」の読む順番にツイて簡単に紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

王道な時代小説といった感じのテイストで読みやすい作品です。

初めての時代小説デビューなどにもオススメ。

機会があったらぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを!

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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