読む順番

角川文庫で再出版『涼宮ハルヒシリーズ』の読む順番

2019年1月に角川文庫で硬派なパッケージになって再出版される予定の『涼宮ハルヒシリーズ』。

10年くらい前に社会現象を引き起こすほどに流行ったライトノベルですね。

今日は、角川文庫で読み始めるよ、という人に向けて改めてこの『涼宮ハルヒシリーズ』の読む順番を確認していきます。

涼宮ハルヒシリーズとは

まずは、涼宮ハルヒシリーズとはどんな物語なのか、という話から始めていきます。

涼宮ハルヒシリーズとは、谷川流による『涼宮ハルヒの憂鬱』から始まる一連の小説シリーズで、スニーカー文庫から出版されています。

第8回スニーカー大賞受賞作品にして、2005年の『このライトノベルがすごい!』の作品部門第一位m、全世界の累計売上が2000万部以上という大ヒット作品です。

ストーリーとしては、普通や退屈が大嫌いな女子校生・涼宮ハルヒが、SOS団というなんか面白いことをするクラブを作り、そこに超能力者とか未来人とか宇宙人とかが集まってきて、微妙に非日常な日常を送るというもの。

語り部は、唯一ごく普通の男子高校生のキョンという人物で、変な人たちに囲まれた一般人が主人公というのは当時斬新とされていたようです。

テレビアニメ化、漫画化、スピンオフ化など様々な分野にリメイクされている作品となっています。

 

涼宮ハルヒシリーズの読む順番

そんな涼宮ハルヒシリーズの読む順番は以下の通りです。

1.『涼宮ハルヒの憂鬱』
2.『涼宮ハルヒの溜息』
3.『涼宮ハルヒの退屈』(短編集)
4.『涼宮ハルヒの消失』
5.『涼宮ハルヒの暴走』(短編集)
6.『涼宮ハルヒの動揺』(短編集)
7.『涼宮ハルヒの陰謀』
8.『涼宮ハルヒの憤慨』(短編集)
9.『涼宮ハルヒの分裂』
10.『涼宮ハルヒの驚愕(前)』
11.『涼宮ハルヒの驚愕(後)』

実はこの順番は刊行順で、作品内の時系列的にはこの通りではないのですが、全て時系列通りに読もうとすると、短編集などでは1巻の中でも時系列がバラバラだったりするので、とりあえず刊行順で読んでおくのが無難かなと思います。

涼宮ハルヒの憂鬱シリーズの番外編情報

涼宮ハルヒの憂鬱シリーズは、アニメ、漫画、ドラマCD、スピンオフ漫画化など色々と番外編があります。

それらを簡単に紹介していきます。

アニメ化情報

本シリーズはアニメ化されており2期にわかれています。またアニメ映画化もされています。

 

漫画化情報

漫画化もされており、ツガノガクさんの絵で全20巻が角川コミックスエースから発売されています。

 

スピンオフ漫画「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」

スピンオフ漫画としては、「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」という作品が出ています。この作品では、キャラたちはデフォルメされており、ギャグ風味の漫画となっています。

ドラマCD情報

ドラマCDとしては、サウンドアラウンドという話が出ています。

 

角川文庫の新シリーズが発売された理由

で、この涼宮ハルヒシリーズが角川文庫で再出版されるということで話題を呼んでいます。

なぜ、このタイミングで、パッケージを変えて、かつ内容はそのままにして出版するのか、その点についてはいまいちよくわかりません。

ただ、噂では、谷川流さんの新作が発表されたこともあり、それに合わせて代表作である本シリーズをリメイクしたのでは、とかアニメ第3期の布石では、というような話もちらほらと聞こえてきます。

個人的な考えでは、確かに本シリーズは、設定がしっかりしていてミステリーとしてもふつうに楽しめるので、アニメ的な表紙じゃなくすることでこれまで敬遠していた層を取り込んでいく狙いがあるのかな、と思っています。

終わりに

何はともあれ、1月から毎月1巻ずつ出ていくようなので、以前読んだ人もそうでない人も、この機に涼宮ハルヒシリーズを読んでみてはいかがでしょうか。