ビジネス書・実用書レビュー

よくある詐欺の種類と手口と騙されやすい人まとめ!『詐欺師たちの殺し文句』より

『詐欺師たちの殺し文句』という本を読んで学んだよくある騙しの手口をまとめていきます。

一つでも知らないとセキュリティリスク(騙されやすいポイント)になるので、ぜひ知識として学んでおきましょう。

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『詐欺師たちの殺し文句』で紹介されただましの手法の全体像

まずは、そもそも詐欺の手法ってどんなものがあるのか、という点について簡単に全体像を書いていきます。

本書『詐欺師たちの殺し文句』で紹介されていた内容は以下の通り。

もしかしたらツイートが表示されていない人もいるかもなので、一応文字で書くと以下のような感じ。

M資金、ネズミ講、マルチ商法、ペーパー商法、ノミ屋商法、買い戻し商法、振り込め詐欺といったメジャーな詐欺手法はだいたいカバーした一冊。

一つでも知らないのは普通じゃないし、騙されるリスクがあるので本書を読んだ方がいい(不安を煽る詐欺師的手法)。

結構いろいろあるのがお分かりいただけるのではないかなと思います。

で、本書を読むと、それぞれの詐欺手法で実際に使われたストーリーとかセールストークとかが例として出されているので、本書を一読しておくと、もしもどこかで詐欺師にあっても「あれ、これ知ってるな?」となって難を逃れることができます。

詐欺師はもともと悪い人というだけでなく、身近な人が詐欺師になる場合もある(ねずみ講、マルチ商法など)ので注意していきましょう。

では以下で、それぞれの手法について、手口と特徴、騙されやすい人について自分が考えた内容をまとめていきます。

相互扶助団体がスタート!「ネズミ講」

続いては、日本では歴史的になじみの深い「講」をもとにした詐欺手法である「ねずみ講」です。

特徴をざっくりまとめると以下の通り。

やり口:会員拡大によりキャッシュバックのある相互扶助団体

騙されやすい人:断れないコミュニティを持つ人

特徴:基本的に実体がなくて自転車操業の資金繰り!天下一家の会は、「全員が会員になったら最初の親が一番下につく」と説明。

商品が介在するねずみ講!「マルチ商法」

続いては、商品が介在する「ねずみ講」のようなスタイルのマルチ商法です。これは完全に違法なわけではないみたい。

やり口:商品を伴うネズミ講

騙されやすい人:キラキラした世界に弱い人

特徴:合法なものもあり、違法かどうかの判断が困難。物を売るより人を狩るのがコツ。

払い戻し前に倒産して逃亡「買い戻し商法」

続いては、一定期間経過後に全額キャッシュバックをうたい、気が付いたら倒産しているという手法の「買い戻し商法」です。

やり口:購入商品を一定期間経過後に買い戻すと説明して、倒産する。

騙されやすい人:損をしたくない人、ケチな人、若い男性

特徴:購入金額を一定期間経過後に全額払い戻しするという契約で、実際にはそのうち倒産するが、「詐欺でなくあくまで経営上の失敗」と言い逃れが可能。

架空の金証券を買わされる「ペーパー商法」

続いては、たくみなセールストークにより気が付いたら架空の純金証券を買わされているという「ペーパー商法」です。

やり口:架空の証券を買わせる

騙されやすい人:資産のある高齢者など

特徴:効率のよい資産運用を持ちかけ、金の証券などを買わせる。営業マンが強い。

スケールの大きい社長殺し商法「M資金」

続いては一般人にはあまりなじみがないかもですが、ワンマン社長などが狙われやすいM資金という商法です。

やり口:実在しない融資を持ちかける

騙されやすい人:ワンマン社長

特徴:とにかく額がでかい!億とか兆もありえる!

振り込め詐欺

やり口:子供を装いお金を振り込ませる

騙されやすい人:世間体を気にする人、パニックになりやすい人

特徴:トレーニング組織が充実しており、マニュアル通りでうまくいくらしい。また、電話番号はリストとなり、一度騙されるとカモ認定されて別の商法でもターゲットになる。

終わりに

ここまでよくある詐欺の手法についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

詐欺は色々と手法を変えては来るものの、基本の部分は知ってるか知らないかだと思うので、ちょっといまいちわかってないかも!という手法があったら是非本書を読んでみて下さい。

ではまた。よい読書ライフを!

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