読む順番

マリア&漣シリーズの読む順番『ジェリーフィッシュは凍らない』

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『ジェリーフィッシュは凍らない』から始まる市川憂人さんの小説「マリア&漣シリーズ」の読む順番をまとめていきます。

21世紀版の「そして誰もいなくなった」との呼び声の高い作品ですね。

初めは何もわからないところから、徐々に真相に近づいていくというプロットが魅力です。

では、この「マリア&蓮シリーズ」の、まずはあらすじから見ていきましょう!

市川憂人「マリア&漣シリーズ」とは

市川憂人さんの「マリア&漣シリーズ」とはどんなお話かを見ていきましょう。

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この作品は、U国の女性刑事マリアとその部下の蓮を主人公としたシリーズです。

2人の性格はメンドくさがりな上司マリアを真面目な性格の部下・蓮が引っ張っていく感じですが、肝心な部分での推理や交渉はマリアが担当します。

シリーズの特徴としては手の込んだ密室設定が素晴らしい作品で、王道だけどもちょっとレベルが違う!みたいなミステリーを楽しむことができます。

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例えば、第1巻の「ジェリーフィッシュは凍らない」では、次世代航空機ジェリーフィッシュの船内で6人の死体が発見される。その6人の全員が他殺であることが判明した

ストーリーはこれに尽きます。

そして、船内の様子と、捜査を担当するマリアと蓮、そして軍関係者たちの様子が、交互に展開していきます。

6人が気にする謎の女性・レベッカとは誰なのか、そもそもこの航空実験は仕組まれたものなのか。

船内の人数が徐々に減っていくにつれ、物語は徐々に真相へと近づいていきます。

最初は6人が何者なのか、そしてどういう関係なのか、も全然わからないんですが、じわじわとその辺の事情もわかってきて、気がつくと読者は世界観に引きずり込まれているという作品です。

余談ですが、タイトルからジョジョの「ダイヤモンドは砕けない」をイメージしてしまうのはきっと自分だけではないはず。

市川憂人「マリア&漣シリーズ」の読む順番

市川憂人さんの「マリア&漣シリーズ」の読む順番をまとめていきます。

現在刊行中の作品は以下の通り。※リンクはあらすじ部分に飛びます。

それぞれの巻のあらすじを簡単に紹介していきます。

第1巻『ジェリーフィッシュは凍らない』

シリーズ1巻の『ジェリーフィッシュは凍らない』では、次世代型飛行船・ジェリーフィッシュの試験フライト中にメンバーの一人が死体となって発見される。

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さらにジェリーフィッシュの自動走行プログラムが暴走し、雪山に不時着しさらなる殺人が起こり…

というストーリー。

これを事件後に搭乗者が全滅した機体をもとに刑事のマリアと漣が調査します。

現代版『そして誰もいなくなった』と言われる通り、完全隔離の密室で次々と犠牲者が出て…というハラハラの展開ですね。

 

第2巻『ブルーローズは眠らない』

シリーズ第2巻の『ブルーローズは眠らない』では、青いバラを同時に開発した2人をマリアと漣が調査します。

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遺伝子研究を行うデニエル博士を訪れると、施錠された温室内では切断された首が発見され扉には血文字が…

さらに密室内には縛られた生存者がいて…

というストーリー。

相変わらずかなり手の込んだ密室ミステリーです。

 

第3巻『グラスバードは還らない』

第3巻の『グラスバードは還らない』では、研究員セシリアと同僚3人が気が付いたら見知らぬ部屋にいた…

というところから物語がスタート。

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「ここにきたこらえはお前たち自身が知っているはずだ」という謎の言葉とともに部屋が透明のガラス張りに変化し、死体が発見される。

このガラス張りの迷宮で関係者の疑心暗鬼の戦いが始まります…

第4巻『レッドデビルは知らない』(ミステリーズ連載中!)

そしてまだ単行本は未発売な最新情報、第4巻『レッドデビルは知らない』です。

こちらについては、ミステリーズで2019年11月ごろから連載中!

高校時代のマリアが遭遇した殺人事件をテーマにした過去話です。

気になる人はミステリーズで!

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たkる
前編がVo.97,後編がVo.98に掲載です。

 

「マリア&漣シリーズ」の朗読小説版も出てる

ちなみにこの「マリア&漣シリーズ」ですが、AmazonAudibleでの読み聞かせ版も出ています。

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こちらについては、AmazonAudibleの読み聞かせ聴き放題の月額プランの中に入っているようなので、聴きたい方はぜひAmazonAudibleに入ってみましょう!

会員プラン初回登録時は30日間無料。以降は月額1,500円です。

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終わりに。本格密室ミステリーを読みたい人は「マリア&漣シリーズ」を読もう!

ここまで市川憂人さんのマリア&漣シリーズの読む順番とあらすじをまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

かなり手の込んだ密室ミステリーで、かつ意外性のあるというミステリーファンも納得のシリーズです。

ちょっと普通のミステリーには飽きてきた、あるいは変わり種を読みたい!でも、軽すぎるのは嫌!という人におすすめです。

ぜひ読んでみてください。ではまた。良い読書ライフを!

ちなみに著者最新作は「神とさざなみの密室」です。こちらは単発の長編ミステリーです。ぜひこちらもどうぞ!

 

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