読む順番

海堂尊著チームバチスタシリーズの読む順番

心臓移植の代替医療であるバチスタ手術を行う天才外科医集団チーム・バチスタ。成功率100%を誇るチームバチスタが立て続けに手術中の死亡事故を起こしてしまう。

この事故死に不審を感じた病院長は、不定愁訴外来の責任者田口に調査を命じる。

そこへさらに厚生労働省の役人で「ロジカル・モンスター」と称される白鳥もやってきて・・・

というあらすじで始まる海堂尊の小説『チーム・バチスタの栄光』。

「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、テレビドラマ化、映画化もされているので、ご存知の方も多いかなと思います。

実はこのチームバチスタは、原作とテレビドラマで結末が違うみたいですね。自分はドラマのほうは見ていなかったのですが、原作派とドラマ派がわいわいやっていたのを覚えています。

今日はこれから原作を読んでいこうかなという人に向けて、チームバチスタシリーズの読む順番を紹介していきます。

チームバチスタシリーズの読む順番はこれ

チームバチスタシリーズとしては、『チームバチスタの栄光』から始まり、第7巻の『カレイドスコープの箱庭』で一応完結しています。

ただ、これまでも帯に「最後の~」みたいなのはよくついていたのでもしかしたらまた続編が出るかもしれません。

この本編とは別にスピンオフ作品もいくつか出ています。

読む順番としては本編を発行順に読んで、それでも物足りない人は番外編を読むというのが良いかなと思います。

では、読む順番を以下に並べます。

バチスタシリーズ本編の読む順番

本編の読む順番は以下の通り。

1.チームバチスタの栄光
2.ナイチンゲールの沈黙
3.ジェネラル・ルージュの凱旋
4.イノセント・ゲリラの祝祭
5.アリアドネの弾丸
6.ケルベロスの肖像
7.カレイドスコープの箱庭

見分け方としては、ライトノベルのようなカタカナのカッコよいワードが最初に来て、そのあとにカッコいい感じの2文字が来るもの(『カタカナの漢字』)がシリーズ本編です(笑)


新装版 チーム・バチスタの栄光 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

スピンオフ作品たち

スピンオフ作品は特に読む順番はないですが、本編を読んだ後に好きなキャラに合わせて読むのが良いのかなと思います。

チームバチスタシリーズのスピンオフ作品としては、高階病院長や藤原氏の過去を描いたブラックペアンシリーズが有名で、これは三部作なので順番に読みましょう。

ブラックペアンシリーズでは本編の主人公の田口らはまだ学部生で研修に来ます。

ブラックペアンシリーズの順番

1.ブラックペアン1988
2.ブレイズメス1990
3.スリジエセンター1991


ブラックペアン1988

その他スピンオフ作品

・ジェネラルルージュの伝説
・玉村警部補の災難
・玉村警部補の巡礼


ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)

終わりに

海堂尊のシリーズとしては、現代編と呼ばれる作品群などもチームバチスタシリーズと多少つながりがあるそうで、全体像はかなり複雑になっているみたいです。

まあ、とりあえずは中心となるチームバチスタシリーズから読んでいくのが良いのかなと思います。


チーム・バチスタの栄光 真実を紡ぐ4つのカルテ