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【2022年最新】赤川次郎『幽霊シリーズ』の読む順番と番外編情報

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赤川次郎の原点であり今なお新刊の出続ける作品『幽霊シリーズ』

今日は、その読む順番と番外編情報をまとめていきます。

最新情報

2022.06.06 第29巻「幽霊認証局」発売

第1巻↓

準新刊↓
28『幽霊終着駅』(2020/8/28)

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¥990
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最新刊↓
第29巻「幽霊認証局」発売(2022.06.06 )

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赤川次郎『幽霊シリーズ』とは

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まず、赤川次郎の幽霊シリーズとはどんな物語かを紹介していきます。

第1作の表題作『幽霊列車』では、次の駅につくまでに忽然と乗客が姿を消すという「いわくつきの列車」を調査していきます。

その中でコンビを組んだ女子大生・永井夕子と、彼女に惚れてしまった中年刑事・宇野警部のコンビがシリーズ通して、そこそこ活躍します。

基本的には全て短編集の形式で、空いた時間などにさっと読めるのが特徴のシリーズです。

第1巻↓

赤川次郎『幽霊シリーズ』の読む順番

続いて赤川次郎の『幽霊シリーズ』の読む順番を紹介していきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。

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1〜10巻を開く

1.幽霊列車(1978年6月

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2.幽霊候補生 (1979年)

3.幽霊愛好会 (1983年)

4.幽霊心理学(1986年2月

5.幽霊湖畔 (1988年8月

6.幽霊園遊会(1992年2月

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7.幽霊記念日(1992年8月

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8.幽霊散歩道(プロムナード)(1993年10月

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9.幽霊劇場(1995年2月

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10.幽霊社員(1996年2月

11〜20巻を開く

11.幽霊教会(1997年2月

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12.幽霊結婚(1998年3月

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13.幽霊暗殺者(1999年2月

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14.幽霊指揮者(コンダクター)(2000年3月
15.幽霊予言者(2001年6月

16.幽霊温泉(2002年10月

17.幽霊博物館(2004年4月

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18.幽霊包囲網(2005年8月

19.幽霊相続人(2007年7月

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20.幽霊法廷(2008年1月【長編】

21〜30巻を開く

21.幽霊待合室(2009年8月

22.幽霊晩餐会(2010年3月

23.幽霊注意報(2011年11月

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24.幽霊恋文(2013年9月

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25.幽霊審査員(2015年5月

26.幽霊協奏曲(2017年3月

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27.幽霊解放区 (2019年1月、文庫2022/01

28『幽霊終着駅』(2020/8/28)

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29.幽霊認証局(2022/6/6)

タイトルのみ一覧

  • 1.幽霊列車(1978年6月
  • 2.幽霊候補生 (1979年)
  • 3.幽霊愛好会 (1983年)
  • 4.幽霊心理学(1986年2月
  • 5.幽霊湖畔 (1988年8月
  • 6.幽霊園遊会(1992年2月
  • 7.幽霊記念日(1992年8月
  • 8.幽霊散歩道(プロムナード)(1993年10月
  • 9.幽霊劇場(1995年2月
  • 10.幽霊社員(1996年2月
  • 11.幽霊教会(1997年2月
  • 12.幽霊結婚(1998年3月
  • 13.幽霊暗殺者(1999年2月
  • 14.幽霊指揮者(コンダクター)(2000年3月
  • 15.幽霊予言者(2001年6月
  • 16.幽霊温泉(2002年10月
  • 17.幽霊博物館(2004年4月
  • 18.幽霊包囲網(2005年8月
  • 19.幽霊相続人(2007年7月
  • 20.幽霊法廷(2008年1月【長編】
  • 21.幽霊待合室(2009年8月
  • 22.幽霊晩餐会(2010年3月
  • 23.幽霊注意報(2011年11月
  • 24.幽霊恋文(2013年9月
  • 25.幽霊審査員(2015年5月
  • 26.幽霊協奏曲(2017年3月
  • 27.幽霊解放区 (2019年1月、文庫2022/01
  • 28『幽霊終着駅』(2020/8/28)
  • 29.幽霊認証局(2022/6/6)

大体1年半に1回くらいの刊行ペースで、ほぼすべての巻が短編集ですが、第20巻の『幽霊法廷』のみ長編です。

 

赤川次郎『幽霊シリーズ』の番外編情報

続いて、幽霊シリーズの番外編情報についてまとめていきます。

シリーズ番外編としては、三毛猫ホームズシリーズとのコラボである『雪の旅人』や、本編では女子大生の永井夕子が高校生のころを描いた『知り過ぎた木々』などがあります。

 

 

幽霊列車シリーズのドラマ化情報

幽霊シリーズは、 1978年から1984年までテレビドラマ化なされています。

今のワンクールドラマ主流の流れからすると、かなり長期番組ですね。

 

終わりに

ここまで赤川次郎の幽霊シリーズの読む順番についてまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

幽霊シリーズは赤川次郎の小説の中でももっとも気軽に読めるシリーズの一つ。

ミステリー小説の入門編にもおすすめなので、本が苦手な人への第一歩としても有効な作品です。

機会があればぜひ読んでみてください。

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シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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