自己啓発

直観で省エネ判断!メンタリストDaigoの『直観力』

皆さんは、普段何か物事の判断をするときに、どのように選んでいますでしょうか。

「A案はこういったメリットがあるけど、B案はこのデメリットがある、対してC案は・・・」とかごちゃごちゃ考えるときもあれば、夕飯のメニューとかだと「まあ、今日はカレーにしとくか!」みたいにパッと決まるときもあるかと思います。

実は、うえで挙げた二つの例、比較検討して考えているときとパッと決めたとき、では脳の使っている部分が違うんだそうです。

ただ、だから論理的に時間をかけた方が有利かというとそうでもなくて、半年間授業に出た後のアンケートは、2分間授業の動画を見ただけのときと同じだったりと直観力も侮れません。

今日はそんな感じの直観について書かれたメンタリストDaiGoの『直観力』という本を読んで学んだ内容をシェアしていきたいと思います。

メンタリストDaiGoの直観力の概要

メンタリストDaiGoの『直観力』という本の概要を説明します。

本書では、直観に関する3つの原則

・直観の最強の根拠は何となく

・直観は技術

・行動なくして直観なし

に従って、直観力を高めて人生の判断をより効率的に、かつ精度を高めていくことを目的としています。

著者によれば、直観力というのは、太古より外敵の影が見えたときに、それが天敵の肉食獣なのか、それとも害のない草食獣なのか、とかそういった生命にかかわる判断のための能力であり、その精度は高いです。

何となくとは言っても、過去の経験から判断していることが多く、特定の分野での経験を積むことでその分野の直観力を高めることは可能だといいます。

例えば、チェスの名人は、実際にあり得る形であればコマを全暗記することはできますが、完全にランダムの配置だと素人とほとんど変わらないくらいしか暗記できないなど、分野は経験に依存します。

本書で著者は、直観力は技術であるとしてそのトレーニング方法なども紹介してくれているので、直観を活かしたい人にはオススメの1冊です。

では、以下で個人的に面白いと思った内容をまとめていきます。

 

直観力で得た学びと雑学

メンタリストDaiGoの本はいつも学びが多いのですが、本書もなかなかによかったです。

全部紹介するとメモポイントが多すぎてごちゃごちゃしたので、いくつかピックアップして紹介していきます。

「to do リスト」で直観力アップ

仕事などでタスク把握のためにリスト化することの多い「to doリスト」ですが、あれ実は作業効率化だけでなく、直観力が高まる状況を作るためにも有効なんだそうです。

なんでかというと、人は脳が忙しい状態やストレスのある状態では、なかなか直観は降りてきません。

なので、一度タスクを整理し、あとはこれを淡々とやるだけ、という状況にしてこそ、ふっとアイデアが浮かんできたりするとのこと。

確かに、to doリストのタスクを消化している途中に、「あ、そういえばこの作業も忘れてた」みたいなのが降りてくることがありますが、実は科学的に根拠のある話だったんですね。

 

心に余裕を作る1分間の作業

さっきもちょっとだけ述べましたが、強いプレッシャーやストレスのある場面では、直観は降りてきにくいです。

そんなときは気分転換として以下の作業を1分程度すると心に余裕を作ることができます。

そのリストが以下の通り。

・大好きな人とハグ
・好きなものを食べてお腹いっぱいになったところをイメージ
・有名になってチヤホヤされるところを想像
・映画の主人公になった自分
・人生で最も輝いていたときを思い出す
・窓から外を眺める
・大好きな歌をハミング
・爪先立ちで1分
こういった違うことをすると、心に余裕ができて直観がはたらくのだそうです。

また、楽しみながらやるとさらに直観アップとのこと。

確かにテンション上がりそうなのばかり!

直観力を高めるには直観に従う経験が大切

直観力を高めるためには、直観で判断ができたときにその行動を実際に行って見ることが大切です。

例えば、「これいいんじゃないか!」というようなアイデアが浮かんだ時に、「いや、でもそううまくはいかないし、もう少し検討してから・・・」とか理由をつけて行動を先延ばしにすると直観力は高まりません。

逆に、毎日のように直観に従って行動し、その振り返りをしている人はぐんぐん直観力が高まります。

具体的に言うと、毎日の仕事などで、「今日はこのくらいの進捗になるだろうな」というような直観を覚えておいて、そのズレを毎日確認するなども一つの手です。

できるビジネスマンが無意識にやっている直観力トレーニングだそうですね。

他にも直観力を鍛えるトレーニングとしては、以下の4つが紹介されています。

・宇宙人遭遇ゲーム
⇒宇宙人相手にジェスチャーで伝える

・あり得ない出来事ゲーム
⇒あり得ない場面を想定し対処を考える

・タイトル付けゲーム
⇒大喜利、BOKETEみたいなやつ

・代用法発見ゲーム
⇒従来と違う利用法を考察

詳しい話は本書を読んで確認いただきたいのですが、けっこう面白そうでした。

終わりに

メンタリストDaiGoの『直観力』の感想をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

「直観は技術」という概念が自分にとっては気づきでした。

また、直観での判断は脳のメモリをあまり使わないため、日常の大半を直観で処理出来たらかなり楽だろうなとも感じました。直観シフトできるようにトレーニングを始めていこうと思います。

食事やゴールデンタイムの使い方などのコツも併せて紹介されているので、判断のし過ぎで着かれている人や、直観を活かしていきたい人はぜひ読んでみてください。

オススメです。

 

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