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【2023年最新】誉田哲也「妖の華シリーズ」の読む順番と続編新刊情報まとめ!第0巻発売!

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本記事では誉田哲也さんの「妖の華」とその続編「妖の掟」について解説します。

誉田哲也さんの小説「妖の華」に続編が登場するというのです!

その名も「妖の掟」。

前作の3年前の世界観の番外編です。以下で詳細を解説します。

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「妖の掟」を見逃すな!
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最新情報

2022.12.13 第0巻『妖の絆』発売

誉田哲也さんのおすすめシリーズ小説まとめました!

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誉田哲也「妖シリーズ」の読む順番と新刊情報まとめ

巻数が増えてきたのでまとめました。

  • 1.妖の華
  • 2.妖の掟
  • 番外編:吉原暗黒譚
  • 0.妖の絆(2022/12発売)
  • 4.妖の群(未発売)

こんな感じになっています。

基本的にはこの順番(刊行順)で読むのがおすすめ!

最新の第0巻は、紅鈴と欣治の2人の永遠勢の出会いを描く過去編です。

あと第4巻で完結と言われています。(発売は未定)

1巻

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2巻

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番外

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0巻

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4巻:未発売

誉田哲也さんの小説「妖の華」に続編が登場「妖の掟」とは

akunookite

ではさっそくですが、誉田哲也さんの小説「妖の華」の続編「妖の掟」について見ていきます。

こちらですが、誉田哲也さんのTwitterにて発表が示唆されています。

ツイートが見ていない人もいるかもしれないので引用するとこんな感じ。

新刊 #妖の掟 のカバーが公開になりました。 5月14日、全国発売を予定しております。 こんなご時世なので、電子書籍版も同時リリースすることにいたしました。 デビューから17年。ずっと書きたかった話が、ようやく形になりました。思う存分、吐き出しました。 お楽しみに!

発売日は5月14日だそうです。

そしてもうちょい細かい話をコメント欄から拾ってまいりました!

前作を読んでいた方がいい?

まず気になるのは前作との関連かなと思います。ここに関しては以下のように書かれています。

時間軸としては、前作の3年前となる模様!

なので、前作未読でもチャレンジして大丈夫だそうです。

サイン本はあるの??

続いてはサイン本に関して。こちらは新型コロナウイルスの影響により、未定となっている模様。

まあ、状況が状況なだけに、無理は言えない状況ですね・・・。

予約はできる?

Amazonを見てたらもう出てました!

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あらすじは?

いまのところまだ分かっていません。おそらくそのうち出てくるはず。

発売されたけどめっちゃざっくり。

こんな感じです。

人の世の日陰で数百年を共に生きてきた紅鈴と欣治の運命が、ヤクザの抗争によって動きだす。『妖の華』に続く最強ヒロイン登場!

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誉田哲也さんの前作小説「妖の華」ってどんな話だったっけ?

ちなみにそもそものところで前作の「妖の華」を忘れてしまったor未読という人も多いかと思うので、簡単にあらすじを紹介します。

ayakashinohana

ストーリーとしてはヤクザに追われた主人公・ヨシキ(人間)と、それを助けた異形の種族「闇神(やがみ)」の美女・紅鈴(べにすず)を中心とした物語。

猛獣に食い破られたような変死体が発見され、3年前に発生したヤクザの組長連続殺人事件を警察が調査し・・・

といった感じで物語が進んでいきます。わりと猟奇的なので苦手な方は注意。

ちなみに姫川玲子シリーズの井岡さんも登場します。

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誉田哲也さんのデビュー作です。
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誉田哲也さんのその他おすすめ小説

という感じが「妖の華」とその続編「妖の掟」でした。

最後に誉田哲也さんのその他おすすめ小説を紹介して終わります。

こんな感じ!

・・・まずは、誉田哲也さんの2台看板ジウサーガシリーズと姫川玲子シリーズ。迷ったらこれを読みましょう!

・・・その他にも誉田哲也さんは作風が広くて、

  • 武士道シックスティーン
  • 世界でいちばん長い写真

というように青春系も強いです。映画化がされているのでメディアからでも本からでもどっちからでも行けます!

そんな感じ!

ではまた。良い読書ライフを!

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【2022年最新】誉田哲也の新刊・新作情報を紹介!単行本、文庫、シリーズ、映画化でそれぞれ解説姫川玲子シリーズ、ジウサーガシリーズなどで知られる小説家・誉田哲也さんの作品の中で、おすすめのものを(映画化されたものを中心に)紹介して...
別のシリーズの続編もこの機に探してみませんか?
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「気になるあのシリーズ、知らぬ間に新刊が出ていた・・・!」
「え、この本、単発かと思ったら続編あったの!?」

という機会は本好きには多いかと。

そこで本サイトでは300シリーズの小説のあらすじと読む順番を一覧で紹介しました。

さらに番外編情報、ドラマ化情報、漫画化情報も併せてまとめました!

この機に他のシリーズ本の読む順番を、確認してみてはいかがでしょうか。

>>読む順番を見に行く

シリーズ本をまとめる本好き
たkる
たkると申します。大学生のとき読書に目覚めてそれからは年100~300冊くらい読んでます。 読書傾向は乱読で、本を買っては読み、読んでは書き、を繰り返しています。 本サイトではシリーズものの小説や読書グッズのおすすめをメインに紹介していきますのでよろしくお願いいたします。
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