『庶務行員多加賀主水が許さない』シリーズの読む順番

『庶務行員多加賀主水が許さない』シリーズの読む順番

江上剛さんの小説『庶務行員多加賀主水が許さない』シリーズの読む順番をまとめていきます。

2017年にドラマ化もされた作品ですね。

江上剛『庶務行員多加賀主水が許さない』シリーズ

まずは、江上剛さんの『庶務行員多加賀主水が許さない』シリーズとはどんなお話なのかを簡単に紹介していきます。

元フリーターの庶務行員(雑用係)・多加賀主水(たかがもんど)が、2つの銀行が合併した第七明和銀行という新組織を舞台に、組織の悪をさばいていくというストーリーです。

2つの銀行の派閥争いや不正融資といったような悪を痛快にさばいていくという勧善懲悪の展開が魅力!

ちなみに著者の江上剛さんは元銀行員で、行内のリアリティもばっちりです。

銀行モノでいうと池井戸潤さんが有名ですが、池井戸潤作品と比べるとよりライトな感じかなと思います。

江上剛『庶務行員多加賀主水が許さない』シリーズの読む順番

では、続いて江上剛『庶務行員多加賀主水が許さない』シリーズの読む順番を紹介していきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

1.庶務行員 多加賀主水が許さない 

2.庶務行員 多加賀主水が悪を断つ

3.庶務行員 多加賀主水が泣いている

それぞれのあらすじを簡単に紹介していきます。

1.庶務行員 多加賀主水が許さない

シリーズ第1巻の『庶務行員 多加賀主水が許さない』では、合併して2年がたった第七明和銀行が舞台。

いまだ旧組織による派閥争いが激しく、食堂のメニューも派閥ごとで選ぶメニューが違うという始末。

そんな状態なので当然、権力争いや謀略が渦巻いており、社内の雰囲気はいいとは言えない。

とある人物から極秘の任務を依頼された庶務行員・多加賀主水は組織内の調査を開始する…

というストーリー。

 

2.庶務行員 多加賀主水が悪を断つ

シリーズ第2巻の『庶務行員 多加賀主水が悪を断つ』では、一気にスケールが大きくなります。

日本国債を日銀が引き受けるという体制を覆すために経済革命が起きたり、頭取の息子誘拐事件が起きたりしたりしますが、庶務行員・多加賀主水が何とかする!

というストーリー。矢部内閣による「ヤベノミクス」というのはネーミング個人的には結構好き。

 

3.庶務行員 多加賀主水が泣いている

シリーズ第3巻の『庶務行員 多加賀主水が泣いている』では、地味で目立たない若手銀行員・樋口の自殺の真相を、庶民行員の多加賀主水が調査していきます。

すると生前の樋口の意外な交友関係が明らかになり…

というストーリー。

 

ドラマ版・江上剛『庶務行員多加賀主水が許さない』

ドラマ版『庶務行員多加賀主水が許さない』シリーズは第1作が2017年にテレビ朝日で放送され、第2作が2019年2月10日に放送予定。単発作みたいですね。

ちなみに高橋克典さんが主演です。

終わりに

ここまで江上剛さんの『庶務行員 多加賀主水が許さない』シリーズの読む順番とあらすじをまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

池井戸潤の半沢直樹シリーズなどで前半のやられている時間が長すぎてキツイという人はよりライトに読める本シリーズがオススメです。

機会があればぜひ読んでみてください。

では、また。良い読書ライフを。